2013/05/22サイエンスフィット

長尺に最適なスイングで飛距離アップ!

テークバックで頭を動かさないというのは、とても誤解を招きやすいアドバイスですよ。頭を動かさないようにすれば、顔を止めてしまうからです。しかし、スイング軸は首筋から背骨に沿った背中側にあるので、その軸を
2013/07/31サイエンスフィット

腕で掴まえようとするほど掴まらない!?

なく、背骨に沿った背中側にあるので、そこを中心に回転すれば、当然前面にある顔が回り、頭も動いて見えるのです。頭を動かさないようにしたり、ボールを同じ視線で見続けるテークバックでは、必ず体の回転が不十分に
2012/11/07サイエンスフィット

インパクトで頭を残すべきか否か??

動かさない意識が強いのですが、スイング全体を通じて頭を動かさない意識があると、体の回転を阻害します。テークバックでは背骨に沿った正しい軸回転ができれば、正面から見て頭は、約半個分右足側に動くのが自然です
2012/12/12サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(3)

て、それをフォローまで視界から外さないようにして振る練習をしました。同様の効果のある練習としては、つばのある帽子を使ったドリルがあります。背骨を中心とした正しい軸回転ができれば、テークバックで顔が回り
2013/09/18サイエンスフィット

長尺で飛距離激増レッスン(2)

がちなのです。しかし、正しいスイング軸は背骨に沿った背中側にあります。背中側の軸で回転すれば、当然、このように顔の面もテークバックで右に回るのが自然です。正面からみると、頭半個分くらい右に動きますが
2014/09/10サイエンスフィット

当てたい意識がスイングを乱す!

当てることよりも、体の回転を覚えるのが先です! 背中を中心に回ることを知っておきましょう 体の回転を覚える前に、ちょっと頭に入れて置いて欲しいことがあります。それは、スイングの軸は首筋から背骨に沿った背中
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

する意識は、取り組みとしては間違っていません。しかし実際、正面映像を見てみると、右脚がアドレスの位置よりも、少し右にズレていることが分かりますよね。それにともなって、背骨のスイング軸が左に傾き、若干
2016/05/12サイエンスフィット レッスン

脇を締めれば脇が開く!?

のがポイントです。 渡辺さんのハーフバックを見ると、フェースが背骨の軸と平行ではなく、大きく開いているのが分かります(右は原江里菜プロ)。 右脇を締めて上げようとすると、右肘を体に強く引きつけて
2013/05/01サイエンスフィット

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター!

、テークバックで上体がうまく回らなくなります。スイング軸は首筋から背骨に沿った背中側にあるので、軸をキープすれば、自然に顔が回っても良いということを覚えましたよね。体の回転はレッスン当初よりも良くなっ
2018/12/27サイエンスフィット レッスン

スライスを完全に撲滅!(スイングレベル2 後編)

アドレスの向きと変わらず、正面を向いたままということでしたね。でも、プロは胸といっしょに顔も回ります。これは、背骨に沿った”背中側”にスイング軸があるからです。顔の向きを固定しようとすると、スイング軸が
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

アドレスになっていますよ まず、注目したいのは、正面から見たアドレスです。ここで、すでに背骨の背中側にあるスイング軸が左に倒れていますよね。そして、テークバックでトップに向かうに連れて、どんどん左に倒れて
2016/01/14サイエンスフィット レッスン

リバーススイングはこう直す!

しまっているために、右に体重が乗らず、スイング軸が飛球線方向に傾いてしまうのです。 正面から見ると、うまく右に乗れていないことがよく分かります。スイング軸は首の付け根から背骨に沿った、背中側にあるので
2013/02/06サイエンスフィット

ヘッドを引く方向をどう意識する?

上がれば、上体が回転した分、クラブヘッドはインサイドに入ります。 顔も一緒に回ること 上半身の回転には、頭も含まれます。つまり、背骨を中心とした背中側で軸回転すれば、上半身とともに顔も回ります。山口
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

スイング軸が右に倒れる望ましくない形です。(右は原江里菜プロ) どうして、スイング軸が左右に倒れてしまうのかというと、胸の回転が不十分で、背骨の背中側を中心としたスイング軸ではなく、おへそを中心に、上体が
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

の軸”がブレている スイングでチェックすべきところは、テークバックで背骨の軸と”第2の軸”となる右足の軸をキープできているかどうか。特に、右脚の軸が右に流れるとボックスの右にハミ出してしまいます