1997/04/11国内女子

68で斉藤裕子。福嶋晃子は2打差の3位

男子レギュラーツアーはお休み。マスターズで沸いているこの週、女子ツアー健勝苑レディスの初日トップは昨年ランキング30位の斉藤裕子。「グリーンを外したのは2ホールだけ。長いパットも6番の8メートルだけ
1997/03/30国内女子

前田すず子、20位から大逆転V

トップグループの3人が仲良く伸び悩んで貯金を2つ減らし、その間隙を縫ってはるか下から追い込んできたのが前田すず子。早いスタートで風が弱かったとはいえアウトイン2バーディずつの68。「最終組だと
1997/03/21国内女子

城戸富貴、ひとりアンダーをマークして独走首位

コースは耐えるコースです。難しいと思ってプレーしたんですけど、2番のチップインバーディから気をよくして・・今日はすごく上手でした」という城戸富貴がひとりアンダーをマークしてトップ。自分をほめてあげた
1996/10/20国内女子

大城あかね、首位を守り抜く

前日からトップをキープしていたベテラン大城あかね。強い風のなか首位の座を守り通した。「この強風に6Wはいらない。かわりに3アイアンを入れてプレー」の判断が吉と出た。「18番は1打目をミスして、あとは
1996/09/22国内女子

久保樹乃、逆転の初勝利

「なんとかシード権をとりたい」と無欲の久保樹乃が、まさかの初優勝を飾った。初日こそトップだったが2日目には後退。若い選手だけにそのままズルズル落ちるのがよくあるケース。雨の最終日もいきなり1番2番と
2015/10/30国内男子

キム・キョンテが首位守る 前年覇者の小田龍一は予選落ち

「69」でプレーし、通算7アンダーで首位を保った。今季4勝を挙げ賞金ランクトップに立つキムが、後続に2打差をつけて決勝ラウンドに突入する。 通算5アンダーの2位には片岡大育、藤本佳則、リュー・ヒョヌ(韓国
2015/10/16国内女子

テレサ・ルーが3打差首位発進 降雨の初日、アンダーパーは2選手だけ

。 アンダーパーでプレーしたのは、この2人だけ。イーブンパーの3位には服部真夕、福田真未ら7選手が並んだ。 前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)は1オーバーで、賞金ランクトップのイ・ボミ(韓国)、富士通所属のホステスプロ藤本麻子らとともに、計12選手が並ぶ10位でスタートした。
2017/07/29米国女子

野村敏京11位、宮里藍24位で決勝ラウンドへ

バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「73」とスコアを落としながら、通算5アンダーとして首位に立った。 通算4アンダーの2位に初日トップだったカリー・ウェブ(オーストラリア)。キム・セヨンとユ・スンヨンの韓国
2017/07/10米国女子

キャサリン・カークが逃げ切り優勝 上原彩子は6位

(韓国)が通算20アンダーの3位で続いた。 3位で出た上原彩子は4連続を含む7バーディ、3ボギーの「68」をマーク。通算17アンダーの6位で終えた。2011年「ミズノクラシック」以来、米ツアーで6年ぶりのトップ10入りを果たした。
2018/04/01ANAインスピレーション

ツアー未勝利の31歳がメジャーで首位に 上原彩子は5打差

、2ボギーの「70」でプレーし、通算14アンダーで単独トップに立った。2016年「リオデジャネイロ五輪」代表の31歳。ツアー未勝利ながら、メジャータイトル獲得に王手をかけた。 3打差2位にエイミー
2018/01/24米国女子

米国女子ツアーがバハマで開幕 畑岡、野村、上原が出場

。昨年のルーキーイヤーは賞金シードに届かなかったが、ファイナルQTをトップ通過して再び世界の舞台に戻ってきた。昨年大会は予選落ちに終わっており、今年こそ納得の滑り出しとしたい。 前年覇者のブリタニー
2017/11/19米国女子

ミッシェル・ウィら4人首位 年間女王レース混戦

・カウフマン、アリヤ・ジュタヌガン(タイ)、スーザン・ペターセン(ノルウェー)の3人と並んだ。ウィは2014年「全米女子オープン」以来、3年ぶりの優勝がかかる。 年間ポイントレースでトップのレキシー
2017/11/17米国女子

今季未勝利のリディア・コーが3位発進 上原彩子は36位

・ソンヒョン(韓国)、スーザン・ペターセン(ノルウェー)ら5人が5アンダーの3位で追う。 上原彩子は2バーディ、1ボギーの「71」として1アンダーの36位とした。年間女王レースでトップに立つレキシー・トンプソンらが並んだ。
2017/11/10米国女子

フォン・シャンシャンが首位 上原彩子は13位

アンダーの首位に上がった。前週「TOTOジャパンクラシック」に続く2連勝のチャンスを引き寄せた。 1打差の2位にモリヤ・ジュタヌガン(タイ)が続き、トップから出たアシュリー・ブハイ(南アフリカ)は3位に
2017/11/09米国女子

フォン・シャンシャンが2位 野村、上原ら後退

に向けてトップで大会を折り返した。前週「TOTOジャパンクラシック」で優勝したフォン・シャンシャン(中国)が「67」でプレーし通算8アンダーの2位につけた。 初日首位のユ・スンヨン(韓国)は「74」で