2021/07/31国内女子

最終日はノーボギープレー 稲見萌寧は “手作り金メダル”を手に東京五輪へ

いい」と、試合へ臨む姿勢はいつもと変わらない。ラウンドに女の子からプレゼントされた「おりんぴっく がんばってね」というメッセージ付きの“手作り金メダル”を手に、「家の中でも(テレビの前で)立ち上がって応援してくれるようなショット力やプレーを見せられたら」と力を込めた。(兵庫県加東市/石井操)…
2024/04/20シェブロン選手権

渋野日向子「自分に勝つしかない」 巻き返しの“69”

」。「ホンダLPGA」の第2ラウンド(66)以来、12ラウンドぶりの60台をマークした。 5連続予選落ちは避けたい一心で、この日はスタート前から緊張感に包まれていた。前日はパーオン率38%(7/18)に…
2020/10/10国内女子

14年間で競技短縮は7回 濃霧、台風…悪天候に悩まされる大会

優花にとっては、プロ入り初の短縮ゲームになった(8月のニトリレディスで降雨によるコースコンディション不良のため決勝ラウンドで下位選手のセカンドカットを実施)。「こういう天気じゃ回れるものもちゃんと回れ…
2023/07/15国内女子

「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦

年代になったんだなって。練習ラウンドは“どんな出産でした?”とか、めっちゃ盛り上がっていました。すごく楽しかったです」と宮里。ラウンド中にこんな話をする日が来たことが、ちょっと不思議だった。 試合には