2018/01/30マーク金井の試打インプレッション

安心感のあるぶっ飛び 「ブリヂストン ツアーB JGR HF1 アイアン」

低いのだろう。いい感じで芯に当たるのでスピン量は少ない。7番だとボールが落下後、5~10ydぐらいランが出そうな弾道になった。スピンで止めるというよりは、弾道の高さで止めるイメージで打ちたいアイアンで…
2012/02/29サイエンスフィット

インテンショナル・スライスの構えになっていませんか?

、フォローの軌道が低いので、ややアウトサイドイン軌道ですが、ほぼVゾーン内を通っています。しかし、スライス回転が1000回転くらいになるときもあって、プラスマイナス500回転以内という理想の数字を…
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX800 ドライバー

と高い。リアルロフトが多さと、長尺効果でヘッドがアッパーに動きやすい分だけが高くなる。パワーヒッターには上がり過ぎる怖さがあるが、ヘッドスピードが遅めの人には、やさしく高弾道が打てる。フェース中央…
2011/06/21マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES C-01 ドライバー

づらいことを考えると、見た目よりは左へのミスが出づらいドライバーだ。 シャフトは中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー値で3.95と少なめだが、実際にスイングしてもねじれ感が少なく挙動は…
2011/04/27サイエンスフィット

初心者にも通じる上級者の落とし穴!!

240ヤードくらい出ていて、とても効率的に飛ばしていると思います。縦方向の飛距離は良いのですが、問題は横。数打っただけでも、左右のブレが50ヤード以上ありますね。右へのプッシュもあればフックもある…
2018/09/25マーク金井の試打インプレッション

シャープなブレード形状のぶっ飛び系「ピン i500 アイアン」

~5200回転。弾道の高さは「i210」よりもやや低い。 大きく異なるのが打感だ。「i210」に比べボールの飛び出しが速く、かつ離れも速く感じる。好みの問題でもあるが、操作性に関しては「i210」に軍配
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

アングルを大きくしたい意図がうかがえる。 フェース形状は面長でややディープ。フェース厚は約55ミリと、前作に比べて約1ミリ程度薄い。バックフェースは非常に低いシャローバックで、重心を深く、低くしたい…
2011/11/15マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ CB-4 TOUR ドライバー

向きもかなりオープン。吹き上がりを抑えたいハードヒッターには叩けるイメージが沸く反面、を上げたい人や、つかまりを求める人が手にすると、「なんだこりゃ」っていうぐらい手強い顔付きになっているからだ…
2014/11/11マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 01 ドライバー(2015年)

大きく感じない。の上がりやすさよりも、ライナー弾道で中弾道をイメージしやすい顔つきに仕上がっている。 シャフトは軽めで軟らかめ。ワッグルすると中間から先端側が大きくしなる。硬さの目安となる振動数は…
2015/04/27topics

パット適性診断 “損しないパター”はこう選ぶ!

刺さっている「センターシャフト(ストレートネック)」。 置きたい「ボール位置」で決めよう! 「クランクネック」はウェッジのグースと似ていて、強くて低いになりやすい。ロフトを立たせてハンドファースト
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R15 460 ドライバー

、意外なことに、スピン不足のドロップが出づらい。低重心設計だがボールはそこそこ上がりやすい。ヘッドスピードを46m/sに上げて弾道計測すると、打ち出し角は13度前後でスピン量は2400~2800回転…
2021/07/20topics

ど本命ユーティリティを探せ! UT人気モデルを徹底比較

化 トラックマンによる試打データをもとに、8モデルの弾道の上げやすさ(縦軸)と操作性or直進性の高さ(横軸)を分布図で示してみました。 UTはアイアンに比べて重心が低いため、より打ち出し角が高く…
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン

第7回 飛距離アップの肝は!?

使って釣竿をしならせて、投げますよね? そのとき、手首を止めるような動きをすると釣竿がしなってエサがより遠くに飛びます。この原理がナチュラルアンコックです。グリップ側の減速率が低いと、釣竿と同じように…
2013/11/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年)

ない。661を上手く使いこなすには、ダウンでタメを作る技術が求められる。 方向性に関しては、捕まりが良いタイプ。インパクトゾーンでシャフトの先端側の動きが大きいので、捕まったが打ちやすい。50g台の…