2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ バーディチャンスを作っても、パットが全く決まらない。12番から2連続ボギーの後、1Wショットを左に曲げた15番でこの日6つ目をたたいた。 ツアー競技とは違い、場内にリーダーボードが設置されていない…
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? 。財布のことを思うと「想定外…“大、想定外”!」と冷や汗が出る。 欧州では10試合に出場して予選通過はわずか3回。直近で決勝ラウンドを戦ったベルギーでの「ソウダルオープン」も72位と低迷した。好成績を出せ…
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー 、思わぬ出会いでさらに熱が入った。現在、米下部コーン・フェリーツアー参戦中の桂川有人が中学卒業後、フィリピンにゴルフ留学した際のホームステイ先が鈴木の実家だ。コロナ禍の昨年にスコットランドのジュニア大会に…
2024/08/14米国女子 原英莉花がつかみたい“奇跡のようなチャンス” セントアンドリュースへ滑り込みなるか ことだった。同週開催の国内ツアー「CAT Ladies」にエントリーを済ませており、完了後の出場辞退には日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から罰金(JLPGAに連絡がない場合は500万円以下、連絡をし…
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 。風を読み間違えたか…(原因が)いまだに分からない」という悶々とした気持ちを切り替え、ドロップ後のウェッジショットをピン手前80cmにつけてボギーセーブ。後半16番の一撃も、リズムを週末に繋ぐビッグ…
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ を達成し、プロ転向してからもゴルフに打ち込む姿勢は同じ。雨で事前ラウンドができなかった今大会直前の月曜日、杉浦はアカデミーを訪れて練習した。ジュニアや一般アマチュア、周りの生徒さんは驚くしかない…
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “名物”ホテル越えショットは成功も 渋野日向子「この風と友達に…なれる気がしない」 の風も受けてフェアウェイセンターを捉えた。 インコースは3日連続のラウンドだっただけに「やっと打てました。あれが正解なのかな、と」。試合になれば風の強弱、向きすら変わる可能性もあるとはいえ、ひとつ成功…
2022/06/26国内男子 ニアピン対決でプロと真剣勝負 ジュニアゴルファーたちは何を感じた? 集まっていた。 選手会が主催する今大会は様々なイベントが催された。目玉企画のひとつが「プロに挑戦!!~いっぽんチャレンジ~」。地元のゴルフ部に所属する高校生5人と、決勝ラウンドで優勝争い真っ只中のプロが…
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え スピードは56m/sを記録。ボール初速85m/sは、PGAツアーでもトップクラスに入る。 大会はあす3日目のラウンド後、恒例のドライビングコンテストを開催する。直近2年はキムが連覇し、昨年の記録は333yd
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算3アンダーで大会連覇を成し遂げた。「めちゃくちゃうれしいです。信じられない」と振り返った。 難コースに「ボギーを打たずにラウンドする方が難しい」と覚悟の上で臨んで…
2022/08/06国内女子 島根出身の“プラチナ世代”浜崎未来が自己ベスト「68」でV争いに名乗り 決まってくれてよかった」と話した。 初日に続いて、2日目も風速4m/sを超える風が吹く難しいコンディションだったが、ツアーでの自己ベストを1打更新する会心のラウンド。「風が強い中でボギーを1個に抑えられた…
2022/08/22国内女子 妹の活躍はうれしいけど… 双子姉・岩井明愛「自分も負けていられない」 いた。「もちろんプレー中は自分のプレーに集中していたけど、終わってからは全ての集中が千怜にいった」。ラウンド中は自分に、ホールアウト後は妹の応援に“全集中”。これでもかというくらいの仲の良さを見せつけ
2022/08/19国内女子 西村優菜は「緊張」藤田さいきは「心のリハビリ」 それぞれの復帰戦 たが、決勝ラウンドで持ち直して15位で終えた。「エビアンの時は自分の調子を上げていけたのですごくいい試合だったし、できることはできたんじゃないかと思う」と振り返る。 さらに勢いに乗って臨んだ…
2022/05/31後世に残したいゴルフ記録 話題をさらった高額ホールインワン賞/残したいゴルフ記録 ・川奈ホテルゴルフコース 富士コースで開催された「フジサンケイクラシック」。85年より17番の名物パー3にかけられた賞金100万円は、未達成分が翌年に上積みされ続け、6年後にはホールインワン賞として当時の…
2020/11/22国内女子 パット復調が支えた今季ベスト 渋野日向子「よくここまで来られた」 、日没後のゴルフ場で灯りを頼りにパット練習を続けたことも、違和感なくスムーズなストロークができる状態を求めてきたから。「TOTOのときに初めて組んだキャディさんと今週も組んで、『今回はすごく良いよ』と言っ…
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は 狙う。 怒涛のバーディラッシュを見せた終盤は、コース内の電光掲示板が示す状況を把握できなかった。「僕は何位ですか?」。ホールアウト後のインタビューでメディア関係者に確認しても表情は変えない。「結構、混戦…
2019/10/09国内男子 視線は「ZOZO-」にも 石川遼は体力温存の開幕前調整 ◇国内男子◇ブリヂストンオープン 事前(9日)◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉)◇7119yd(パー71) 石川遼は開幕前に体力温存を優先し、練習ラウンドを行わなかった。出場経験のある…
2020/09/30日本女子オープン 「待ち焦がれました」申ジエ 日本ツアー復帰で史上初の偉業へ 。 「これだけ長い期間休んだのは初」と、試合のない母国での時間は緊張感を抜かないように意識しながら、常に日本ツアーのことを気にかけていたという。開幕後の数試合は多くの海外選手を欠いたまま、開催されてきた…
2019/10/14GDOEYE 恥ずかしかった“メジャー全敗”のニュース 今平周吾の2020年の挑戦 史上3番目の若さで国内ツアー賞金王のタイトルを獲得。期待を持って迎えた今季は、海外メジャー全4試合に出場しながら一度も決勝ラウンドに進めなかった。 「悔しかった」。落ち込む気持ちに拍車をかけたのが、7月…
2019/09/07GDOEYE 歴代ワースト2位の「100」 19歳のほろ苦デビュー戦 1985年以降では、鈴木規夫のスコア誤記による「122」(87年「東海クラシック」第2ラウンド)を除けば、2014年「東建ホームメイトカップ」初日に当時42歳のプロ大津将史がたたいた「101」に次ぐ…