2011/01/18マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー

60.5度とアップライト。重心アングルも23度と標準的だが、重心距離がかなり短いのだろう。スイング中にヘッドが返りやすく捕まりが非常にいい。テークバックやトップでフェースが開いても、ダウンからインパクト
2011/01/04マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD455ドライバー

インパクトにかけてはヘッドが気持ち良く加速する。反面、トップで力んで余計な負荷をかけるとトルク感の少なさが影響してシャフトが敏感に動き、ややトリッキーな挙動になってしまう。 「iD455」は見た目通り
2018/12/15クラブ試打 三者三様

スリクソン Z785 アイアン/ヘッドスピード別試打

Z785 vs Z765、7シリーズも新旧打ち比べ 多くのツアープロやトップアマが使用する住友ゴム工業「スリクソン Z」シリーズ。「スリクソン Z585 アイアン」のレビューに続き、今回はより精悍で
2012/10/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT H4 ドライバー

ニュートラル。真っ直ぐ打とうとスイングすれば真っ直ぐ飛んでくれる。重心距離は極端に短くなさそうだ。 シャフトは典型的な粘り系。トップからダウンの切り返しでは中間部分がグイッとムチのようにしなる。ダウン
2012/09/04マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ Miyazaki KENA Blue

725。体積は425CC。シャフトが脱着出来るタイプなので、同じヘッドでシャフトを打ち比べられる。まずは中調子のブルーから試打。ワッグルすると中間部分がクイッと小さくしなる。実際に打ってみてもトップ
2012/08/28マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-5 ドライバー

。 捕まりについては見た目よりも良い。ダウンからインパクトにかけてヘッドがイメージ通りに返ってくれるので、適度に捕まった球が打てる。シャフトについては振動数通りで、かなりハード。トップからダウンの切り返し
2011/06/28マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー

から煽って打てばフックが打てる。ちなみに、ストレート弾道を打つつもりでスイングすると、軽いフェード。重心アングルが小さめなのでヘッドが必要以上に返り過ぎないのだろう。 シャフトは典型的な粘り系。トップ
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

2200~2600回転と低スピン。見た目よりも低重心なんだろう。中ぐらいの弾道で、キャリーとランで飛距離を稼げる。試打して印象に残ったのが、シャフトの挙動。トップからダウンの切り返しではヘッドが遅れるように
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー

も少し上でヒットしやすい。高打ち出し、低スピン弾道でキャリーを稼げるタイプのドライバーだ。試打して印象に残ったのが、シャフトのしなり感。トップからダウンの切り返しではシャフトはヘッドが遅れるように
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション

マグレガー ゴールドターニー

マグレガーゴルフジャパンが1930年代から愛用されてきたマグレガーのトップブランド「ターニー」シリーズを復刻。今回紹介するゴールドターニーは規格外の飛びを追求した高級クラブとなっている。飛距離を
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

禁物だ。低い弾道を打ちたい人を除けば、ロフトは9度よりも10度の方が扱いやすいし、右へのスッポ抜けが出づらい分だけ球筋もコントロールしやすい。 純正のSシャフトはアスリート向けだけあって「硬め」。トップ
2013/09/17マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z725 リミテッドモデル ドライバー

ているが、先調子のわりにはトップからダウンの切り返しで手元のしなりを感じやすい。それもそのはず、インターナショナルコードを見ると、手元側の数値が明らかに小さい。そしてダウンからインパクトにかけては
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー(2011年モデル)

、ヘッドが返りすぎて捕まり過ぎる怖さがあるが、反面、テークバックでフェースを開いて上げる人には、捕まった球をやさしく打っていけるし、球もイメージ通りに曲げやすい。シャフトは粘り系。トップからダウンの
2013/06/11マーク金井の試打インプレッション

コブラ ZL アンコール ドライバー(レッド)

リッキー・ファウラー、イアン・ポールターなど海外のトッププレーヤーをかかえるコブラ。ドライバーは、3モデルがラインナップされているが、今回は投影面積が大きく、幅広い層をターゲットにした「ZL
2013/06/18マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー

をロスしている人が使えば、効率良く飛距離アップを狙っていける。 振動数が示すように、シャフトはかなり軟らかい。トップからダウンの切り返しではムチのようにしなりもどり、ムチのように鋭くしなり戻る
2012/10/23マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン PHYZ ドライバー(2012年モデル)

代目ファイズは初代よりも明らかに捕まりがアップしている。 そして試打して印象に残ったのがシャフトの挙動。初代ファイズは手元がしっかりしていたのに対して、2代目ファイズは手元側がしなる。このためトップ
2017/01/31マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI V

比べるとしなりが少なめとなっている。 実際に打ってみても、トップからダウンに切り返した時、シャフトの手元側が「クイッと」しなる。そしてダウンからインパクトにかけては、シャフト全体が力強くしなり戻る
2016/04/19マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-55 アイアン

ミズノのアイアン「MPシリーズ」といえば、ツアープロやトップアマからも絶大な支持を受け、硬派なブランドとして上級者を中心に高い支持を得ている。『MP-55 アイアン』も硬派なイメージを漂わせているが
2015/10/20マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン KUROKAGE XM

ように、今回のKUROKAGE XMも手元側がクイッとしなる。トップからダウンへの切り返しで、手元側から中間部分にしなるポイントがあることがはっきりと手に伝わる。KUROKAGE XTは小さく鋭くしなる
2014/02/04マーク金井の試打インプレッション

アルディラ ツアーブルー JV、ツアーグリーン JV

。 まずは中調子のツアーブルーから打ってみると・・・トップかららダウンの切り返しではシャフト全体がムチのように大きめにしなる。そして、ダウン後半からインパクトゾーンでは、これまたムチのようにスピーディーに