2013/07/29フィッティングでゴルフは変わる ショットは打つ前に決まっている! 行ってみると、このボール跡がソールのトゥ側についてしまっていた。これはインパクトの瞬間、クラブがフラットに入っている証拠。フラットに入ると、フェース面が右へ向き、飛び出し方向が右になってしまう(写真参照…
2015/10/30このコースで真の80台! 池越えには、徹底したリスク管理を! ホウライカントリー倶楽部(後編) パーの「8」。その嫌なイメージが払しょくできないN村のティショットは、フェースのヒール側に当たり、力なく左サイドのラフに……。セカンド時点に来ると、グリーンまで180ヤード近く残っていた。 (※)GDO…
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎 フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~ 、アドレス時にヘッドの位置が高くなることで、最初からフェースが左を向くので、左に出て左に曲がる球になりがちです。 つま先下がりの傾斜ではスライスしやすい つま先下がりの傾斜は、つま先上がりとは逆です…
2016/06/13今さら聞けないスイングの基礎 体重配分によって弾道を自在にコントロール ~第6回~ かかと側に体重がかかると、フックしやすくなることを覚えておきましょう。スイングがフラット(シャフトの軌道が地面に平行に近い状態)になり、フェースが返ってからボールに当たることが多くなるからです…
2011/06/15サイエンスフィット あっという間にビューティフルスイング! なさそう。ヘッドスピードは30m/sで女性の平均的な数字なのですが、キャリーで180ヤードくらいは十分出せるはずです。スイング軌道が問題なのか、フェースの向きなのか、とにかくインパクトで大きなパワー…
2011/06/08サイエンスフィット 飛ばそうとすると引っかかる件… と、フェースを返すタイミングが合わなくなって、引っかけやプッシュアウトのリスクが増すのです。 腰をしっかり回しているつもりが… インサイドアウト軌道の上級者がよく陥るのが、腰が左に突き出すような動き…
2011/11/23サイエンスフィット 悪いアッパーと良いアッパー、その違いは何?? 傾向にあるんです。よって、写真のように、インパクトでフェースが戻りきらなければ右プッシュ、返しすぎるとフックと、ショットが不安定になります。それは何故か? クラブが回りすぎるとヘッドがタイミング良く戻り…
2011/11/09サイエンスフィット 15年に及ぶショートアプローチの悩みが一発解消! アウトもしくはストレート軌道のアッパーブローで、ボールを捉えている人がブレる原因は、インパクトの瞬間のフェースの向き。そこに問題がなければ、いよいよクラブ・フィッティングの領域になってきます。写真の…
2011/09/14サイエンスフィット プッシュアウト&引っかけの連鎖を断ち切る! 、テークバックでフェースをシャットに保ち、一気に腰を切って振りぬいていく、ボディーターンスイングでしたよね。うまくシャットフェースをキープしているのに、頭を残す意識があるから、インパクトで体の回転が止まり
2013/11/01アメリカNo.1ゴルフレッスン テークバックで腰はむしろ左に!! に。そこにできた、右サイドの大きなスペースに対して、真下に振り下せるから、体が勝手に沈み込むのです。 テークバックのイメージが刷新されたことで、ダウンスイングは自然にフェースがシャットに下りてくるよう…
2011/04/27サイエンスフィット 初心者にも通じる上級者の落とし穴!! 。フェースが返らなければ右へプッシュ。返しすぎてしまえば引っかけと、ショットが不安定になります。 上から入れようとするのはダメ! インサイドアウトが強いからといって、クラブを上から入れようとするのは…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? 計測風景) 動作解析のデータから、久光さんの場合は、逆に腕が戻りすぎていることが明らかになりました。初・中級者には珍しいタイプですが、上級者にはよく見られます。フェースが返りすぎているので、弾道が低く…
2018/10/25サイエンスフィット レッスン プロのスイングに迫る!5ステップメソッド始動 。 レベル2のテーマは「インサイド・アタック」。初心者のうちからレベル1をしっかりマスターした人は、陥りにくいものです。フェースが開いたインパクトを続けた多くのアマチュアは、必ず左方向に引っ張るアウト…
2017/11/23サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】 、インパクト付近でクルッと左右の腕が入れ替わる、正しい腕のローテーションができるようになります。それに伴い、フェースを返そうとしなくても勝手にターンします。インパクト付近でフェースが勝手にターンするので、自然
2010/05/06中井学のゴルフマネジメント 第4話 アプローチはイメージ力 か? まず、ボールを上げるには、カット気味にフェースが入るイメージなので、スタンスをややオープンにした、フェードの構えになります。ロフトが寝て高く上がる分、飛距離が出ないので、当然大きめのテークバック…
2019/02/14サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 前編) アウトサイドインのダウンブローですが、ほぼストレート軌道のレベルブローといえるので、これだけのヘッドスピードがあっても大きなブレが少ないでしょう。 ハーフバック、トップともにフェースが開くことなく…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い 。今回の受講者は70台前半でコンスタントに回る腕前なのですが、やはりプロのインパクトとは決定的な違いがありました。身体能力の高さによって、うまくフェースを戻しているのですが、アジャストするために余計な…
2013/08/13フィッティングでゴルフは変わる 「吹き上がりで距離が出ない…」を直すには? 打点のバラつきが関係している? ドライバーで試打する際、フェース面に貼ったボールマーク感熱紙で試打してみると、とんでもなく芯に外れていることに愕然とした経験はないだろうか。 今回のテスター高橋さんは…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる! を失います。行き場を失った状態では、小手先でコントロールしなければならず、急激にフェースが返ればチーピン、フェースが戻らなければプッシュアウトという結果となるのです。 こうしたスイングでは
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 、ターゲットの取り方、ボールの位置まですべて変えました。元々“きつめ”のドローヒッターで、軌道も極端なインアウトでした。その軌道をガラッと変えましたし(よりストレート方向に)、インパクトのときのフェースの向きも…