位で出て「67」で回った2019年大会覇者でホステスプロ古江彩佳と並んで、通算12アンダー首位で最終日に臨む。 2週連続優勝を目指す渋野日向子が8バーディ、2ボギーの「66」をマーク、通算11アンダー

9アンダーとし、単独首位に立った。 賞金ランキング2位の古江彩佳は3バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落とし、首位から通算6アンダー2位に後退した。 賞金ランクトップの稲見萌寧は7バーディ、4

2位の好成績以降、浮上を続けている。 日本勢トップの畑岡奈紗は2ランク下げて12位に後退。古江彩佳が25位、渋野日向子が26位で変わらなかった。稲見萌寧が3ランクダウンの31位で続く。笹生優花は40位

。日本勢は9人が名を連ねた。 出場資格を得たのは、古江彩佳、笹生優花（フィリピンと二重国籍）、小祝さくら、原英莉花、西村優菜、穴井詩、岡山絵里、柏原明日架、浅井咲希。 発表された28人には日本ツアーで

番手は変わらず、上位2枠の東京五輪代表圏内。3番手の古江彩佳は28位で変動なし、4番手の渋野日向子が1つ上げて31位で続く。 女子五輪代表は海外メジャー「全米女子プロ」（6月24～27日）後、28日

プラントLAオープン」で優勝して6位に再浮上。その後、36週にわたってトップ10を維持している。 日本勢は9人がトップ50にいる。ルーキーイヤーの米で1勝、日本でも1勝した古江彩佳が22位。日本ツアー

優花が4バーディ、2ボギーの2アンダー「70」として首位に3打差の7位発進。ホステスプロの畑岡奈紗と、2年目のシーズンを迎えた古江彩佳はともに1アンダー「71」とし、9位に並んで初日を終えた。

アンダー6位。 古江彩佳は2日連続で「73」と落として通算1アンダー18位で終えた。 大会は過去2シーズンの優勝者ら29人が各界のセレブリティらとラウンドするプロアマ戦。セレブリティ部門では元テニスプレーヤーのマーディ・フィッシュが2年ぶり2度目の優勝を飾った。

の時点でつかみながらプレーしたい」と意気込みを口にした。 古江彩佳はイーブンパー52位。渋野日向子は3バーディ、4ボギーの「73」で回り、1オーバー71位で初日を終えた。

」とスコアを落とし、通算8アンダーの16位となった。 古江彩佳は3バーディ、2ボギーの「71」で、通算6アンダー32位。 渋野日向子は1バーディ、7ボギー1ダブルボギーの「80」と大きく崩れ、通算3オーバーの72位に沈んだ。

）の3人が通算15アンダー2位に並んだ。 32位から出た渋野日向子はボギーなしの7バーディ「65」でプレー。通算13アンダー7位で最終日に臨む。 古江彩佳もボギーなしの5バーディ「67」で回り、通算

1番をバーディで滑り出した。1打目をフェアウェイに運ぶと、2打目をグリーン手前の花道へ。3打目をパターで寄せて3オン1パットとした。 11位スタートの古江彩佳は前半5番までを1バーディ、1ボギーで回り通算1アンダー。21位から出た畑岡奈紗は通算イーブンパーで前半7番（パー5）を通過した。

1ダブルボギーの「69」と2つ伸ばし、通算2アンダーの8位に浮上した。首位に5打差で最後の18ホールに入る。 古江彩佳も5バーディ、3ボギーの「69」をマークし、29位から通算イーブンパーの18位に

た。日本勢トップの畑岡奈紗は大会を11位で終え、2つ下げて15位に後退した。 3人によるプレーオフ進出に1打足りず4位だった古江彩佳は19位で変動なし。渋野日向子が1つ上げて39位、40位の西郷真央

最終戦に臨み、畑岡奈紗＆古江彩佳がチェ・ヘジン＆チョン・インジに3＆1、渋野日向子＆笹生優花がコ・ジンヨン＆キム・ヒョージュに3＆2でともに敗れ、5年ぶりに開催された国別対抗戦を未勝利で終えた。 最初

・シガンダ（スペイン）、ジーナ・キムが20アンダー3位に入った。 古江彩佳は36位から出て7バーディ、3ボギーの「68」でプレーし、通算12アンダー26位で終えた。 渋野日向子は「72」と伸ばせず、通算10アンダー41位。16位で出た笹生優花は今季ワーストの「78」と崩れ、5アンダー59位に沈んだ。

10番からティオフする。 古江彩佳は午前9時14分にパティ・タバタナキット、モリヤ・ジュタヌガンのタイ勢と同組で1番から。畑岡奈紗は午前9時25分に、今季1勝のアシュリー・ブハイ（南アフリカ）、リュー

バーディ、1ボギーと5つ伸ばし、トップ10圏内の5アンダーで後半をプレー中。 西村優菜は4バーディ、3ボギー「69」で1アンダー。古江彩佳は3バーディ、3ボギー「70」のイーブンパーでホールアウトした。 8アンダーの単独首位に、2ホールを残すエミリー・ペデルセン（デンマーク）が立っている。

世界ランキング1位のリディア・コー（ニュージーランド）は3アンダー31位。 西村優菜は4バーディ、3ボギーの「69」で1アンダー62位。古江彩佳は3バーディ、3ボギーの「70」とし、イーブンパー76位で終えた。

。 76位から出た古江彩佳は「71」とスコアを落として通算1オーバーの83位。米ツアーでは4月「DIOインプラントLAオープン」以来となる今季2度目の予選落ちに終わった。