2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) コンクリートショット失敗から痛恨トリ 渋野日向子「なす術なし」全英自己ワースト“80” て迎えた難関17番でトラブルに見舞われた。 右側にそびえるオールドコースホテルの小屋の上を狙った1Wショットはドローがきつくかかって左ラフへ。「あそこに行ってる時点で…」と切り捨てたのは右奥の
2024/08/23米国男子 体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進 5)、3打目はグリーン奥の深いラフからウェッジでかき出し、打球の勢いを殺して“OK”の距離に寄せた。雷雨により18番の第2打地点に向かう途中でホーンが鳴り、3時間10分の中断を強いられたが、6バーディ
2024/07/19全英オープン 【速報】松山英樹は2R「72」 予選通過の圏外でホールアウト バーディパットがカップ左を蹴り、決定機を生かせない。ラフを渡り歩いた12番で2つ目のボギーをたたき、連日のオーバーパーで予選ラウンドを終えた。 桂川有人は「73」で通算7オーバー。星野陸也も「73
2024/08/15米国男子 「すごい価値」の滑り込みから1年 松山英樹が好相性?コースで最終調整 を後にした。 五輪を終えた前週は、自宅のあるフロリダ州で調整した。暑さに強いバミューダ芝のグリーンとラフに向き合うのは久しぶり。会場入りしてからもウェッジをいくつか試しながら、厄介な芝への対応に
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” はボギーから始まった。出だし2ホールで4m以内のチャンスを外して迎えた3番(パー5)、左ラフからの2打目を右サイドの池に入れた。上位選手のほとんどがアンダーパーを連発する展開で、続く4番(パー3)で
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ んだ、と。向こうでは(フェアウェイを外せば)ラフが結構きつくて、グリーンに乗せるのが精一杯でしたから」。ドライバーは「一番好きなクラブ」で、自分のゴルフのベース。この日も7、8番以外の12ホールで握っ
2024/06/19国内女子 リランキング突破のルーキー政田夢乃と菅楓華が“上方修正”した目標 。「ラフが長いのでティショットが大事。グリーン周りの小技も必要になると思う。ショットでしっかりバーディチャンスにつけられれば」と意気込む。 「まずはポイントを積み重ねて2回目のリランキングでしっかり
2024/06/23国内男子 首位タイの15番で誤球から「9」 ツアー未勝利の河野祐輝は「頭が真っ白」 パー4の15番で、河野祐輝が「誤球」から「9」をたたき、優勝争いから脱落した。 ツアー未勝利でプロ17年目の36歳はティショットを右ラフに入れ、残り151yd、9番アイアンの2打目をグリーン奥のブッシュ
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ できる」と言った。 ただ、落とし穴もあった。ティショットをラフに曲げた15番。残り110ydだが、前方の木の枝の下を通そうと5Iを握り、引っ掛け、左ショートサイドのバンカーに捕まった。3打目はエッジに
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 勝みなみが祖父に見せた“聖地”での勇姿 「でも来るの、きょうだけらしい」 難なくバーディとした18番の直後、1番でボギー。ティショットがポットバンカーにつかまった2番は出すだけだった2打目もラフまで転がり、ダブルボギーを喫した。 それでも、まだまだ巻き返していける
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で流れた。 4オン2パットでダブルボギーを喫した11番。グリーン右手前のラフからの3打目は反対側のグリーンの奥へと転がり落ちた。「思ったよりライが
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの 目を打てるのでチャンスにつく確率は高い」という、自身のプレーの支えでもある。「18番を獲った方が勝ちだと思った」という最終ホールも、1打目を右ラフに入れながら、110ydの3打目をチャンスにつけて狙い
2024/05/12国内男子 「20代の体を」 復活Vヘンドリーは“1年持ち越し”の全英へ イーグルパットを決めて一気に5ptを獲得。その後はナイスショットを打っても中々バーディにつながらずに停滞したが、「それもゴルフ」と焦りはない。18番も感触がよかったティショットがラフに入ったが
2024/05/17国内男子 蝉川泰果「一時はダメかと思った…」もギリギリ予選通過 )夜に羽田空港に着き、自分でハンドルを握って約6時間の車移動をこなすなど“完徹”を交えて時差ボケを吹き飛ばした。 ところが、ショットはキャリー数十センチ差でラフに埋まるわ、アドレスの取れないライに止まる
2024/05/18国内男子 「命まで取られる訳じゃない」 岡田晃平を支える究極の思考法 。 前日まで予選2日間、ティショットがちょっと曲がって、少しだけラフに入ったりした。大きなミスには至らなくても、腹を決めて振り切れないもどかしさ。それでも、この日は上出来だろう。 ピン奥に突っ込みすぎる
2024/07/11国内男子 パーオンミスは1度だけど…日本選手2人目のレフティV狙う細野勇策のいま ◇国内男子◇長嶋茂雄招待セガサミーカップ 初日(11日)◇ザ・ノースカントリーGC(北海道)◇7178yd(パー72) 出だしの1番でティショットを左に曲げ、ショートサイドの左ラフに外して、朝イチ
2024/07/04国内女子 球筋を変え、クラブを替え…櫻井心那は現状打破へ「無駄な時間なかった」 きた試行錯誤を明かす。「UTを抜いて7Wを入れたり。本当に失敗ばっかりだったけど、でも無駄な試合は1つもなくて。曲げるからトラブルショットも上手くなったし、ラフからの打ち方も去年以上に良くなったと思う
2024/05/01国内男子 「58」に2年連続エース 石川遼は幸運満載の和合コースで仕切り直し いる。晴れれば一気に硬くなると予想。「狙いどころが限られてくる。普段ならラフからでもチャンスにつけられる所が難しい、という状況も出てくる」と警戒した。 予選落ち直後の仕切り直しとなるシーズン3戦目。得意
2024/04/28国内女子 「全盛期のボミみたい」 清水重憲キャディが語る竹田麗央の凄さ た最終日。竹田は1イーグル6バーディ、1ボギーで回り、3日間のベストスコア「65」して通算16アンダーの5位になった。17番のイーグルは、ラフから50ydを58度のウェッジで放り込んだ。 この日が誕生
2024/03/27国内男子 “生々しい悔しさ”とともに開幕 石川遼「アップデートした自分を、自分に見せたい」 勝てなかった」と受け入れた上で、サンデーバックナインの2ホールを切り取った。ダブルボギーをたたいた12番は、わずかに右ラフに入ったティショットのライが「壊滅的」でレイアップから3打目に100ydほど