2024/06/01全米女子オープン 初出場は12歳 レキシー・トンプソンが全米女子オープンに涙の別れ 迎えたこの日は、前半インの序盤でパーを並べ、左サイドのラフとバンカーを渡り歩いた16番から4連続ボギーを喫した。バーディは2mのチャンスを生かした後半5番だけ。「75」で通算13オーバー。あえなく予選
2024/06/01全米女子オープン “してやられてきた”全米で4大会ぶり予選通過 渋野日向子「ちょっと衝撃です」 なシャフトに戻そう、と」 アイアンのシャフトも藤倉コンポジットの「MCI」(80R)に回帰。自信を持って振っていけるから、フィニッシュもしっかりと決まる。「だって、今日(ティショットで)ラフに外した
2024/06/01全米女子オープン 同時出場の姉妹は過去8組 史上初の双子・岩井ツインズが一緒に週末へ 。「ちょっとホッとした気持ちもあります。ラフからのショットが多かったけれど、きのうよりも良い攻めができた」と安ど感に手ごたえがにじんだ。 5位スタートを決めていた妹とは昨夜も「そういえば、ゴルフの話を一切
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 。フェアウェイからミスしたアイアンショットがピン奥のラフにこぼれたが、「すげえトップだったんですけど、真っすぐ行ってるからいいやって。いままでは『どこに行ってるショットなん?』みたいな(信じられない)ミス
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 、まだまだショットもどうにかレベルアップできる」と手応えを確かなものにした。 スコアを2つ伸ばして迎えた前半8番、渋野はフェアウェイからの2打目をダフらせ、グリーン手前のラフにこぼした。続く
2024/06/13全米オープン 「難度の上げ方が他のコースと違う」石川遼が見た8回目の全米オープンコース なかった。フェアウェイの両サイドはラフではなく、ウェイストエリアが敷き詰められた18ホール。「ゴルフを難しくする、その難度の上げ方が他のコースと違う。今まで出てきた全米オープンの中でも割と特殊な感じに
2024/08/08米国女子 【速報】山下美夢有は初日「71」 笹生優花「77」 )、アタヤ・ティティクル(タイ)と同組でティオフした。 出だし1番ティショットは左のラフに落とし、2打目でフェアウェイに戻した。3打目でグリーンに乗せたが、下10mのパーパットを2mショートしてボギーで
2024/08/04米国男子 東京金メダリスト、世界ランク1位…強豪ひしめく松山英樹のライバルは ・シェフラー(米国)も10アンダー6位に上がってきた。最終18番は右ラフにつかまりながら、フェアウェイに刻んでナイスパーセーブでの締めくくり。「ベストなプレーはできなかったけど、トーナメントでチャンスのある
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” はボギーから始まった。出だし2ホールで4m以内のチャンスを外して迎えた3番(パー5)、左ラフからの2打目を右サイドの池に入れた。上位選手のほとんどがアンダーパーを連発する展開で、続く4番(パー3)で
2023/03/13優勝セッティング アイアンの決め手は誕生日? 吉本ひかるの“契約フリー”な14本 86.11%(62/72)と安定していた。ささきとのプレーオフでも、ラフからのセカンドでしっかりとグリーンをキャッチ。結果的にチャンスを逃したものの、1ホール目の3mに絡めた一打は“ウィニングショット
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ た最終日。竹田は1イーグル6バーディ、1ボギーで回り、3日間のベストスコア「65」して通算16アンダーの5位になった。17番のイーグルは、ラフから50ydを58度のウェッジで放り込んだ。 この日が誕生
2024/06/23国内男子 首位タイの15番で誤球から「9」 ツアー未勝利の河野祐輝は「頭が真っ白」 パー4の15番で、河野祐輝が「誤球」から「9」をたたき、優勝争いから脱落した。 ツアー未勝利でプロ17年目の36歳はティショットを右ラフに入れ、残り151yd、9番アイアンの2打目をグリーン奥のブッシュ
2024/06/19国内女子 リランキング突破のルーキー政田夢乃と菅楓華が“上方修正”した目標 。「ラフが長いのでティショットが大事。グリーン周りの小技も必要になると思う。ショットでしっかりバーディチャンスにつけられれば」と意気込む。 「まずはポイントを積み重ねて2回目のリランキングでしっかり
2023/04/18優勝セッティング マキロイと同型パターで課題を克服 岩井明愛の優勝ギア は3本で構成し、“飛び系アイアン”の「EZONE FS」を入れて飛距離の調整をしている。 「今週は結構よかった」と話す得意のアプローチも初優勝の支えに。最終18番(パー5)ではグリーン右に外したラフ
2023/04/19国内男子 勝てば欧州ツアーのシード獲得 蝉川泰果、石川遼も歓迎の共催試合 に」とスコアの伸ばし合いを見据えている。 欧州ツアーがリードするセッティングにより、会場は前年大会とは様変わりした。石川遼は「ティグラウンドからラフ、フェアウェイも含めて素晴らしいコンディションに
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに
2024/05/12国内男子 「20代の体を」 復活Vヘンドリーは“1年持ち越し”の全英へ イーグルパットを決めて一気に5ptを獲得。その後はナイスショットを打っても中々バーディにつながらずに停滞したが、「それもゴルフ」と焦りはない。18番も感触がよかったティショットがラフに入ったが
2023/04/01国内男子 3ホールでまさかの“+6” 細野勇策「何が原因か分からない」 を悔やんだ。 打ち直しの3打目を左ラフに置き、4打目は行く手を木がさえぎっていたが、低い球でグリーン手前の花道まで運んだ。しかし、5打目を寄せ切れずに2パット。痛恨のトリプルボギーをたたいた。 続く
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 )夜に羽田空港に着き、自分でハンドルを握って約6時間の車移動をこなすなど“完徹”を交えて時差ボケを吹き飛ばした。 ところが、ショットはキャリー数十センチ差でラフに埋まるわ、アドレスの取れないライに止まる
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる