2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 ドライバーは比較的重心が浅く、シャフトの近くにあるイメージでしたが、『ST-X』はそこをしっかり踏襲し、重心距離の短さを十分感じることができます。クラウンの転写マークも、そのような位置(ややヒール寄り
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 できるルックスです」 ―クラウンがマット加工に変わりましたが? 「前作のツヤのあるグロス仕上げも好きでしたが、マットのほうが締まって見える分、フラット具合が少し増したように見受けられます(標準設定で
2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 」という固定イメージを払しょくしたようにも感じます」 ―前作から見た目も変わりましたが? 「そうですね。クラウンのマット加工はかなり落ち着いて見え、格好よくなりました。上から見たときの反射防止という性能面
2024/05/17ギアを愉しむ。 0.5インチの差を知る必要はあるのか 一周回って考えるクラブの長さ/ギアを愉しむ。 という結論にたどり着く。 その根拠は、たとえ精密に同じ長さでドライバーを組み上げたとしても、同じように構えやすく、振りやすいものにはならないから。ヘッドの体積はもちろん、アドレスしたときに見えるクラウン
2024/06/08クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを稲場智洋が試打「HS40m/s前後のアスリート向け」 する弾道と、実際の球筋が一致しないシーンが何度か見受けられました」 ―前作2022年モデルと比べると? 「クラウンの仕上げがマット加工になっているためか、前作と比べて形状はややコンパクトに感じます。また
2024/06/04クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを西川みさとが試打「強い弾き感の個性派FW」 2022年モデルと違う点は? 「クラウンの加工がマットに変わり、構えた際も反射しにくく、非常にアドレスしやすくなっています。膨張して見えないことで、サイズが少し締まって見え、小ぶり好きの私にはとても好印象
2024/06/06クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを筒康博が試打「やさしい強弾道 バズる可能性あり」 ばかりではなく、この高い打音が好きというゴルファーも少なくない。マット仕上げのクラウンデザインも格好よく所有感が湧き、安心感を抱ける適度な投影面積も魅力です。好みは分かれると思いますが、好きな人には
2024/04/01新製品レポート 万年スライサーの俺でも…なんだか打てそうな気がする~♪ コブラ 「ダークスピードMAX ドライバー」 、それこそルール上限に近くなるでしょう。国内モデルの「MAX」は振りやすさを優先したのだと思います。 【コウタロウ】 クラウンの形状も、ネック側にボリュームがあるように見えて、ヘッドが返しやすいような
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) 1Wのヘッド内部に設置されているY字型のジェイルブレイクテクノロジーを元にAIが専用設計したX字型を採用。フェースはAIフラッシュフェースで、クラウンには軽量のトライアクシャル・カーボンを使用してい
2023/11/07クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを西川みさとが試打「ヘッドにギューッと集中できる」 試打評価を行った。 「顔も弾道も好み 課題はもうひと押し」 ―率直な印象は? 「もともとそれほど大きなサイズ感ではないうえに、クラウンの艶(つや)消しマット加工の印象が相まって、小ぶりでスッキリ見えて
2023/11/09クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを筒康博が試打「あえてニッチ路線な1W」 、オーソドックスな形状に近づけているのですが、それによってクラウンのトレンチ(溝)がより目に入る。目に入ることで溝が深く見え、たわみ効果のイメージが湧きます。また、ヘッド内部で反響する音が大きくなったことで
2023/11/16クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/M ドライバーを筒康博が試打「ヤマハ挑戦の集大成」 (上下の厚み)が感じられ、強弾道が打てるイメージも湧きます。クラウンの膨らみの頂点が真ん中よりややトウ側にあり、ボールを自然とつかまえられる雰囲気。実際に打点がトウ寄りに当たった場合でも、芯で打てた
2023/12/10topics クラブは“顔”が命! 2023秋の最新ドライバーを見比べ隊 「オノフ ドライバー KURO」は、オーソドックスなやや小ぶりなヘッドで、クラウンに弓形の溝が入っていることが特徴です。1時、2時方向に張り出し感があり、ボールがつかまりすぎないイメージが持てる形状
2023/12/09クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 13 ドライバーを住吉大輔が試打「アスリート派も好む要素が追加」 した? 「そうですね、前作と比べるとかなり全体がスッキリして構えやすくなったと感じます。サイズは変わっていませんが、クラウンのカラーが同じ紺色でもやや濃くなっているため、全体が締まって見える分シンプル
2021/11/27クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 12 ドライバーを万振りマンが試打「意外にも飛び特化型」 代目となる「ゼクシオ 12 ドライバー」。同時発売された別ラインの「ゼクシオ エックス ドライバー」とは一線を画す正統進化版として、期待を高めるゴルファーは多いだろう。クラウン部の“翼”=「アクティブ
2024/01/09クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを西川みさとが試打「弾きを抑えたイマドキ打音」 れるデザインに仕上がっています。『―13』のときも同じことを言いましたが、クラウンに施された『アクティブウイング』のデザインを残し、数本のラインがなくなったことで、よりシンプルに見ることができます
2024/08/06クラブ試打 三者三様 プロギア RS MAX ドライバーを西川みさとが試打「MAXとスタンダードで悩む」 。もともと同社のドライバーは大型ではなく、三角形シルエットの精悍なイメージが強く、今作もスタンダードモデルもどちらもそのイメージは継承されています。マット加工のクラウンのせいか、より締まったスマートな
2024/08/07新製品レポート プロも驚く「初速性能」 タイトファンの大本命がキタぞ タイトリスト「GT3」ドライバー なんだろう。 【ミタさん】 「GT2」でも解説しましたが、クラウンをコンポジット構造にして軽量ポリマーを使ったことで重量配分に余裕ができました。その分、前作の「TSR」より低重心になっているので球は
2024/08/20クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT2 ドライバーを西川みさとが試打「芯のあるグニャリ打感」 「GT」シリーズ。新素材ポリマーで作られた超軽量クラウンを採用。余剰重量を最適配分することで浅低重心を実現させ、低スピンながら打ち出し角を確保してボール初速を大幅にアップさせた。そんな同社自信作から、飛
2024/08/24クラブ試打 三者三様 タイトリスト GT2 ドライバーを宮下敏弥が試打「包んでからパーン! 驚きの初速」 したタイトリスト「GT」シリーズ。新素材ポリマーから作られた超軽量クラウンを採用。余剰重量を最適配分することで浅低重心を実現させ、低スピンながら打ち出し角を確保してボール初速を大幅にアップさせた