ドローボールとなった。460CCにしては捕まりがよく、ヘッドもシャフトも捕まり重視なのが手に伝わってくる。従来モデルよりもフェースが面長になっているが、捕まりの良さは相変わらずだ。反面、インからあおっ…

それほど速くないので、タイミングが取りやすく、スイング軌道が多少乱れてもインパクトのタイミングが合せやすい。 方向性に関しては、明らかに捕まり過ぎるのを抑えている。インからあおってもヘッドが急激に返らず…

2200～2700回転。高弾道でキャリーをしっかり出せるシャフトである。 方向性に関してはニュートラルからやや捕まるタイプ。先端剛性がそれほど高くないので、インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動きやすい…

しっかり感があるシャフト。切り返しでシャフトのしなり量は少なめ。手元から中間部分が軟らかく、先端側がやや硬め。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きづらく、低めのティアップでも打ちやすい。 シャフト…

が「ドローン」という感じで飛ぶ。見た目の派手さはないものの、実際は距離がしっかり出るタイプだ。 弾道計測してみると、弾道の高さは中ぐらいで低スピン。ヘッドがアッパーに動きづらい分だけ、フェースの上側で…

。 ちなみに、捕まりを抑える設定にすると、フェースの向きは－3度。こちらも見た目通り、ノーマルポジションよりもさらに右に飛びやすくなった。このポジションだとインからあおっても引っかからない。調整すると見た目通り…

でキャリーをしっかり出せるシャフトである。方向性に関してはニュートラルからやや捕まるタイプ。先端剛性がそれほど高くないので、インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動きやすく感じる。インサイドから少し…

しているのだろう。さらにヘッドがアッパーに動き過ぎないので、入射角、打点位置が安定している。 ヘッドスピードを46m/s前後に上げて弾道計測してみると、打ち出しはやや高めで軽いドロー弾道。先端の挙動…

設定すると、フェースの向きは2度オープン。こちらも見た目通りで、インパクトでフェースが開きやすく、小細工なしで打つと強めのフェード弾道。わざとインからあおって打っても引っかかりづらくなった。調整すると…