2021/03/13国内女子

稲見萌寧が首位で最終日へ 3差2位に永井花奈

。首位発進を決めた武尾咲希は「73」とスコアを落とし、通算4アンダー6位に後退した。同じく首位から出た安田祐香も「74」と落とし、通算3アンダー8位と順位を落とした。 前週の21年初戦を制した小祝
2020/06/25国内女子

【速報】女子ゴルフが開幕 安田祐香はボギー先行

:40/比嘉真美子、鶴岡果恋、林菜乃子 13:10/鈴木愛、藤田さいき、川満陽香理 13:20/原英莉花、宮崎乙実、石川明日香 13:30/柏原明日架、武尾咲希、岸部桃子 13:40/河本結、岩橋里衣
2015/01/30アマ・その他

アマチュアの村田理沙が逆転優勝/2015年「グアム知事杯女子」

今年13回目となった「グアム知事杯女子ゴルフトーナメント」が、グアムのレオパレスリゾートカントリークラブで30日(金)までの2日間にわたり開催され、山梨学院大1年のアマチュア村田理沙がトータル141ストローク、通算3アンダーをマークし、優勝を飾った。 最終日、2オーバーの12位から出た村田は5バーディ、1ボギーの「68」と、この日唯一の60台をマーク。優勝賞金200万円に加え、今年4月の「ヤマハレディースオープン葛城」と5月の「ほけんの窓口レディース」の出場権を獲得した。 首位と2打差、通算1アンダーの2位に国内女子ツアー1勝(2012年「マンシングウェアレディース東海クラシック」)を挙げてい...
2017/04/07国内女子

笠りつ子、申ジエが首位 1打差内に9選手の混戦

◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 初日(7日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6293yd(パー72) 首位と1打差以内に9選手の混戦となった。昨季賞金ランク3位で日本人トップの笠りつ子と、同2位の申ジエ(韓国)が5アンダーで首位に並んだ。2年連続賞金女王のイ・ボミ(韓国)は不在だが、実力者が大会を牽引する。 1打差の4アンダー3位に7選手。4バーディ、ボギーなしの内容で上田桃子と比嘉真美子、さらに鈴木愛、森田遥、鬼頭桜、山城奈々、テレサ・ルー(台湾)が同スコアとした。 新海美優、キム・ハヌル(韓国)は3アンダー10位。前年覇者で今季1勝の菊地絵理香はイーブンパー28位。ウェイティン...
2015/05/15国内女子

ジョン・ジェウンらが首位 柏原は3打差6位発進

◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 初日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6375yd(パー72) 今季1勝を挙げているテレサ・ルー(台湾)と、単年登録で日本ツアーに参戦しているジョン・ジェウン(韓国)が5アンダーとして、首位に並んで初日を終えた。昨年の覇者イ・ボミと、リ・エスドの韓国勢が1打差の4アンダー、3位でピタリと追う。 3アンダーの5位で初勝利を狙う穴井詩が、日本勢最上位でつける。 昨年アマチュアとして出場して優勝争いを演じ6位に入った柏原明日架は、15番までに4アンダーとしながら、16番(パー3)、17番で連続ボギーをたたき、2アンダーの6位。馬場ゆかり、フェービー・ヤ...
2016/08/12国内女子

渡邉彩香ら首位 横峯さくら29位、諸見里しのぶは97位出遅れ

◇国内女子◇NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 初日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6614yd(パー72) 昨年大会2日目に、アルバトロス(16番パー5)とイーグル(5番パー4)を同一ラウンドで達成した渡邉彩香が、8バーディ2ボギーの「66」でプレー。6アンダーとして李知姫(韓国)と並び、首位タイの好スタートを切った。 1打差5アンダーで追うのは青木瀬令奈。4アンダーの4位に、賞金ランクで日本人最上位につける笠りつ子、森田遥、三ヶ島かな、全美貞(韓国)、アマチュアの小祝さくら(18=飛鳥未来高校3年)の5人が並んだ。 米ツアースポット参戦組では、上原彩子が3バーディ1ボギーの「70」...
2016/12/02国内女子

有村、諸見里はフル出場権を獲得 三ヶ島かながトップ通過/最終予選会

◇国内女子◇最終予選会(ファイナルQT) 最終日(2日)◇東急セブンハンドレッドクラブ 東コース(千葉県)◇6456yd(パー72) 来季のツアー出場権をかけた戦いは、20歳の三ヶ島かなが8バーディ、1ボギー「65」を出して通算10アンダーでトップ通過を決めた。今季は、QTランキング5位の権利でフル出場権を持ちながら賞金ランク55位でシード権を取ることができなかった。「嬉しいです。もっと成長して、今週のようなスコアを出したい」と頬をゆるめて2年目のシーズンの抱負を語った。 2位には福田裕子、3位にベイブ・リュウ(台湾)が続いた。4月の「ヤマハレディースオープン葛城」に出場したユン・チェヨン(韓...
2014/12/05国内女子

金田久美子が涙の突破 諸見里、工藤らも来季出場へ/国内女子ファイナルQT

静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは5日(金)、4日間にわたる全日程が終了した。 冷たい強風が吹き荒れた過酷な72ホールを、唯一イーブンパーでプレーした佐藤靖子がトップ通過。シード喪失組では、ヤング・キム(韓国)が5位、三塚優子が10位、福田裕子が12位、金田久美子が23位、若林舞衣子が31位。プロ10年目にして初めて国内QTに回った諸見里しのぶは34位に入り、来季の出場権を手にした。 例年は上位35人前後に入れば、出場資格が限られた試合を除くほぼ全試合への出場が可能になる。 金田は今季賞金ランク58位に終わり、3年間保持してきたシード権を...