2014/07/17永井延宏のフェースコントロール

いきなりフェースをガバッと開くとデスムーブA

のまま では、実際の対処法について。4時から8時のスイングではフェース面は0度のまま、回転しないことが正しい動きであると前回お伝えしました。ポイントは、左腕とクラブが作る面(三角形)を意識すること…
2014/08/07永井延宏のフェースコントロール

パターのバックフェースでボールを拾えますか?

し、フェースが開くデスムーブA、正しいスイングプレーンからクラブインサイドに大きく外れてしまうデスムーブB。どちらもトップまでに起こる動きで、この動きになってしまうと正しいインパクトを迎えるのは非常に…
2014/03/19サイエンスフィット

グリップだけでこんなに直る!!

作り方は、クラブをハーフバックのポジションで、地面と平行になった状態を基準にします。ソールしてからグリップを決めると、基準が曖昧になるし、グリップエンドの向きや、ボールの位置などが微妙に変わることによって…
2023/11/30U-25世代LESSON

「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮

もあります。 ―体を変えるというよりは、クラブの特性を生かして最大効率で飛ばすことを考えているということですね。 そうですね。トラックマン(弾道計測器)などを使って普段練習しているのは、自分の…
2011/06/15サイエンスフィット

あっという間にビューティフルスイング!

ロスがありそうです。ビデオで見ると、やはり大きくアウトサイドからクラブが降りていますね…。 “科学の目”で原因解明! もう少し詳しくインパクトを見てみましょう。インパクトの瞬間のフェースの進入角度を…
2011/08/10サイエンスフィット

ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象

種類あります。まずそれを見極めましょう。一つはインサイドアウトにクラブが降りてきて、体が止まり、手が急激に返ってしまう引っかけ。もう一つは外からクラブが入って、左に出て、さらに左へ曲がる場合。Vゾーン…
2011/07/06サイエンスフィット

アイアンのシャンク癖と飛ばないドライバーを一挙に解決!

今回の受講者は・・・ 外からクラブが降りてきてスライスになるケースが多いのですが、桂川さんの場合はどうでしょう?Vゾーンのほぼド真ん中から降りてきていて、スイング軌道は申し分なしですね。男性…
2013/06/26サイエンスフィット

時代遅れなボールポジションになっていませんか?

クラブの進化によって、ボールはかつてより格段に上がりやすくなっている。それに従って、ボールポジションも右へと調整すべきだが、左寄りに置いたままのため、スイング軌道が乱れてしまうケースがある。特に…
2013/05/03アメリカNo.1ゴルフレッスン

ボールに風を強く送る感じでインパクト!

方向に向けて回す勢いで飛ばそうとするからです。これでは、ただクラブを振り回しているだけなんですね。 でも、プロのダウンスイングではハーフダウンまで体は開かずキープしながら、右腕を押し込んで、右腕が左腕…
2012/08/22サイエンスフィット

ヘッドスピードをアップする!!

に動いて見えます。 クラブを2本持ってテークバックの軌道を体感 理想的な軌道で、トップまで上げることができているか、両手に1本ずつクラブを持って、体感してみましょう。2本のクラブをずっと平行に保って…
2016/05/26サイエンスフィット レッスン

球ではなく「面」を打つイメージ!?

ことが幸いして、初心者の心得を改めて覚えることで、キレイなスイングになると思います。フェアウェイウッドだって、すぐにこの場で当てられるようになりますよ! 初心者の心得1:ゴルフクラブの特性を知るべし…
2014/02/07アメリカNo.1ゴルフレッスン

すくい上げる悪癖の連鎖を解消!

したり、強く引っ掛けたりというミスが連発しそうですが、そうならないように器用にクラブをさばいてきたようですね。ベストは80ですし、調子が持続すれば良い結果も出ると思いますが、悪い時にはトップや引っ掛け…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

、イメージを正すだけで、すぐにアプローチが良い感じになりました! 通常のスイングとアプローチには、スイング自体に基本的な違いはありません。違うのはクラブの長さとボールポジションだけ。クラブが短くなる…
2016/05/12サイエンスフィット レッスン

脇を締めれば脇が開く!?

が、クラブが長くなるほど、その傾向が強まるので、コースではドライバーを極力使わない作戦に(笑)。実際、ドライバーよりもフェアウェイウッドの方がよく飛びますし・・・」 渡辺さん ゴルフ歴20年、ハンデ…
2016/04/21サイエンスフィット レッスン

左手に対して一定のシャットで握る方法

ないかぎり、左手とフェースの関係は絶えず狂ってしまうことを覚えておきましょう。 さらに、ゴルフ歴の浅い人が知っておくべきは、クラブヘッドがテークバックで開く方向に回りやすいということ。何も考えずに…
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

球が左右に散ってしまう原因として、まず疑うべきは、インパクト時のフェースの向きが安定していないことです。クラブを握った時点で、グリップとフェース向きの関係が一定になっていないケースもあれば…
2019/01/29サイエンスフィット レッスン

大きな難関!手首のフリップを改善(スイングレベル3 前編)

です。 理想的なハーフダウンと比較してみましょう フリップしてしまう原因はダウンスイングの早い段階から、腕とクラブの角度が解けてしまうことにあります。つまり、タメが浅く、リリースするのが早い…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

分かります。体が突っ込むので、外からクラブが下りてしまいます。外からクラブが下りれば、フォローで腕の行き場がなくなり、いつも気持ちよく振り抜ける感じがせず、気持ちが悪いものです。 ダウンヒルのような…