2024/06/30全米シニアオープン選手権 藤田寛之が単独首位で最終日へ「幸せをかみしめながら頑張りたい」/全米シニアOP 着々とスコアを伸ばした。 2打目をグリーン手前に外した後半15番では3m弱のパーパットを残したが、「トップでいるには大事なパットだと思い、非常に集中して。うまく入ってくれて良かった」とピンチを回避
2024/05/12PGAツアーオリジナル 2ボールからスパイダーへ ローリーのパター変更は“ロリー”の影響? いるマキロイとペアを組んだ影響か?チーム戦のお祭り気分でおそろいにしたのか? ローリーに経緯を聞くと、マキロイから受けた唯一の影響は、より多くのパットを決めるよう鼓舞されたという部分のみだった。「実際…
2024/08/09国内女子 パリ五輪に“フル参戦” 今季低調の上田桃子は上昇気配 番の2打目の後で中断、サスペンデッドとなったが、17ホールを終えて4アンダーは暫定首位と3打差だ。 前半2番(パー5)で1.5mを沈めてバーディが先行。7番で17mのロングパットも沈めた。「パットが
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 気持ち悪さもあった。やや真っすぐ飛ばす形になったボールが風に流され、ポットバンカーにつかまった。 ピンより大きく左を向いて出そうとした2打目をアゴに当て、脱出に2打を要して5オン2パットのトリプル…
2024/07/21全英オープン 「後半はすべてが悪い方向に」 松山英樹は好条件を生かせず後退 ◇メジャー最終戦◇全英オープン 3日目(20日)◇ロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)◇7385 yd(パー71) 最終18番で3mが入らず、ボギーパットを沈める素振りにイラ立ちを隠せなかった…
2024/07/19全英オープン 松山英樹は2年ぶりバーディなし 粘りのプレーも出遅れ 、パーパットはカップ左を蹴った。初めてフェアウェイを捉えた6番(パー5)も、2打目を右に曲げて4オン2パットとし連続でスコアを落とした。 ティショットをポットバンカーに入れた8番と14番のパー3で
2024/07/19米国女子 「もう少しコントロールできたらいいな」渋野日向子は“不満”もアンダーパー で連戦に臨んだ渋野日向子は1アンダー40位で滑り出した。 長い距離を沈めた5番でバーディ先行も、奥のラフから巧みに寄せた7番(パー5)でパーパットがカップに蹴られた。344ydと短いパー4の後半13番…
2024/07/19全英オープン 切り替えの秘訣は「数を数えない」 川村昌弘のアバウト戦略 切り替えられた。「数は数えないことですね。短いパットを外したり、3パットをしたっていうことではない。なんかこう、悪い方に行っちゃった」。落としたスコアを気にしたところで、ナイスショットにはつながらない
2024/07/19米国女子 リシャッフルまで残り3戦 吉田優利が喜ぶ「スコア以上に納得のゴルフ」 初日を終えた。 グリーンを外した11番で寄せきれずにボギー先行となったが、12番で微妙な距離のパーパットをしのぎ、17番(パー5)で最初のバーディ。折り返して3番で5mほどのフックラインを決めてスコアを…
2024/08/18米国男子 独走の松山英樹「同じ感じで良いプレーを」 5打リードで最終日へ を続けている。 次々とピンに絡んだショットに加え、グリーン上のプレーも引き続き好調をキープ。パットについては「良かったり、そうじゃなかったりるするところもあったけど、17番とかもいいパットが入っている
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も に直すのも怖かったのでそのまま行ったんですけど…」。この日、早朝に降り始めた雨はラウンド中盤から徐々に強まった。歩調を合わせるように自分のプレーも乱れた。「チャンスにつけられないし、ついてもパットが…
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 放り込んだ13番から4連続バーディ。18番から、折り返しの1番(パー5)で4mに2オンさせたイーグル逃しを含む5連続。10アンダーで迎えた最終9番で7mから3パットのボギーをたたいたが、怒とうの…
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す の歓声に「泣きそうになった」という。 「遼VS僕なので、ほとんどが遼の応援だと思っていたら『岩田、頑張れ』って言ってくれて」。周囲から勇気をもらい迎えた1ホール目はともにグリーンを外したが、パーパット…
2024/06/07国内女子 ゴルフ歴31年で初めてボールに線を書いた 金田久美子が6位ターン ものの、今季は「開幕から調子は悪くなかったんです」という。 シーズンインに際し、31年のゴルフ歴で初めてボールにペンで線を引いた。「私はずっと、1mのパットだとすると、ボール1個分ぐらい左側に見えていた…
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 た今季自己ベストタイの「67」。全米で磨いたマネジメントで攻略した部分はある。 メジャーを経験し、取り組み出したこともある。これまで練習ラウンドやパッティンググリーンではショートパットに多くの時間を…
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ (同じパターを)すぐにメルカリで買いました」。岩田が長年愛用するオデッセイの名器「ホワイトホット 2ボールブレード」を手に入れるほどのマニアである。 今週は「ロングパットのタッチが合うような気がして…
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ 、読めていたところはタッチも合って入ってくれた」とパットがおもしろいように入った。前半4番は6m、7番は5mを決めてバーディを奪った。多くの選手が硬いグリーンに苦しんだが、「タッチに集中してパッティング…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け しっかり打たなければいけない上りのラインとロングパット。長い距離を残したときはスコッティキャメロン ファントムX 6STRの中尺で、下りや2m以内の短いパットは33インチのテーラーメイド
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 。「昨年はバーディパットがショートすることが結構目立っていた」。オフはパットの強化に努めた。芝目がきつい、琉球GCの高麗グリーンにも「きょうはヨロヨロと芝に負けるようなパットは無かった」。プロ13年目の