2012/11/20マーク金井の試打インプレッション エスヤード T.388 ドライバー チェックしてから1発目からしっかりスイングしてみると・・・「スパーン」という分厚い手応えとともに、ボールは低めの弾道で飛び出した。弾道はストレート。見た目通りスライサー向けではなく、真っ直ぐ打てば
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド) アンコール ドライバー」を調査することにした。ヘッドのカラーリングから目を引くが、はたして性能はいかに。 ・フェースをシャットに使っている人 ・クラブで高弾道を打ちたいゴルファー ・弾道調整機能を求める
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla RED ドライバー シャフトが好きなゴルファー プロギアのREDシリーズと言えば、同社の中でも革新的要素を盛り込むことにこだわるブランド。「RED 505」以来の登場であるが、クラブを手に取ってみてすぐ目に入るのがヘッド
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル) を打ちたいゴルファー ヤマハのシニアゴルファー向けプレミアムブランドである「インプレスXクラシック」。今回で2代目となるが、クラブを手にしてまず目を引くのがフェース形状。通常のドライバーに比べると
2012/09/18マーク金井の試打インプレッション ダンロップ Z725ドライバー だけあってリアルロフトはシビア。フェースアングルは-1.75度。アドレスするとフェースがほんの少し開いて見える。アイアンで入念にウオームアップ後、1球目からしっかりフルスイング。ボールを包み込む手応え
2017/10/17マーク金井の試打インプレッション 操作性◎のアイアン型ユーティリティ 「本間ゴルフ TW-U フォージド」 、フェースの大きさが一回り小ぶり。メーカーは、ヘッドをコンパクトにすることで、操作性が向上したとアピールしている。 アドレスすると、ほんの少しであるがフェースがオフセット(グースネック)になっているのが目
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO には比重の重いタングステンが使われている。ブラック仕上げのヘッドの形状は丸型でオーソドックスだが、目を引くのがクラウンとソール部分に配されたスリット(溝)だ。「パワートレンチ」と呼ばれるスリットを
2017/05/09マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ GBB エピック スター フェアウェイウッド いるが、インパクト時の手応えは金属的で、かつ弾き感が強い。 1発目はイメージ通りのストレート弾道。ヘッドの挙動はニュートラルで、フェースがスクエアな状態でボールをとらえやすい。つかまりは適度に良くて
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション プロギア RED フェアウェイウッド 『Wクラウン』と呼んでおり、この形状にすることでヘッドの高初速化を実現したとアピールしている。また、外側からは見えないが、ヘッド内部にウエイトを大胆に配することで、低重心化を図っている。 ソール側に目を
2017/04/18マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP TYPE-2ドライバー だ。 ソールに目を転じると、フェース側のトウからヒールにかけてウエーブテクノロジーと呼ばれる蛇腹状の溝が入っている。これによりフェースセンターのたわみ量が約10%アップしたと、メーカーはアピールして
2017/04/11マーク金井の試打インプレッション フォーティーン FH900 フォージドアイアン 950GHに比べると手元のしなり感を感じやすい。 まずは7番アイアンから打ってみると、1発目からスピンがしっかり効いた弾道。ロフト設定が大きめなこともあって、見た目どおりにボールが上がる。安定した
2017/02/28マーク金井の試打インプレッション ピン i200 アイアン .PRO MODUS3 TOUR 105のSフレックス。ピンはライ角を選べるので、試打者に合わせてアップライトなシルバーを用意してもらった。 まずは7番アイアンから打ってみた。1発目から高くてスピンが効い
2016/11/22マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 455 ドライバー それほど分厚くない。ヘッド後方はややシャローバックなので、アスリート向けにしてはハードな印象はない。 フェースの向きは明らかにオープン。アドレスすると左へのミスが出づらい感じがする。 ソールに目を転じると
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX900 ドライバー 同様、鮮やかなブルー。ただし前作までは光沢感がある塗装だったが、今回はマット仕上げ(つや消し)になっている。 ソールに目を転じると、前作から劇的な変化を遂げている。シャフト脱着式の調整機能はもちろんの
2016/01/12マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX EIII sv ドライバー 伝わってくる。 ソールに目を転じると、バックフェース側に重量調整ネジが配される。ネジ止めはレール構造になっており、重心の深さ(つかまり)を3段階調整できる仕組み(ウエイトポート)が採用されている。これ
2015/10/27マーク金井の試打インプレッション ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー する『ブリヂストンゴルフ JGR ドライバー』である。 アドレスして、まず目に入るのがクラウン前方部分のカラーリング。前モデル『ツアーステージ X-DRIVE GR(2014年)』と同じように
2015/11/03マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-5 アイアン しなる。 7番アイアンで打ってみる。すると、1発目は軽いドロー弾道。ヘッドが小ぶりで、重心距離が短め。だから、インパクトゾーンでヘッドが素早くターンする動きが手に伝わる。マッスルバック形状ならではの
2015/07/14マーク金井の試打インプレッション ブリヂストンゴルフ J15 CB アイアン にしなる。 まずは7番アイアンから打ってみた。1発目は強めのドロー。ヘッドが小ぶりで重心距離が短いからだろう。インパクトゾーンでヘッドが素早くターンする。普段大型ヘッドのアイアンを使っていることもある
2016/04/19マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-55 アイアン いることもあり、見た目ほどはハードに感じない。ワッグルすると手元がしっかりしていて、中間から先端にかけて少ししなる。 まずは7番アイアンから打ってみた。1発目はストレートから軽いドロー弾道。見た目通り
2015/08/04マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ キャロウェイコレクション ドライバー する「キャロウェイコレクション」。これまでのキャロウェイゴルフのテクノロジーと感性を結集して作られており、さらに高級感にあふれたデザインが採用されている。 まず目を引くのが、ヘッド形状。キャロウェイの