2007/12/17国内女子 若き新女王、上田桃子に彩られたシーズン/2007年国内女子レビュー 11月に開催された、全米女子プロゴルフ協会の公式戦「ミズノクラシック」。最終日の7番パー5でアルバトロスを記録するなど、神がかり的なスーパープレーを次々と披露し、海外の強豪プレーヤーを抑えての勝利。賞金
2007/06/30米国女子 今日の大山志保/リーダーズボードに「OYAMA」の文字が光る! いなかったけど、ボードに自分の名前が載るのは嬉しいですね」と話す大山。しかし、大会前は緊張のあまり自分が死んでしまう夢を見たという。「それまでのストーリーもあるのですが、私が(日本の)女子プロのみんな
2005/06/15米国男子 開幕直前!ビジェイ・シンなど選手たちのコメント PGAツアーは今季メジャー第2戦「全米オープン」の週を迎えている。「マスターズ」で優勝したタイガー・ウッズは、先週「全米女子プロ」で優勝したアニカ・ソレンスタムのように年間グランドスラムに向け2冠を
2023/06/14米国女子 ルーキー西村優菜は“二兎”を追う「そういう状況に置かれている」 思いとはまた別に、メジャーにも合わせていかないといけないという2つの“レール”を敷いてやっている感じです」 次週は「KPMG全米女子プロ選手権」(ニュージャージー州バルタスロールGC)、さらに1週の
2023/05/21国内女子 両親には「結果で恩返し」 山下美夢有がメルセデスランキング1位に浮上 考えていない。調子を上げていければ」。4月の海外メジャー初戦「シェブロン選手権」こそ調子が上がらず出場を見送ったが、6月22日開幕の第2戦「全米女子プロ選手権」以降の残り4戦への準備は整いつつある
2003/01/09国内男子 素顔のツアープレーヤーたち <中嶋常幸選手> ごろのことです。 妹で、女子プロゴルファーの恵利華さんが、子宮ガンにおかされていることが、発覚。きゅうきょ手術が必要と診断され、VISAの初日が、まさにその日だったのです。 試合中も、(こんな大事なとき
2003/03/12米国男子 名解説者ピーター・アリス、独占インタビュー第2弾 アメリカのゴルフ界で有名な解説者、元BBCで現在ABC放送のピーター・アリス氏との独占インタビュー第2弾。アリス氏はツアープロとして通算20勝を上げ、ライダーカップにも8度出場している。そんな名…
2023/05/31米国女子 プロ野球にプロレスに 勝みなみの一時帰国中のリフレッシュ 月末、同じニュージャージー州のバルタスロールGCで「KPMG全米女子プロ選手権」、7月にはカリフォルニア州のペブルビーチGLで「全米女子オープン」を控える。「ペブルビーチという有名で、素晴らしいコース
2023/06/05米国女子 古江彩佳は3戦連続トップ5 メジャーへの心構えも自然体 (タイ)が今週予選落ちしたこと思えば、古江のタフさがいっそう光る。 今後は22日(木)開幕の「KPMG全米女子プロ選手権」(ニュージャージー州バルタスロールGC)、7月には「全米女子オープン」(6日
2023/06/19米国女子 エンジンかからず不発も…古江彩佳は2年目の“変化”に手応え したり、うまく体力を残しながらできている」。適度にオープンウィークを挟み、4連戦目となる今週も月曜日を休養に充てた。 次週22日に開幕するメジャー「KPMG全米女子プロ選手権」(ニュージャージー州
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 存在感を見せつけている。序盤こそショットの精度に苦しんだが、4月「富士フイルム・スタジオアリス女子」でシーズン初勝利を挙げると、ここまで4勝。昨年の年間女王としてランクトップを走る。 岩井明愛、岩井千怜…
2024/03/29米国女子 6時間は“オンリー”なのか 日本勢9人の690㎞移動は車と飛行機どっち? ◇米国女子◇フォード選手権 presented by KCC◇セヴィールG&CC (アリゾナ州)◇6734yd(パー72) 今季米女子ツアーで戦う日本勢は、前週の「朴セリ選手権」で初めて9人が…
2023/08/03国内男子 「地の利を生かす」あの河本力が1Wを9ホール握れるホームコース 、前週の「日本プロゴルフ選手権」は体調不良に見舞われていた。扁桃炎で開幕前の3日間コース入りできず、診断書を持って試合に出場し42位。今週も病み上がりには変わりなく、猛暑の中、氷のうを首に当てながらコース…
2023/10/30GDOEYE “デジタルコミュニケーション改革”で目指す女子ツアーのファンづくり 面白くなったね』と言われるようになった。選手にも、登場するとメリットがあると分かってくれると協力してもらいやすい」 米PGAツアーのInstagramフォロワーは438万人、米女子ツアーは同51万人と差…
2023/11/29国内女子 「ふつふつと湧き上がるものがあるから」 アン・シネがカムバックした理由 を目指す。同じ韓国人女子プロだが、日本ではツアー未勝利、シード獲得の経験もない。比較するには無理があるかもしれないが、年齢は近く、異国で戦う立場は同じ。しかも、アンは2019年を最後に4年のブランクが
2023/09/06日本女子プロ選手権 メジャーでも難しくなくていい? コースセッティング担当・山崎千佳代の考え ◇国内女子メジャー◇日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 事前(6日)◇パサージュ琴海アイランドGC(長崎)◇6755yd(パー72) 日本で一番の女子プロゴルファーを決める戦いが、いよいよ
2023/09/10日本女子プロ選手権 「『これだ』と思った」 飛ばして勝った神谷そらの原点 姉ちゃんみたいな存在」という平岡瑠依に迎えられ、うれし涙を流した。 女子プロ日本一決定戦で、初出場優勝は昨年の川崎春花に続いて史上6人目。この勝利で3年シードも獲得した。将来的には米ツアー進出も見据える
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ ツアーで稼げるようになって、いいお肉を食べて…。良質のタンパクを摂れているからだと思います」と恥ずかしそうに笑うが、ただ無駄な肉がついたわけではなさそうだ。 プロ1年目の昨季、245.44yd(規定…
2023/11/10国内女子 今季ベスト“64”で首位発進 三ヶ島かなが出会った「ヤバイ」パター 。毎週のように様々なヘッドやネックの形状のパターを頻繁にテストするなどパッティングに頭を抱える中で、9月「日本女子オープン」の週にミズノの担当者から「ヤバイのがあるよ」と“ビンテージ品”とも言えるパターを…
2024/08/11国内女子 課題はメンタル 「飛距離だけじゃない」泉田琴菜の学び はプロ3年目の泉田琴菜にとって初めてのこと。2021年11月のプロテストに合格してから、リーダーボードの上位で最終日に臨んだのも、3日目を終えて10位につけた22年「日本女子オープン」ぐらいだった