2020/05/06女子プロレスキュー!

シャンクを防ぐ足裏3点の意識 熊谷かほ

高さ アドレス時の体の重心が高いと、スイング中に体が伸び上がってシャンクが起こりやすくなります。インパクトで手元が離れ、フェースが開いたままネック付近でボールをとらえてしまうからです。重心は低く構え…
2020/12/02女子プロレスキュー!

前傾角度はどうしたらキープできる? 森美穂

. 前傾キープは前傾を意識してもダメ 前傾角度を保とうと、前傾姿勢を意識しても、スイング中はどうしても崩れてしまうものです。インパクトでアドレスの体勢を再現しようと試みても、なかなか実現できないのは…
2020/10/21女子プロレスキュー!

フルスイングでつくる飛距離の壁を超える術 押尾紗樹

ます。 1. 7割スイング練習はHSが下がる ボールをコントロールしたいと思うと、力加減を10割ではなく7~8割に抑えて振る練習を続けがちです。練習時に力を抑えると、いつの間にか本来の7割が10割…
2022/09/29振るBODYメソッド

腕と体の一体感を作るためのストレッチ

腕と体がバラバラに動くスイングでは、打球はなかなか安定しません。今回は腕と体を同調させるための第一歩として、肩周りから腕にかけての関節のやわらかさと一体感を作るためのストレッチをご紹介します…
2023/07/20振るBODYメソッド

自分の「正しいトップの位置」がわかるお手軽ストレッチ

今回はオーバースイングを防ぐストレッチの第二段。テークバックで上半身を捻じるとき、体は止まっているのに腕でクラブを上げてしまっていませんか?腕が上がる位置の限界と、腹筋を意識することで、正しいトップ…
2019/09/18女子プロレスキュー!

バンカーショット 距離のありorなしの違い 野田すみれ

. ボールとの距離が違う 距離のあるバンカーショットでは、ボールからなるべく離れるように立ちます。離れてアドレスすることで、同じ振り幅でもスイングアークが自然と大きくなり、インパクトでヘッドが走ることで…
2019/05/08女子プロレスキュー!

ダフリ・トップを抑える腰の回し方 鶴岡果恋

練習法をお教えします」 1. ティアップして練習する スイング中の上下動を防ぐには、ティアップしたボールを、ティに触れずボールだけをとらえる練習法がおすすめです。スイング中の上体を上下させず、レベルに
2019/06/26女子プロレスキュー!

とにかくスライスを打ちたくない時… どうするの? 臼井麗香

。 1. 意外と多い原因は「つま先体重」 スイングばかりに原因を求めてしまいますが、スライサーは無意識につま先体重になっていることが多いです。前に倒れすぎているとクラブをインサイドに引きやすく、その反動で…
2019/01/30女子プロレスキュー!

プロの体重移動はチョイ違う エイミー・コガ

、体をブレにくくする2つのポイントをお教えします。 1. 右足は絶対に地面にくっつけたまま まずひとつ目は、バックスイング時の右足です。右足に体重を大きく乗せていきますが、右の足裏をしっかりと地面に…
2019/03/20女子プロレスキュー!

アプローチで右手首の角度を保つには? エイミー・コガ

くれるのです。 3. リズムを崩さない もうひとつのポイントは、テークバックとフォローを一定のリズムで振ることです。三角形を崩さないためにはスイングリズムが重要。体の軸のブレを抑え、上体をスムーズに回転…
2019/09/04女子プロレスキュー!

ライン出しは通常ショットと何が違う? 野田すみれ

. 腰から腰までのイメージで振る スイングは腰から腰までのイメージで大きくは振りません。スイング中はフェース面を常に意識して、フェースがどこを向いているか分からなくなるほど、振り上げる必要はありません
2024/08/14女子プロレスキュー!

この手があったか! 夏ラフ対策はヘッド操作主義 藤井美羽

ない――。ボールが沈んだ状態では、そんな中途半端な気持ちでいるとインパクトでスイングが緩みがちに…。では、振り抜かずに緩まず打つにはどうすれば良いのか。 2. インパクトでヘッドを戻すイメージ 沈ん…
2023/06/14女子プロレスキュー!

太ももでボールをギュッ! 脚の力でヘッドスピードUP 岸部華子

には、どうすれば良いでしょうか?」 【岸部華子のレスキュー回答】 飛距離が伸びずに悩んでいる多くの人が、腕力に頼ったスイングをしています。そうなると、タイミング次第で当たったり当たらなかったり、安定し…