2011/12/13マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル)

。フェースのやや上側で捕えた時の弾道をチェックすると・・・スピン量は2300~2700回転。スピン弾道で飛距離を稼げる。従来モデルよりもスピンが少し減り、キャリーだけでなく、ランでも飛ばせるようになっ…
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

驚かされたが、中弾道でランで飛距離を稼げる。シャフトはシニア向けだが、ヘッドのポテンシャルはシニア向けではない。上級者を含め、多くのゴルファーがスピン弾道で飛距離を稼げるように仕上がっている…
2016/05/03マーク金井の試打インプレッション

アルディラ ROGUE BLACK LIMITED EDITION

過ぎない。スピン弾道が打ちやすいだけでなく、とにかく左へのミスが出づらく仕上がっている。 ストレート弾道に打つつもりでスイングしたらフェード弾道になり、インサイドからヘッドを入れてフックを打つつもりで…
2015/03/24マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE Tri-G ドライバー

みると、1発目からスピン弾道。打点位置が同じなのにも関わらず、あきらかにスピン量が減っている。ヘッドスピードを上げると、こちらの方が吹き上がりづらく、キャリーとランで効率良く飛距離を稼げた。
2012/03/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S フォージド ドライバー

あらゆるヘッドスピードで試打を行い検証する。 ・ボール初速を上げて飛ばしたい人 ・シャフトにこだわるゴルファー ・弾道調整機能を求める人 ナイキのフラッグシップブランド、ビクトリーレッド。その…
2015/08/18マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン TC606 フォージドアイアン

なるほどネックがやや長くなる。ミドルアイアンは重心、ショートアイアンはやや高重心になるように意識しているのだろう。 メーカーの資料によると、「ゴルフが好きで、週に1回の練習、月に2回のラウンドを望む…
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS PUNCH

、インパクトゾーンでのヘッドの挙動、入射角が安定するので多少軌道がブレても打点位置が狂いづらい。 弾道計測してみると、弾道の高さは中ぐらいで、スピン。捕まりを抑えた感じに仕上がっているので、高弾道のドロー…
2015/12/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ ナイン ドライバー

良く上げられるのだ。 ヘッドスピードを46m/sくらいまで上げて、弾道計測してみる。すると、打ち出し角が12~14度で、スピン量は2700~3000回転。ことさらスピン弾道を打たせるよりも、安定した…
2019/10/28新製品レポート

上がりやすさが魅力のブッ飛び系 プロギア NEW egg アイアン

持たずに打ってみると、これが意外と打ちやすいんです。大型ヘッドゆえの振りづらさを感じるんじゃないかと思いましたが、普通にスパッと振れちゃいます。いい感じで高弾道のドローが打てました。 【ツルさん…
2020/12/01クラブ試打 三者三様

G425 LST ドライバーを西川みさとが試打「LSTなのにやさしい」

球筋とは? 「小ぶりなサイズ感という見た目もあり、ボールが上がり切らず、弾道で飛距離が伸びない、といったシビアな印象をもっていました。ロースピンモデルというカテゴリーからも、私のようなHS30m/s…
2016/05/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G SF TEC ドライバー

のGシリーズの中では、重心距離がやや短く感じる。最もヘッドが返りやすいモデルだけに、ドローが打ちやすい。 弾道は典型的なスピン弾道。『G ドライバー』同様に、吹き上がらない弾道が打ちやすい…
2016/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D3 ドライバー

。ことさら重心ではないが、リアルロフトが少なめなこともあってスピン弾道が打ちやすい。フェースの上側でとらえると、スピン量は2000~2400回転まで減ってランが多く稼げて飛距離を伸ばせた。 純正…
2023/03/22テーラーメイド特集

カーボンフェースの軽さが生み出した飛びとやさしさの秘密

た。バックスピン量が多いことによる球のふけ上がりを抑えた強弾道で、着弾してからのランによって飛距離も伸びるからだ。 「スピンに必要なのは重心にすること。一方で、打ち出し角を上げるには重心を後ろに…
2009/02/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナードライバー(2009年モデル)

、打ち出しが15~16.5度と高く、そしてスピン量は少ない。見た目通り重心で、キャリーとランを稼げる。インパクトは「カキーン」と金属的で球離れも早めだ。弾道計測器でスピン量を計測してみると・・・フェース中央…