2024/06/22米国男子 “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 バーディを決めながら、296yd設定の後半15番でボギーがまた来た。3Wでのティショットが右サイドへ。1オン可能なパー4で左サイドの池は避けたものの、2打目のライが難解だった。左足下がりのラフからウェッジで
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 ポイントになった。左下がりのセカンドをピン下にキャリーさせて3mのチャンスを演出。しかし、これを決めきれなかった。 続く11番は突っ込んでいった3打目をグリーン奥にこぼすと、ラフからのアプローチが
2024/06/23全米女子プロ 【速報】渋野日向子は3つ落として3Rターン 山下美夢有は首位を2打差で追う バーディ、4ボギーと3つ落とし、通算1アンダーで後半へ向かった。首位を5打差で追う。 渋野は出だしの1番、フェアウェイからの2打目がグリーンに届かずボギー発進。ラフを渡り歩いた3番、2.5mのパーパットが
2024/06/23米国男子 池ポチャは「欲まみれ」 チップイン披露も松山英樹は後退のムービングデー ◇米国男子◇トラベラーズ選手権3日目(22日)◇TPCリバーハイランズ(コネチカット州)◇6835yd(パー70) 深いラフからウェッジでフワリと浮かせた前半5番(パー3)の第2打は、フックラインを
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 コントロールできてないなって感じだった。ある意味、吐きそうだった」と振り返る。 ラフを渡り歩いた3番はタフなアプローチを寄せきれずに1.5mを沈めて何とかボギー。4番も4mのパーパットが惜しくも外れ
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 。フェアウェイバンカーからのセカンドはグリーン右のガードバンカーへ。左ピンに対して“足”を使える距離はあったものの、ライが最悪に近かった。 左下がりのスタンスでボールを何とか上げる形となり、反対側のラフ
2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 グリーンにうまく寄せた勝のアプローチを生かせずボギー。8番も渋野のラフからのセカンドが止まらず、何とかパーを拾った。 渋野は「『ごめん』って何回言ったか。言わないようにしようって話していたけど、言わざる
2024/06/29米国女子 ダブルス戦は得意? “駆け引き”さえる西郷真央が首位と2打差 グリーン方向を狙うインテンショナルスライス。ガードバンカー近くのラフまで達したことを見届けたソンも、果敢にグリーン手前のセミラフまで持っていった。 「本来は彼女(ソン)が先なんですけど、彼女も狙うかレイ
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック 。 8番では渋野の1Wショットが乱れて左ラフに落ちたが、勝が巧みなセカンドで右から上りのラインを残し、渋野がミドルパットをねじ込んで力強くグータッチ。初日に続く1つのボールを交互に打つフォアサム方式
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 振り返った。 この日は第1打を深いラフに入れた序盤2番でボギーを叩いてから挽回した。残り146ydの第2打を9Iでピンそば4mに付けた5番をきっかけに、前半2バーディ。後半は12番、17番と2つのパー
2024/07/07PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイ デビュー時の2006年と現在のギアの違いを語る 造っても全く同じパラメーターのウェッジができあがる。昔は、仮にお気に入りの60度のウェッジがあったとしたら、ラフ、バンカー、フェアウェイから使いつつ、交換するのは1年に1度ほどだった。今はみんな、毎
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル 。ティショットを左ラフに外し、パーオンできずに最後に後退。「67」での締めくくりに蝉川泰果は思いを吐きだした。「めっちゃ悔しかった。すごくイライラしました。僕、ボギーなしで回り切った試合がないので。メジャー
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ しまったので、とりあえず打たないといけない。迷惑をかけてしまう」と状況的にも冷静になれなかった。 ようやく11打目でグリーン左奥のラフに運び、ウェッジで寄せて1パット。「もう一生、(がけ下から)上がれ
2024/08/03米国男子 【速報】松山英樹は2ボギーで折り返し 3打差6位で3日目後半へ た。5mのパットを沈めてダブルボギーを回避したが、ティショットを左の深いラフに入れた4番で2つ目のボギーを喫した。 その後は惜しいバーディパットが続き、8番(パー3)ではグリーン左からあと少しで
2024/08/04米国男子 東京金メダリスト、世界ランク1位…強豪ひしめく松山英樹のライバルは ・シェフラー(米国)も10アンダー6位に上がってきた。最終18番は右ラフにつかまりながら、フェアウェイに刻んでナイスパーセーブでの締めくくり。「ベストなプレーはできなかったけど、トーナメントでチャンスのある
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース ホールを知り尽くしていて、「地の利を生かすというか。どこからがフェアウェイのラインで、どこに行くとランアウト(転がってラフに入る)してしまうか頭に入っている。これくらいの(強い)風は“マスト”で吹いてい
2023/08/02国内男子 「大、想定外!」の岩崎亜久竜 欧州ツアーは苦難の道? ツアーの特徴は毎週異なる国でプレーする点にある。気候にコース、コンディション。「意外とコースも狭かったり、風がすごかったり、ラフも長かったり…毎回、違う」と適応能力こそがモノを言う。「選手もキャディさん
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) コンクリートショット失敗から痛恨トリ 渋野日向子「なす術なし」全英自己ワースト“80” て迎えた難関17番でトラブルに見舞われた。 右側にそびえるオールドコースホテルの小屋の上を狙った1Wショットはドローがきつくかかって左ラフへ。「あそこに行ってる時点で…」と切り捨てたのは右奥の
2024/08/23米国男子 体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進 5)、3打目はグリーン奥の深いラフからウェッジでかき出し、打球の勢いを殺して“OK”の距離に寄せた。雷雨により18番の第2打地点に向かう途中でホーンが鳴り、3時間10分の中断を強いられたが、6バーディ
2024/07/19全英オープン 【速報】松山英樹は2R「72」 予選通過の圏外でホールアウト バーディパットがカップ左を蹴り、決定機を生かせない。ラフを渡り歩いた12番で2つ目のボギーをたたき、連日のオーバーパーで予選ラウンドを終えた。 桂川有人は「73」で通算7オーバー。星野陸也も「73