2024/04/29米国女子 西郷真央が今季初トップ10入りも… ダボ締めに「情けない」 フィニッシュ。今季から米ツアーメンバー入りしたが、初めてトップ10に入った。 「せめてボギーで上がれていたら。上がりのホールでダブルボギーはあんまり納得はしてない。プラマイゼロですね」。しかし、2日目に手首
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 ザンダー・シャウフェレ メジャー史上初2度目「62」の“舞台裏” 度マークした初めての選手となった。 それにしても、今季のシャウフェレは、ずっと好調だ。優勝こそないものの、ダブルス戦の「チューリッヒクラシック」を除く出場11試合でトップ10フィニッシュが8回
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 【速報】久常涼「67」で通算11アンダー 松山英樹「71」8アンダーで終了 暫定18位に順位を上げた。 松山は19位から4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」で回り8アンダーでフィニッシュした。5mを沈めた後半10番(パー5)までに3バーディ、1ボギーでまとめたが、12番
2024/04/20シェブロン選手権 【速報】渋野日向子は「69」でホールアウト 今季初の予選通過へ 取り返した後にも6番でスコアを落とした。ガードバンカーからの3打目を寄せて獲った8番(パー5)で予選通過圏内に滑り込んだ。9番もセカンドをピンに絡め、2連続バーディでフィニッシュした。 ここまで今季5
2024/05/15国内女子 「恩返ししたい」吉田優利は米国仕様のスイング目指し地元千葉で“再出発” 日間を戦い50位フィニッシュ。今季は米ツアー4試合に出場して予選通過が2回。年間ポイントレースは139位と低迷し、今週「みずほアメリカズ・オープン」後に行われる1回目のリシャッフルで出場優先順位を上げる
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 なかった」と振り返った。最後の18番をボギーで締めくくったのも心残りだ。 それでも、最終日は3バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算13アンダー3位フィニッシュ。最終組がトップ3に入る形で終わった
2024/08/19米国女子 “重い”海風との格闘を収穫に 勝みなみが全英女子で楽しみなコト みなみは2日目以降でオーバーパーのラウンドが続いて通算7オーバー48位フィニッシュ。西郷真央との日本人ペアリングとなったこの日は、前半11番(パー3)でピンそば1.5mに絡める好ショットを披露しながら
2024/07/11国内男子 「80%ないと女子に勝てない」 日本一曲げない男・稲森佑貴が今季初の首位発進 精彩を欠いた。ところが10戦目の前週、国内メジャー「日本プロ」は決勝ラウンドを2日連続ボギーなしの「64」「67」とし、優勝した杉浦悠太に1打差の2位フィニッシュ。「初日の後半あたりで『これかな
2022/05/22国内男子 松坂大輔氏は2日連続「79」 “デビュー戦”は通算18オーバーで32位 。最終18番はダブルボギーでフィニッシュした。「前半は良かったけど、後半はスタミナ不足が露呈した。出入りの激しいゴルフだったけど、十分じゃないですかね」と70台のプレーには納得の様子だった。 初の競技
2022/05/06ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「ずっと怖かった」 林菜乃子が予選通過に涙したワケ つ獲って「75」でフィニッシュ。「ベタピンのバーディが2個だけは残念だったけどね」と辛口だった芹澤も、内心は予選通過を喜んでいた。 師匠の姿が見えなくなると、林の目から涙がこぼれた。「ずっと怖かった
2024/06/16全米オープン メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 チャンスを作り、バーディは4つに。18番で最後にもういっちょ、早藤キャディを左サイドに走らせてボギーフィニッシュにしたが、「きのうに比べてショットもパットも、ショートゲームも、全然思うような
2024/06/17米国女子 “パー3の女王”に復活の気配 西村優菜が6バーディ量産で全米女子プロへ 抜け出すヒントを得たのは前日のこと。フィニッシュを決めることだけ考えて振ったら、スイングの迷いが消えていく感覚があった。 6バーディの中でも、前日に続いてパー3で奪った2つが手応えを裏付ける。見え
2024/06/17全米オープン メジャーで2年ぶりトップ10 松山英樹は6位終戦も「前回より少しうまくなったのかな」 のまま6位でフィニッシュ。勝ったブライソン・デシャンボーのスコアはやはり、通算6アンダーだった。 流れをつかめないまま逆転の機会を逸した一方で、松山は「よく粘れた感じはある。9番、10番で落として
2024/06/18全米女子プロ 笹生優花、渋野日向子ら「全米女子プロ」史上日本勢最多12人 パリ五輪代表争いも決着 笹生は、ニュージャージー州バルタスロールGCで行われた前年大会で1打差2位フィニッシュ。後続のイン・ルオニン(中国)に惜しくも優勝をさらわれたが、最終日「66」の猛チャージで頂点に迫った
2024/06/19全米女子プロ 「せっかくメジャーに来ている」 畑岡奈紗はパリ五輪切符争いより悲願に集中 て7度の出場で3度のトップ5フィニッシュをマーク。5大メジャーでは最も多い数字だ。「毎回新しいコースで(理由は)分からないですけど、なぜかいいですね」と笑うように、相性の良さはしっかりと感じている
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 打差の5位からスタートし、6位でフィニッシュ。メジャーでは4位だった2022年の本大会以来のトップ10入りだったが、2年前のことは「完全に忘れていた」と苦笑いした。 当時は春先から故障続き
2024/06/21全米女子プロ 「最っ高!」なバーディ締め 渋野日向子は恐怖心に負けず全ホール1W 向いて14番からの2連続バーディ、18番のフィニッシュを引き寄せた。 タイトなコースでフェアウェイキープ率は85.71%(12/14)をマーク。「すごく狭いから、(打つ前に)気持ちを引き締めてから
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め キープできたり、優勝争いしていた時に勝っておけば…というのが一番」。今季のトップ10フィニッシュはツアー最多の8度を数える。上位に食い込む安定感は間違いなく日本勢ナンバーワン。それでも、2022年
2024/06/24全米女子プロ 「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み ツアー選手権」で畑岡奈紗との優勝争いを制して以来の美酒が悲願のメジャータイトルとなったが、今季に入ってからの状態は決して良くなかった。11試合でトップ20フィニッシュもなく、「全米女子オープン」を含め