2010/08/03マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ ドライバーXD

は2800~3100回転。重心が高めで、安定したキャリーを出しやすく仕上がっている。アゲインストで距離を稼ぐことよりも、ヘッドスピードが遅めでも高弾道が打ちやすいタイプだ。 シャフトはグローブライド
2008/10/21マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-30 ドライバー

浮きづらいが、アゲインストでも飛距離が落ちづらい。そして、印象に残ったのがヘッド挙動。重心距離が短めで、重心がやや浅め。ダウンからインパクトにかけてヘッドを返しやすい。スライサーがドローを打てるほどで
2008/08/05マーク金井の試打インプレッション

イオンスポーツ GIGA HS-781ドライバー

、フェースのやや上側で捕らえやすいのが影響しているのだろう。アゲインストでも飛距離を稼ぎやすい低スピン弾道が簡単に打てる。球が上がりづらい人にはキャリーが出づらい怖さもあるが、吹き上がって飛距離をロスする人が
2010/02/02マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V201 ドライバー

量は2200~2400回転。アゲインストに強い弾道がオートマチックに打てる。これならヘッドスピード50m/sで打っても吹け上がらないだろう。そして、叩けば叩くほど、フェースの弾き感、インパクトの手応え
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

スピード46m/sぐらいでは吹き上がる気配は皆無。アゲインストに強い、ドローンとした重たい弾道が打てる。ボールを高く上げるためには、かなりアッパー軌道で打つ技術が要求される。ヘッドの挙動は見た目よりは
2017/04/18マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP TYPE-2ドライバー

だ。フェースのやや上側でとらえるとスピン量は1700~2100回転まで減り、アゲインストでも飛距離が落ちない弾道になった。 標準装着される「ツアーAD J-D1」のSシャフトは、手元剛性が高く、中間
2014/04/29マーク金井の試打インプレッション

マルマン VANQUISH-XR ドライバー

。 リアルロフト角は大きく、シャフトはやや軟らかめだ。リアルロフト角が大きいわりには吹き上がりづらいが、打ち出し角度が高くなる。ボールが上がり過ぎる人、アゲインストの風で飛距離の落ち込みが大きい人は、普段より
2018/12/22クラブ試打 三者三様

M グローレ アイアン/ヘッドスピード別試打

アゲンストの状況でも負けない球を打っていけそうな印象です。風を切って、空を突き刺すような、強い弾道を生んでくれます」 ―球の上げやすさも、抜群? 「そうですね。ヘッドの下部分、ソール側に重さを感じるので
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー

ロフト角が大きいわりには吹き上がりづらいが、打ち出し角度が高くなる。ボールが上がり過ぎる人、アゲインストの風で飛距離の落ち込みが大きい人は、普段よりもロフト角を0.5~1度小さくした方がイメージどおり
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション

つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー

、シャフトは硬め。リアルロフト角が大きいわりには吹き上がりづらいが、打ち出し角度が高くなる。ボールが上がり過ぎる人、アゲインストの風で飛距離の落ち込みが大きい人は、普段よりもロフト角を1度減らすポジション
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション

ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」

のミスが出にくいシャフトを求める人や、低スピン弾道で飛距離を稼ぎたい人、アゲンストに強い球を打ちたいゴルファーにとっては、非常に満足度が高いシャフトである。 【適正ヘッドスピード】 スピーダー TR
2015/12/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 116 アイアン

距離は伸びる。球質はバックスピンをかけてボールを戻すより、アゲンストの風が吹いても飛距離が落ちづらいタイプのアイアンである。 軟鉄鍛造のムク(一枚)仕上げだけに、芯を捕らえると心地よい感触・振動が手に
2009/07/21マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 909D2 ドライバー

。芯で捕らえるとボールがゆっくり飛び出し、そのスピードを落ち際までそのスピードを維持していく。ドローンと重い球が打てるので、キャリーとランで飛距離を稼ぎやすい。また、アゲンストの風でも距離が落ちにくい