、「ニュートラルな感じのヘッド」と表現した。吉田コーチは「直進性もあったし、自分でちょっとコントロールしやすい」と話し、3タイプで最も操作性を感じていたようだ。 総じて三田コーチは、シリーズを通して低スピンの印象

て、思うようにボールをコントロールできませんでした。結果的に左に引っかけたり、吹け上がりといったミスを、多く出してしまいました」 ―見た目の違和感とは？ 「前作19年モデルは典型的な洋ナシ型に近い

コントロールできない印象。とてもやわらかい打感なので、しっかりパワーでボールを押し込める人向きだと思います。また、ブリヂストンのヘッドに慣れている人。同社製の性能や形が好みという人には、すごくマッチする

出さないでほしい」と釘を刺した。 また、ティショット以外の使い道について三田コーチは、「（地面から打つには）ヘッドがデカくて打ちづらかった」とこちらも辛口な意見。「コントロール性となると、スプーン（3W

のほうは、サンドウェッジというよりもピッチングウェッジに近い印象でした。コントロールショットだけでなく、フルショットも打ちやすい造りになっているのではないでしょうか」 ―打感はやわらかい？ 「少し硬い

、とにかくボールが曲がらない上級者向きだと思います。しっかり叩かないといけませんが、少しでも上から入ったり、カットに入ると、その瞬間に右のOBが怖くなる。スイング中、クラブを上手にコントロールできる

」 ―どのような人向き？ 「HS40m/s前後で、いまよりもっと飛距離を伸ばしたい人向き。ターゲット層は『SPEED』とほぼ同じだと思います。力加減をコントロールせず、しっかり毎ショットでフルスイングし

球がフケ上がってしまう人なら検討してもいいでしょう。ただし、もともとドライバーショットが上手な人でないと、曲がり幅をコントロールできません。本当にごく一部のゴルファーに向けたモデルです。 ■試打した

ドライバー 発売日：2018年2月16日 | 定価：税込77,760円 ヘッド体積は440ccの洋ナシ形状。弾道をコントロールしやすいイメージが持てる。トップラインのデザインは、トウ側とヒール側で

アイアン』は、高弾道かつ高初速でまっすぐ飛ばしやすいのが魅力のアイアン。超がつくほどストロングロフトの“ぶっ飛びアイアン”ではありませんが、コントロールできる範囲で飛ばせるのが長所です。距離感にこだわる

いいですね。上級者ならば、フックを打ってスピンを減らして飛ばしたり、フェードで球を止めたりといった球筋のコントロールをしやすいと思います。ドライバーよりも“フェアウェイに置きにいく球”を打ちやすい性能

入るのでコントロールもしやすい。けれど、7番から番手が上がるにつれて飛ばしやすく、球を上げやすい。それが「P760」の長所です。全番手で簡単に飛ばしたい人には、同シリーズに「P790」がちゃんと用意さ

、その分操作できる感じがあるので、ボールをコントロールできていたのだと思います」 ―構えやすさは？ 「構えやすさは、『SIM ドライバー（以下『SIM』)』の時とほとんど変わらないです。上から見た

それほど変わらないと思いますが、ひと回り小ぶりに見受けられます。ワッグルした感じもしっかりしているため、強く振る意識をもたないと、球のコントロールができなそうな印象です。やさしさ全開の『ステルス FW

、実はプロや上級者よりもアベレージゴルファー向けだと思います。スピンコントロールを調整する技術のない一般アマチュアにとっては、明確にスピンが効くと分かるほうが納得しやすい。『MG3』も『JAWS』も

】 そのとおり！ アマチュアの場合、自分で飛距離を調整するコントロールショットよりもフルショットのほうが打ちやすいはず。なので、今作のロフト設定はより実戦でピンに近づけやすいと思います。ただし、PWよりも

当てやすかったです。なぜか打ちやすく感じるんですよね。 【ツルさん】 ヘッドの大きさや重心位置の違いで振り抜きやすく感じますよね。ヘッドのコントロールがしやすくて、球筋を操作しやすいのも特徴です

人は一度挑戦してみてもよいだろう。「高さ」をコントロールするという領域に達したとき、新たなゴルフを習得できるかもしれない。

。 ミスに強いということは逆に言えば、微妙なコントロールがしにくいというトレードオフの関係があるわけです。 バウンスが大きいほどダフリに強い 最後にバウンスですが、これもソール幅と同じような効力があり

デザインがシンプルで、ヒール側のアクティブウイング(空力をコントロールする翼/凸部)もそこまで目立った印象はなく、他モデルと比べても違和感なく構えやすかったです。今季は、青木瀬令奈プロも菅沼菜々プロもすぐ