2024/05/05サロンパスカップ 「勝てなかったら意味がない」佐久間朱莉は初優勝に1打及ばず セカンドがラフへ。3打目のアプローチは奥のエッジまで止まらず、バーディトライもカップの右ふちをなめて外れた。 返しを沈めてパーで終えても「勝てなかったら、意味がないと思ってるので」。未勝利ながらメルセデス
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 攻めあぐねた後半15番(パー5)、ラフから3UTでの第2打をピンそば3mにつけて2オン1パット。通算5アンダーにスコアを伸ばした直後にまさかのミスが相次いだ。 左ドッグレッグの16番、第1打が中央の木の
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 た9番(パー5)も獲り、後半10番でボギーを喫したライバルをついに逆転した。 「もったいなかった」と振り返るのは15番(パー5)。左ラフからの3打目がフライヤーとなり、アゲンストの風も予想したより
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 約20ydをチップイン。やや強めのボールがピンを直撃してカップに吸い込まれた。「ちょっと危なかったけどラッキー」という一打でバーディを先行させた。 最終18番(パー5)では、先に右ラフから3打目を打っ
2024/08/03国内女子 渋野日向子は課題を残して予選落ち 日本のファンへ「申しわけない」 サイドの木に当てた。グリーン左ラフからの3打目を1m強に寄せたが、パーパットはカップ左をなめて手痛いボギーとした。 「キーポイントと思っていた」という折り返し後の1番で6mのバーディパットを沈めても
2024/07/18国内女子 2度目のプロテストを控える荒木優奈 ツアー13戦目で自己ベスト「66」 バンカーがあるのを忘れていた。3打目はスタンスがバンカー内のラフからとなり、ボギーにした。もったいないミスは最後にしたい。 2022年「日本ジュニア」(15~17歳の部)で優勝するなど、同年から昨年
2024/05/02国内男子 谷原秀人が単独首位スタート 石川遼2打差3位 桂川有人42位 なら熟練の技を生かして戦える予感もある。「まだグリーンが軟らかいのでラフからのショットも止まる。だから(硬くなる)日曜日にかけて、たぶん恐ろしい」と警戒心をいっそう高めて残り3日をプレーする。 今季初戦
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 が硬く、速く、ラフも長い。素晴らしく仕上がったコースでどういうプレーができるか。なんかいかにも“関西オープンっぽいな”と思う」。いつもの国内ツアーと異なり、関西ゴルフ連盟(KGU)がセッティングした
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 に入り、3打目はグリーンをオーバーしてラフまで転がった。「絶対にボギーであがれるように」と打った4打目がチップインパーとなり「流れが来ている」。2打リードで迎えた最終18(パー5)をパーとして逃げ切っ
2024/03/17国内女子 「やっぱりさすが」 小祝さくらは鈴木愛の“強さ”を称賛 さくらはイン9ホールの最終ラウンドを「33」で回り、通算10アンダーで鈴木愛とのプレーオフに入った。1ホール目は互いにパー。2ホール目、左ラフから2打目をグリーン手前バンカーに入れた鈴木を見て
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる
2024/03/27国内男子 海外優勝&賞金王へ 蝉川泰果「足りないのは成功体験」 。 バミューダ芝からポアナ芝に切り替わった時のアジャスト、2年連続の参戦でも手強かった「ファーマーズ―」の難コース・トリーパインズの“剛ラフ”…。「プエルトリコくらいからは『あれっ?』と思うようなミスも
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 外してはいけないグリーン奥にこぼした。アプローチとパターで何とかしのいだ直後の9番(パー5)でも、ラフからフライヤーした3打目が大きくグリーンをオーバー。たまらずボギーを喫して同組の山下美夢有に並ば
2024/05/03国内男子 直近3シーズン最悪の「34」パットも 石川遼は後退要因をショットに は)ラフからでもショートアイアンの精度はもっと高いものを自分に求めていた。フェアウェイからチャンスに付けられないことが多すぎ。ひとつもなかった」。逆転のカギになる明確な課題だ。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に
2024/05/25国内女子 ネガティブ思考が「クリーン」に 藤田かれんが初の最終日最終組 位置でラスト18ホールを迎える。 スコアを落としそうなピンチは前半からあった。ティショットでフェアウェイを捕らえた前半9番の2打目をグリーン左のラフに外したが、25ydのアプローチを2mにつけてパー
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 通算イーブンパーに後退した。 バウンスバックを狙った2番(パー5)は2打目でグリーン近くまで運んだが、ボールはラフに沈んでいた。アプローチで「ショートロブを打とうとしたら、意外と地面が硬くて」とハーフ
2024/08/17国内女子 川崎春花が3打リードで最終日へ 2位ペ・ソンウ に集中するしかなかった」という心構えから生まれたバーディラッシュ。この日は“魅せる”バーディも多かった。前半3番では、グリーン脇の深いラフからウェッジでフワリと上げてカップイン。停滞した中盤に一時は
2017/10/27国内女子 福嶋浩子は指導のプロ 不振脱却に向けた自分へのアドバイス ショットの改善を感じた。この日の前半13番では左ラフからの残り144ydを7Iで1mに止め、 後半2番では2打目を9Iで1mにつけてともにバーディ。「疲れてきたときに右足に重圧が乗ると左に出るミスが増える
2017/08/05国内女子 母校の初甲子園に奮起 諸見里しのぶが今季2度目の予選通過 高いバンカーからのショットはグリーンに届かずラフへと転がり、アプローチも寄せきれず4オン2パットのダブルボギーとした。2番(パー3)もボギーとし、序盤2ホールでスコアを3つ落とした。 7番でこの日1つめ