2013/04/01中井学のフラれるゴルフ

Lesson.6 スイング軸は意識しない!

。中井学流のレッスンで、スイングにおいてもっとも重要なのは、軸ではなく、この骨盤の旋回なのです。 まずは、下半身をキープして、できるだけ骨盤を旋回させると、だいたい45度回ります。次に、腰椎10度、胸椎
2015/07/15佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑165>マーベリック・マクネリ

アイスホッケーをプレーし、マーベリックが競技ゴルフをスタートしたのは高校2年のこと。二本の刃で疾走するアイスホッケーで鍛えられた下半身も急激な躍進を後押しした要因のひとつだろう。 ■最高峰の2賞を同時
2014/01/02ニュース

2014年の誓い 新生・石川遼の戦い

が、スイング改造への取り組みは石川に大きな副産物をもたらした。 「実は、そっちの方が僕には大きい」 肉体への負担を軽減するためスイング中の下半身のバタツキを抑えることで、ショットへの安定感が増した
2012/08/11全米プロゴルフ選手権

首位タイ浮上のタイガー、パットが絶好調!

地面につけるようにライ角の修正をしていたようにも見える。強風の中で体がぶれずにしっかりと頭を動かさずにストロークができるところはトレーニングでの体幹の太さ、下半身の安定度も関係しているように思える
2011/02/08サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 アプローチ編

のショットのインパクト後のように、腰を回した状態でアドレスすることで、小さい振り幅でも腕がスムーズに抜けるようにするためです。距離が短くなるほど、膝を動かさず、下半身をよりしっかりと固める意識を持つ
2010/11/24サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!前編

ものを置いて、ショットの練習を重ねること。今回はバランスディスクにカカトを乗せましょう。下半身が不安定になるため、テークバックで右サイドを踏ん張ろうという意識が働き、軸のブレが解消するのです。 レッスン
2012/09/05サイエンスフィット

コースで乱れる生のミスショットを徹底検証!

。これは、テークバックで下半身が回りすぎて、ヘッドの戻りが遅くなることが原因。テークバックの右膝の角度キープという基本は、皆知っているはずですが、コースでは基本を忘れがち。また、このようにボールの箱を
2011/08/24サイエンスフィット

球がつかまる腕の使い方を徹底指導!!

ないこと 腕の使い方に入る前に、まず下半身の悪い動きを直しましょう。もっとも注意すべきは右膝の角度。右膝はアドレス時の角度を保つことが鉄則です。鈴木さんは、こんな風にテークバックで右膝が伸びて、どこまで
2012/05/23サイエンスフィット

腰は回すのではなく回るもの!

角度をトップまで保つこと。正しい前傾姿勢を作り、右膝の角度をキープしてテークバックすると、下半身で踏ん張る感じになります。ダウンスイングではそれをただ開放すれば、腰は勝手に回ってしまうのです。 9時-3
2012/06/27サイエンスフィット

ドライバーからパットまで通じるインパクトの新事実

位置を変えずにスタンスを開いたら、下半身は開き上半身はそのままになるので、体が捻れたような感じになります。これで正しいオープンスタンスの完成です。オープンスタンスにする理由は、小さな振り幅でも、腰を
2013/08/07サイエンスフィット

アイアンだけが大きく乱れる謎

と、右腰で打つ感覚が良く分かると思います。今までのように、腰を左に突き出すだけでは、ボールを打つことはできませんよね。股に挟んだラケットで打ち返すイメージが、理想的な下半身の感覚です! 右手1本での
2013/09/18サイエンスフィット

長尺で飛距離激増レッスン(2)

気味の人は、下半身が不安定なんですね。意識すべきは、アドレス時の右膝の角度を、トップまで崩さないこと。その1点だけ注意すれば、胸を回せるだけ回して構いませんし、スイング軸が左右にブレることなく保たれる
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

、それ以前にイメージ的な改革も重要だと考えています。下半身を回し過ぎたり右にスウェーしたりする人には、腰の動きは実は大げさなものではないと伝えます。ほんのちょっと右のお尻を後方に引くだけでいいんです
2017/06/29サイエンスフィット レッスン

「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?

ますが、菅野さんの場合、ほとんど位置が変わっていません。さらに、トップの下半身に注目すると右サイドにややスウェーしており、スイング軸が飛球線方向に傾く、いわゆるリバースピボットになっています。簡単に
2018/07/10topics

プロ野球OB選手 スイングNo.1は意外なあの人

。 【第8位】川口和久 「ミケルソンばりの左の壁」 注目は左足の動きです。下半身の開きがいっさいなく、しっかりと左足で壁を作れています。この壁のおかげで上体をスムーズに回転でき、しっかりボールをつかまえる