2016/08/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー

切り返しで中間部分が大きめにしなり、インパクトゾーンではシャフト先端側がスピーディーにしなり戻る。心地良い加速感を味わえるようにチューニングされているシャフトだ。 長尺と軽めのヘッドによってヘッドスピード
2016/10/18マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B XD-5 ドライバー

ない中調子で、インパクトゾーンでは先端側がスピーディーにしなり戻る。ヘッドがアッパーに動き、かつ捕まりを促す挙動があるシャフトだ。手元側はしっかりしているが、切り返しではタイミングが取りやすく仕上がって
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

EDITIONは、中調子でシャフトのしなり量は控えめ。トップからダウンの切り返しでは中間部分が少ししなり、しなり戻りのスピードはそれほど速くない。ゆったり振るよりも、しっかり叩ける(叩きたくなる)シャフトだ
2016/11/01マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOUR B X-CB アイアン

としては平均的なスピン量で、グリーンにピタッと止まる弾道が打てるアイアンだ。 標準装着されるダイナミックゴールドのS200は挙動が安定している。トップからダウンの切り返しではシャフトの手元側がクイッと
2016/08/02マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ BFシリーズ

。ワッグルすると手元側から中間部分にかけて、少ししなるのが手に伝わってくる。 実際に打ってみても、切り返した時、シャフト中間よりもやや手元側が「クイッと」小さくしなる。そして、ダウンからインパクトにかけて
2017/01/17マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン ディアマナ X

50グラム台のSフレックス。ワッグルするとグリップ部分(手元側)から中間部分の剛性が非常に高く、シャフトのしなり感は控えめで、SというよりはXに近い硬さが手に伝わってくる。 実際に打ってみても、切り返し
2016/09/13マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-66 アイアン

。飛びには不利だが、グリーンにピタッと止まる弾道が打てる。 純正装着されているダイナミックゴールドは切り返しで手元側がしなる、典型的な手元調子。重さがあるのでヘッドスピードを上げづらいが、タイミングが取り
2010/11/10マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ パーフェクトスイッチ460

シャフトの「Perfect Switch 55」は、振動数よりもしっかり感があるシャフト。切り返しではシャフト中間部分がクイッとしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体がスピーディーにしなり
2010/11/30マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ パーフェクトスイッチ440

Switch65」は振動数通り、かなりしっかりしたシャフト。切り返しではシャフトの手元側がわずかにしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体がスピーディーにしなり戻る。弾き感が強いタイプで、軽く振る
2010/11/02マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー(2010年モデル)

。 「Miyazaki Kusala」のブルーは、振動数よりもしっかり感があるシャフト。切り返しではシャフト中間部分がクイッとしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体がややスローにしなり戻る。シャフトで
2010/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 910D2ドライバー

。ちなみにフェース上部で捕らえると、スピンが2200~2600回転ぐらいまで減り、放物線弾道で飛距離を稼げた。 純正シャフトの「タイトリスト・モトーレ5.5」は切り返しでは、シャフトの中間部分がグイッ
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー

捕らえると2200~2600回転。フェース中央よりも下になると、3000回転を超えてくる。試打している感じでは低重心感がなく、重心位置はやや高めの印象を受けた。純正Rシャフトは切り返し時に大きくしなり
2016/03/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 ドライバー

フレックスは、M1 ドライバーの純正シャフト(TM1-116)より軽く、そのぶんヘッドスピードを上げやすい点で差別化される。切り返しで中間部分がしなり、ダウンスイングからインパクトにかけては先端部分が
2017/02/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド M2 ドライバー

さらに飛距離を稼げた。 純正シャフト(TM1-217)のSフレックスは、M1 ドライバーの純正シャフト(TM1-117)より5gほど軽く、そしてトルクが少し多め。切り返しで中間部分がしなり
2016/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D3 ドライバー

シャフトの“タイトリスト・スピーダー517”は、切り返しではシャフトの中間部分がクイッとほどよくしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト先端側がスピーディーにしなり戻る。D2とD3は同じシャフトが
2016/10/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D2 ドライバー

。 純正シャフトの“タイトリスト・スピーダー517”は、切り返しではシャフトの中間部分がクイッと程よくしなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト先端側がスピーディーにしなり戻る。典型的な先中調子の
2015/11/17マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ グレート ビッグバーサ ドライバー

やすい。トップからダウンスイングへの切り返しで中間部分がクイッとしなり、インパクトゾーンでは先端側がスピーディーにしなり戻り、加速感を味わえる。 基本的にはつかまり性能が高いドライバーだが、フリー