ダブルボギー「72」とスコアを落としたが、通算8アンダーでトップを守った。ツアー3勝目に向け、後続に2打差で最終日を迎える。 昨年、2勝を挙げた24歳の野村は、初優勝の「ISPSハンダ オーストラリア

勢いに乗る。シーズン2度目の3連勝が懸かっている。 今季の海外メジャーを制し、世界トップ3に上りつめた18歳のブルック・ヘンダーソンは地元での活躍を期する。世界ランク1位のリディア・コー

いる。 日本勢では、2試合連続でトップ20入りしている宮里美香が4バーディ、1ボギーの「69」で回り、3アンダー。クリスティナ・キム、アサハラ・ムニョス（スペイン）らと並び14位につけた。 宮里藍は2

勢は、宮里藍と宮里美香がイーブンパーの31位でスタート。野村敏京は3オーバーの61位と出遅れた。 賞金ランキング、ポイントレース、プレーヤ・オブ・ザ・イヤーの3部門でトップを独占するリディア・コー（ニュージーランド）は3アンダーの9位。いずれも2番手につける朴仁妃（韓国）は1アンダーの22位で発進した。

トップに君臨するステーシー・ルイスは、1バーディ3ボギーの「74」とスコアを落とし、通算1アンダーの15位に後退。日本勢で唯一出場している上原彩子は通算11オーバーの64位に続いている。

感触をつかんだ。 1打差の2位にジェリーナ・ピラーと、トップからスタートしながら「70」と停滞したリゼット・サラス。リュー・ソヨン（韓国）、クリス・タムリスの2人が入った。 日本勢は野村敏京が「67」で

◇米国女子◇キア・クラシック 最終日（26日）◇アビアラGC （カリフォルニア州）◇6593yd（パー72） 単独トップから出たイ・ミリム（韓国）が7バーディノーボギーの「65」とし、2位に6打差を

アンダーの3位にキム・セヨンと韓国勢がトップ3を占めた。 日本勢は、通算イーブンパー45位の野村敏京が最高位。宮里藍と畑岡奈紗は、通算3オーバーの56位に沈んだ。

アンダーの7位グループで、現在賞金ランクトップに立つステーシー・ルイスのほか、韓国のジ・ウンヒ、キム・インキョンの3選手が続いている。

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 最終日（21日）◇マスターズGC （兵庫）◇6528yd（パー72） 単独首位から出た賞金ランクトップのアン・ソンジュ（韓国）が2

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目（20日）◇マスターズGC （兵庫）◇6528yd（パー72） 賞金ランキングトップのアン・ソンジュ（韓国）が5バーディ、ボギー

位ネリー・コルダ、3位リディア・コー（ニュージーランド）以下、日本勢トップの8位につける畑岡奈紗まで動きはなかった。笹生優花が1つ下げて10位となった。 日本勢は古江彩佳が15位（変動なし）、稲見萌寧

キャメロン・ヤングが113位から53位と大きくジャンプアップした。 1位ジョン・ラーム（スペイン）、2位コリン・モリカワ、3位パトリック・カントレーらトップ5は前週のまま。同大会で7位に入った

14日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表された。主要ツアーはなく、1位コ・ジンヨン（韓国）、2位ネリー・コルダ、3位リディア・コー（ニュージーランド）のトップ3は変わらなかった。 1月の米女子ツアー

・ジンヨン（韓国）、2位ネリー・コルダ、3位リディア・コー（ニュージーランド）をはじめ、7位の笹生優花、9位の畑岡奈紗を含むトップ10に変動はなかった。レキシー・トンプソンが1つ上げて11位となった。 米

・ジュンソン（韓国）が、カン・キョンナム（韓国）と6アンダーで並び首位で滑り出した。 首位と2打差、4アンダー3位に国内男子ツアー賞金ランクトップのチャン・キム（米国）、宋永漢（韓国）、イ・スンテク（韓国

単独トップに立った。2位にはL.デービース、N.スクラントン、B.バートンら強豪選手が並んでいる。また、地元ニューヨーク出身、現在もニューヨーク在住のJ.バースロミューも2位に並んでいる。 今週はA

トップに立ったのはJ.G スミスとW.ウォードの2人。1打差にはL.ディアズら3人、さらに1打差にはグレース朴ら3人がつけている。女王K.ウェブは-1の9位タイスタートをきった。先週優勝したS.グスタフソンは+2の30位タイと出遅れた。

カリフォルニア州ミッションヒルズCCで、今シーズン最初のメジャーナビスコ選手権が開幕した。コースセッティングが難しく、各選手スコアを伸ばせず混戦状態となった。 トップには2アンダーで5人が並ぶ状態

トップだった佐々木久行はスコアを伸ばせず、4バーディのL.ウェストウッドなどいずれも68と追い込んだ3人の外国勢のプレーオフ、奇しくも英・米・伊の3国対抗戦のおもむきとなった。 ウェストウッドは欧州