2022/08/07国内女子 横峯さくら「何か自分と闘っていた」 V争い意識せず2位 トップに抜け出したかった最終18番(パー5)。2打目は左ラフへ。残り75ydで「ピンが奥なので突っ込めなかった」と手前約8mに寄せて2パットのパー。「フェアウェイに置けていたら展開も変わったかもしれ
2022/05/26国内男子 ミズノ契約で念願の初出場 村上拓海の記念写真は奥ゆかしく 520をここ2年ほど愛用している。 この日はピンチに陥ることなく、ボギーフリーでプレー。前半1番ではピン左5mにつけてバーディを奪った。続く2番のパー5では2オンを狙ってグリーン奥のラフに入れたが
2022/11/06国内男子 「緊張するショットをしない」 堀川未来夢は堅実マネジメントで初の逆転V 迎えた18番は、手前の池を警戒してグリーン奥のラフに2打目を運び、アプローチで2mに寄せてバーディで締めくくった。 「ABCゴルフ倶楽部は得意で攻めやすいコース。(2位に終わった)去年の悔しさを晴らす
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち
2019/08/24国内男子 石川遼「居心地が悪い」単独首位も2打差以上逃げ切りV率100% 。それでも、好調なアイアンショットで窮地を脱する。左ラフにドロップしたあと、155ydの3打目を9Iでピンそば50cmに絡めてボギーを回避。13番(パー5)ではフェアウェイから約250ydの2Iショットを
2019/10/11国内男子 藤田寛之が船長に 釣り旅か、それとも「ZOZO」か 。「最大のピンチ」だった後半4番は、第2打でアゴの高いバンカーからPWで脱出。ラフからのアプローチをピンそば2mにつけ、1パットでボギーを免れ、粘り強くバーディ合戦に加わった。 今大会の上位3人は
2019/10/18日本オープン 石川遼はカットライン付近に低迷「自分の望んだものではない」 いる」と感じながら、終盤は1Wでリスク承知のティショットを連発。最終9番、グリーン右手前のラフまで運び、奥に下る傾斜に立ったピンを目がけてウェッジショットを放った。「あと1m半、2mくらい(ピンの近くに
2019/10/19国内女子 8連続バーディの成田美寿々「“祭り”でした」連覇圏内へ 、「残り3mで(ラインに)乗っちゃった!入っちゃう!あ、入っちゃった!って感じでした」とこれを沈め、両手を高々と上げた。 9番で「あーやっちゃった」とティショットを左に曲げ、この日初めてラフに入れると
2019/05/19国内女子 グルメのイ・ミニョン 次なる目標は賞金女王&メジャー制覇 18番(パー5)では、2打目をグリーン左のラフへ。3mのバーディパットを残した。さらに同組の申ジエ(韓国)が6mのバーディパットを決めて3人が並んだ。「プレッシャーも感じましたけど、行ける人は行ける
2024/08/30国内男子 「“おし!”と思って来たんですけど…」 石川遼は2ホール消化のみで暫定24位 の2打目がグリーンをオーバー。深いラフからニアサイドのアプローチを1.5mに寄せたものの、「アプローチは良かったんですけど、ひっかけちゃった」というボギーフィニッシュが少し悔しい。 第2ラウンド
2019/09/08国内男子 石川遼は富士桜の自己ベスト「64」 9打差から猛チャージ 「ラフに行っていたのを、フェアウェイにどう戻すかという、ほとんど何も変えていないくらいの修正レベル」と、一時期と比べて曲がり幅も狭くなった。 グリーン上のプレーについては、「4日間、(ラインの)読みに
2019/09/28国内男子 石川遼は3連続バーディ締めでV争いに残る 最終日の目標は のバーディが来たのは9番(パー5)だった。 折り返して10番、ラフからのショートゲームが突如乱れてダブルボギー、さらに11番(パー3)でボギーをたたいた。「10番のダボは終わってしまえば仕方がないこと
2019/09/25国内男子 勇気を持って誕生日ウィークに休養 28歳になった石川遼がリスタート さらに4年、プロ1年目の2008年「三菱ダイヤモンドカップ」ではパー3以外でほぼ1Wを握り、あえなく予選落ち。ドッグレッグや、フェアウェイ中央部分がラフになるホールが多く、今大会は3Wやロングアイアンでの
2019/08/17国内女子 熱狂のV争い 渋野日向子が紡ぐ新たなストーリー 秒の静寂に包まれた17番(パー3)。渋野が首位に1打差に迫る2mを沈めると、グリーン周りは大歓声に変わった。直前の16番(パー5)では、刻んだあとの第3打をグリーン奥のラフに打ち込みボギー。今季
2019/09/05国内女子 「SNS上げるのしんどい」 現実路線・三浦桃香の本音 手前が池の18番(パー5)では右ラフからの2打目を、同伴アマに促されて3Wで2オンを狙って池ポチャ。期待に応えようとプロ魂を見せた。 その“プロの階段”も、TP単年登録者(サードQT以上の進出者に適用さ
2019/09/05国内男子 大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢 2つ伸ばした。その後、ティショットがわずかにラフにつかまるなどし、3つのボギーを喫したが、「感覚的には“貯金”もあったのでそこまで落ち込んでいない」と表情は晴れやか。 パットが冴えた一日の陰には大先輩
2019/10/06日本女子オープン 渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目 オープンだった。「もうちょっと良い結果を出したいと思っていた。ショットは今週悪くなかったので」。強い風が吹いてグリーンが止まり、深いラフが選手を苦しめるなか、パーオン率は4日間合計で80%を記録した。仕留め
2019/11/25GDOEYE 柏木キャディが振り返る“栄光のダンロップフェニックス” フェアウェイ方向に戻そうとすれば、2mほど上空を横切る松に当てないように低く抑え、手前のラフや、突き抜けも警戒しないといけない。ミスをすればダボやトリにもなりかねない。 「あっち(4番)からでも結構木が高い
2019/10/02日本女子オープン 目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録 のスコアが気になるとやっぱりミスが出る。(自分の目標スコアに)集中してやりたい」と振り返った。 コースはアップダウンこそあるが、ラフの長さは自身が18アンダーで制した3週間前の国内メジャー
2019/10/04国内男子 石川遼は薄氷の予選通過 貫いた信念「小さくなっても意味がない」 2パットのダブルボギー。続く13番(パー3)でもグリーン奥のラフに入れてボギーとし、中盤でカットライン上の4オーバーまで落とした。 強風の中で予選通過ラインをにらみながらのプレーとなったが、石川は