2024/06/19全米女子プロ 日本の父とテレビ電話でスイングチェック 山下美夢有「“点”で打てる精度を」 、難しさは全然違います」と苦笑しつつ、「ティショットを“点”で打てる精度を高めて、いかに頑張れるか」とポイントを挙げる。父のお墨付きを得る形で、思い通りの組み立てを遂行できるショットの状態を取り戻せれば
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 。明らかに“狭く”なった舞台にも「ティショットはすごく状態がいいので楽しみ。コースの雰囲気は違いますけど、自分が頑張ったらバーディが獲れるコースということは変わらない」。言葉の端々にメジャーで得た自信も
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 場に誰もいなくなっても、きっちり時間いっぱいまで待機し続けた。 この日は昼から渋野日向子と18ホールをチェック。両サイドの木が打ち出しから緊張感を高める林間コースも、「ティショットからプレッシャーが
2024/06/21全米女子プロ ナイスパーからの“対角線”バーディ 古江彩佳が「パリ五輪」切符へ好スタート 乗り切った直後、11番(パー5)のバーディはクレバーな攻めが光る。タイトになっている落としどころを警戒してティショットを刻み、セカンドは右サイドのフェアウェイへ。左ピンに対し、手前にキャリーさせてから
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 れた。ティショットがフェアウェイ右サイド、1本だけそびえる木に当たって真下のラフにポトリ。転がして花道を通す選択肢もある中、「グリーンにキャリーさせようと思った」という果敢なセカンドはラフで引っかかっ
2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず 10番スタートの第1組。いきなりティショットを左サイドの木に当てた。「構えから、ちょっと左を向いちゃっていた。練習場で右に行っていたので」。140ydも飛ばせず、フェアウェイに刻んだ後の3打目も左手前
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 たいラインには出せていたから…」 ミスを受け入れ、その上で悪くなかった部分も冷静に評価できる。理想的な精神状態だったから、直後の14番でもスイングのテンポは乱れなかった。ティショットの落としどころ
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 ボールを交互に打つ)方式だった初日は畑岡が奇数ホールのティショットを担当していた。話し合いで決まったのかと思いきや、「“ベテラン”2人がハンドルを握っています」とニヤリ。 畑岡のキャディであるグレッグ
2024/06/29米国女子 笹生優花ペアが8連続バーディで大会タイ「58」 ダブルス戦→エビアン優勝の“法則”も? フォアサム(ペアが1つのボールを交互に打つ)では、最終18番のティショットを担当した笹生が池に落としてトリプルボギーフィニッシュ。4オーバー59位と大きく出遅れた。この日は、その18番でブティエが決めた
2024/06/30米国女子 畑岡奈紗の目には“ナイスショット”でも…垣間見るコ・ジンヨンのすごみ 打目をピンに絡めてバーディをおぜん立てした。 ティイングエリアが前に出た5番は235ydと1オン可能なパー4。奇数ホールのティショットを担当した畑岡が3Wで池越えのグリーン手前、9ydほどある
2024/06/05国内女子 「ボールのマークが消えていた」 鶴岡果恋がスコア過少申告の経緯説明 しましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝した。 投稿によると、最終組でプレーしていた鶴岡は17番のティショットが右のOB方向へ行ったため、暫定球を打つ選択をし、その場でボールに印を付けた。 2打目
2024/06/06米国女子 優花も“ピナ姉”も「レベル違い」 西村優菜は全米女子のフィナーレを体感 不規則にするポアナ芝のグリーンの他に、警戒したのはティショットでの立ち方。「ティイングエリアが結構、変な方向を向いているというか」とターゲットに対して正しくアドレスしにくいという。「エイミングに
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右
2024/06/02全米女子オープン 食事は毎日“アメリカン” 小祝さくら「こっちのステーキが好き」 週間ほどの短期滞在ならOK。「日本に帰ったら、魚が食べたいですね」とほほ笑む。 大好物でエネルギーを蓄え、連日難コースを相手に奮闘している。この日はいきなり2連続バーディで飛び出し、ティショットを左
2024/06/12米国女子 母の運転で海に向かった勝みなみ “ノーモア”リフレッシュで予選通過へ 序盤につまずいた。初日2番で3パットボギーを喫すると、3番(パー5)はイーグルチャンスから3パットのパー。続く4番でティショットをブッシュに入れてダブルボギーをたたいた。 伸ばし合いの展開で1オーバー
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 ティショットを左サイドのペナルティエリアに入れた。池には落ちていなかったものの、打てる場所ではない。再びのボギーにも「しょうがない。切り替えよう」と気落ちすることはなかったという。 ラフを渡り歩いた12番で
2024/08/09米国女子 「最終日なら壊れていた」 ネリー・コルダは悪夢の“+4”からワンダフルパット締め 1位のネリー・コルダ(米国)が16番(パー3)で痛恨の「7」をたたいた。 「(微妙な番手間の距離の)ビトウィーンでちょっと迷って、ヒール気味になってしまった」という9Iでのティショットが水しぶきを
2024/08/09米国女子 “メダルスラム”へ3位浮上 リディア・コーが山下美夢有と同組でチャージ )の初日「65」をモチベーションに変えた。 チャージの呼び水となったのは、1番のナイスセーブ。ティショットを右ラフに入れてレイアップを強いられながら、55ydの3打目をピンに絡めて1パットパーを拾った
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 ティショットがガードバンカーにつかまり、リカバリーもミスした13番(パー3)のボギーを悔やみつつ、表情は明るい。 1Wショットで右にOBを打った11番は“ナイスボギー”でしのぎ、15番(パー5)は奥から25
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない