2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

ヘッド体積はルール最大級の460cc。ヘッドの投影面積が大きく、フェースも面長形状。慣性モーメントの大きさにこだわったデザインだ。 フェースの厚みは約56ミリ。バックフェースはシャローバック。重心を低く…
2010/07/20マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO EDGE ドライバー Red

が大きい。バックフェース側が角張っていることもあって、上からみると五角形。フェースもトウ&ヒール側に広がっているので、オートマチックなやさしさを感じる。また、このような形状はヘッド慣性モーメントも…
2008/04/08マーク金井の試打インプレッション

クリーブランド ハイボア XLS ドライバー

から4角形に近い形状。形状で慣性モーメントを大きくしようとする意図が窺える。 シャローバック感が強いヘッド形状は好みが分かれそうだが、こういう造形にすると自然に重心位置を低くでき、低スピン弾道を打ち…
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)

「やさしさ」と「慣性モーメントの大きさ」重心の深さをアピール。そして全体的なヘッド形状は、同社のゼクシオにかなり似てきている。 フェースはやや薄め。定規で測ると約53ミリ。これは前作とほぼ同じ。フェースに…
2019/06/18マーク金井の試打インプレッション

一気に振り切れ心地良い「プロギア RS RED ドライバー」

ことで、フェース上端は傾斜したWクラウン構造となり、インパクト時に発生するフェースのたわみ(変形)が大きくなった。 加えて、ヘッドの左右方向、上下方向ともに慣性モーメントの数値を最大限に上げることで…
2017/09/26マーク金井の試打インプレッション

操作性と飛距離が向上「ピン G400 ドライバー」

ドライバー」にも搭載されている機能だが、モデルによってこのタングステンの位置が異なる。 前作の「G ドライバー」よりも慣性モーメントが向上し、空気抵抗が減り、フェースの反発力も上がったという「G400…
2010/07/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED505ドライバー

。芯を喰った時だけでなく、ボール半個分ぐらい芯を外しても、澄んだ金属音が耳に伝わり、手には心地良い感触が伝わってくる。また、ミスヒットしてもシャフトに嫌な振動が伝わってこない。慣性モーメントが大きいだけ…
2008/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド XR ドライバー(2008年モデル)

。スイートエリアは見た目通り広く、長尺シャフトと相性がいい。 どちらもフックフェースで、重心アングルは30度以上とかなり大きめ。見た目はつかまるイメージがあるが、ネック軸回りの慣性モーメントが大きいのだろ…
2010/06/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト ドライバー

だが、普通に打つとストレートから軽いフェード弾道。慣性モーメントが大きいのだろう。打点位置が左右にブレても、そんなことお構いなしにストレートに近い弾道で飛んでくれる。クルマに例えると「大型トレーラー…
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー

。奥行きの広がりを感じる形状で重心の深さを感じさせるデザインだ。そしてR1に比べると、初代RBZ同様、フェースが面長。重心距離を短くすることよりも、慣性モーメントの増大(ミスに対するやさしさを)を優先して…