2016/11/17サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

データで現状のスイングを分析してみましょう。Vゾーンでは、明らかにVの上をまたぐようにクラブが降りています。インパクトの瞬間のデータは、3.7度のアッパーブローで6.5度のアウトサイドイン軌道という結果が…
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎

ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~

ニュートラル・ポジションです。 ライ角(クラブヘッドを地面に置いた時、ソールとシャフトが作り出す角度)に対して正しいグリップができ、なおかつ、クラブの長さにマッチしたスタンス幅と左目のライン上に下ろした…
2016/06/15今さら聞けないスイングの基礎

NGなグリップがなんと8割!アマチュアのグリップ調査白書

から見えて、左手の親指はシャフトのセンターよりも右を指すように。また、クラブを垂直に立てて持って、滑り落ちない程度の力加減で握るようにしましょう。 ケース2:左手の過度なフックグリップはスライスにも…
2013/02/22アメリカNo.1ゴルフレッスン

低弾道と引っかけの原因は?

つくのは、ヘッドがかなりインサイドに行ってしまっていることです。 プロのハーフバックは、後方から見るとグリップとクラブヘッドが重なって、小さな丸い円の中に収まります。この時点で、クラブヘッドが大きく…
2011/04/11上達ヒントの宝箱

アイアンショットの基本!

インパクトすることで、高弾道が生まれるのです。正しくダウンブローでインパクトすると、クラブがボールの下に潜り込み、その際にボールにバックスピンを与えます。バックスピンのかかったボールは、空気に当たることで浮力…
2010/07/21サイエンスフィット

スペシャル・ラウンドレッスン〔1〕 超シンプル・ティショット

フェース 左手のグリップに注目してください。かなり内側に絞ったストロンググリップですが、これが右にボールを行かせない、一つの要です。そして、テークバックは腰の高さまで、上半身、腕、クラブが、アドレスの位置…
2010/11/16サイエンスフィット

コースでなぜミスる?ショートゲーム編

はフルショットしない、最大に振っても肩から肩までというのが、ミスを出さない鉄則です。肩から肩の振り幅で距離が必要なら、アプローチウェッジにするなど、クラブで距離を調節するのが得策なんです。 バンカー…
2010/12/01サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編

アドバイスがあります。岩瀬さんのスイングは、インパクトで急激にリストを返すリストターン系ではなく、体全体でクラブを返すボディーターン系です。安定度は高いのですが、リストターン系と比べて、ダウンスイングでの…
2010/10/20サイエンスフィット

開けば開くほど引っかける迷路からの脱出!!

ファーストの意外な錯覚にありました!! 今回はオープンしたばかりのコナミスポーツクラブ横浜サイエンスフィットからお届けします。 今回の受講者は・・・ ドロー系が持ち球ということですが、ダウンスイングの軌道…
2011/01/05サイエンスフィット

わずか1時間でビューティフルスイングに!

気味に当たっていて、これがロスにつながっていますね。女性であれば、女子プロの7割が該当する、Vゾーンの下からクラブが降りてくるインサイドアウトの軌道が目指すべきところです。 “科学の目”で原因解明…
2011/01/26サイエンスフィット

100切りをスイング改善で強力に後押し!

ゾーンの下からクラブが降りてきます。それによって、インサイドアウトのドローボールで、飛距離を稼いでいるんです。あさみんさんも、女子プロ同様に、Vソーンの下から入っていて、スイング・プレーンの素地は…
2010/09/29サイエンスフィット

女性パワーヒッターがよりパワフルに大進化!

、フェースが大きく開いてしまっているのが大きな問題。テークバックでクラブが開くと、無意識のうちに閉じようとするアクションが入ってしまいます。これでタイミングが合えば、うまくスクエアに当たるのですが、少し…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

当たらず、ネック部分に当たってしまうことです。シャンクが出る人は圧倒的に、外からクラブが下りている人が多いのです。インサイドアウト軌道が過剰になってシャンクするケースもありますが、シャンク…
2011/08/04スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(3)

、トップでクラブが回りすぎて、大きくクロスしていました。体が大きく回る割には、上半身と下半身の捻れるパワーがたまっていなかったんですね。 体幹を徹底的に鍛えましょう この大きなバランスボールの上で、膝…
2013/08/09アメリカNo.1ゴルフレッスン

テークバックで欲張らない!

テークバックで右肘が開くと、ダウンスイングでは外からクラブが下りるような形になり、こするような軌道となって球がつかまりにくくなってしまいます。 このように、左手で右肘を持ち、トップで右肘が開かないよう…