2015/05/29中古ギア情報

片岡大育 アジアで揉まれて導き出したセッティング

嬉しい初勝利。では、彼が過酷な状況に揉まれて導き出したクラブセッティングをチェックしてみよう。 彼はブリヂストンゴルフの契約プロなので、パター以外は同社の製品を使っている。ドライバーは『ブリヂストンゴルフ…
2012/09/06中古ギア情報

韓流の強さを支えるゴルフギアをチェック

するパワーのある女子プロのセッティングは、アマチュア男性はぜひとも参考にしたいところだ。 ドライバーはブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455を愛用している、このドライバー…
2017/11/03中古ギア情報

マット・クーチャーが手放せないドライバー

今年の「ブリヂストンオープン」には、全英オープンで惜しくも2位だったマット・クーチャーが、招待選手として出場した。悪天候の影響により2日間の競技となったが、クーチャーのベテランらしい渋いプレーを見…
2013/08/30中古ギア情報

女王復活の影に名器ドライバーあり

開幕戦で使用していた「ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D450」から、絶好調時の2011年から2012年に使っていたエースドライバー「ブリヂストン ツアーステージ X
2014/04/04中古ギア情報

劇的初勝利!渡邉彩香を支えるクラブとは

た「ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年)」(プロトタイプ)だ。シャフトはグラファイトデザインのDJ-6のX、と男子プロ顔負けのセッティング。 そしてなんといって…
2011/04/08新製品レポート

「完成度の高さがその気にさせる」ブリヂストン ツアーステージ PHYZ ドライバー

【ミーやん】以前に試打した「PHYZ(ファイズ)」のフェアウェイウッドは、本当にやさしく打てるクラブで好印象でした。んで、今回は待ちに待ったドライバーを試打しちゃいますよ。46.25インチの長尺ですが、構えてみるとそれほど長さを感じませんね。 【タッキー】安心感のある丸形のヘッド形状で、とても構えやすいよね。少しフックフェースだけど、それもあまり気にならないよ。クラウンは、太陽光を受けるとキレイな濃緑が浮かび上がる。グラフィックもシンプルで、大人のクラブって感じで気品があるよね。 【ミーやん】いやー、打ってみるとやっぱり打感がいい!弾き感があって心地よい打音は、フェアウェイウッドと同様です。そ...
2011/06/10新製品レポート

「感性で打ち分けられるドライバー」ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 905

【ミーやん】ひょえー、ちっちゃいですよ。ヘッドが極小ですわ。ヘッド体積が385ccの限定発売モデルです。 【タッキー】極小は言い過ぎだけど、本当に小ぶりでシャープな印象。ひと昔前のドライバーに戻ったような感覚があるね。それにしても、キレイで構えやすいヘッドシェイプ。構えると、ちょっと萎縮してしまうけどね(笑)。 【ミーやん】えーっと、さっそく打ってみましたが、どこに飛んでいくか分かりません・・・。球も上がらないし、僕には完全にオーバースペックで判断不能。「ファー」の準備をしておいてください、って感じです・・・。 【タッキー】軽い気持ちで打つと球が上がらないね(笑)。でも、打った感触は最高だし、...
2013/06/06新製品レポート

「打ってみると簡単ユーティリティ」ブリヂストン ツアーステージ X-UT

【ミーやん】ヘッドに塊感があって、いかにも操作性が良さそうなモデルですね。フェース素材は高強度の「アルティメット ストロング メタル」。フェアウェイウッドにも採用されている反発の高い新素材で、まだツアーステージのクラブにしか使われていないそうですよ。 【ツルさん】あれれ?打ってみると意外と簡単です。ヘッドが小さくて難しそうだけど、ほどよく球が上がってくれるし、多少の打点がズレても大きなミスにはなりません。 【ミーやん】独特のヘッド形状ですが、すんなり構えられるのが不思議です。フェースのトップラインがストレートで、フェース面とマッチしているからでしょね。まっすぐ構えやすいです。でも、ヘッド体積が...
2012/05/28新製品レポート

「振れば振るほど、ぶっ飛ぶ!」ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 707

【ミーやん】ちょっと見てみて!ついにX-DRIVEにも調整機能が付きました。ネックの部分をよく見ないと、それと分からないぐらいスマートです。 【タッキー】従来モデルと見た目がほとんど変わらない。こりゃ驚いた!ミーやんに言われなければ、ホントに気付かなかったよ。構えてみても、まったく違和感がないね。 【ミーやん】フェースアングルは、ノーマルの状態から±1度変えることができます。けれど、ノーマル状態で完全スクエアフェース。調整する必要なさそうですね。ヘッドは小ぶりに見えますが、実は460ccあるんですよ。 【タッキー】大きすぎず、小さすぎず、このぐらいの見た目がちょうどいいね。ハイバック形状で、い...
2012/06/04新製品レポート

「つまかりが良くてミスにも強い!」ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR

【ミーやん】GRシリーズは、シングルハンデのゴルファーにも人気ですよね。構えやすいのに、やさしいのがウケている理由みたいです。今回はドライバーを試打しちゃいますよ。美形の丸型のヘッドは、少し扁平感があってセミシャロー。大きく見えて安心感があります。 【タッキー】フェースプログレッションがあって、フェース面が少し前に出ているのが特徴かな。でも、すんなりスクエアに構えられる。いい顔だよね。 【ミーやん】打ってみると、安定感がハツグンです!オフセンターヒットに強くて、ミスしたと思っても、こらえてくれる感じ。球も上がりやすいですねー。この純正シャフトも僕にはちょうどいい。やはり「X-DRIVE 707...
2013/04/18新製品レポート

「意外と簡単なプロ用ウェッジ」ブリヂストン ツアーステージ X-WEDGE

【ミーやん】今回も「HOT LIST JAPAN」のメダル受賞モデル。ツアーステージの軟鉄鍛造ウェッジです。構えてみるとヘッドは小ぶりですが、トウ側が大きく見えますね。 【ツルさん】ヘッドが小さく見えるので難しそうですが、打ってみるとそうでもないですよねー。 【ミーやん】少し出っ歯なので、ポーンと高く上げやすいですね。ボールを右足寄りに置いて構えたときにも、ラインを出しやすく感じます。 【ツルさん】フェースを開いても使いやすいんですよね。バウンス12度のモデルでもリーディングエッジがそれほど浮かないし、ソールの引っ掛かりも気になりません。 【ミーやん】万能型ですよねー。ツアーステージとはいえ、...
2012/12/10新製品レポート

「長尺でドローを打ちたい人に」ブリヂストン ファイズ ドライバー

【ミーやん】ゼクシオの対抗馬として登場したブランド「ファイズ」に、早くも2代目となるモデルが登場しましたよ。新ブランドの誕生がついこの間だと思っていたのに、本当に月日が経つのは早いですねぇ。 【タッキー】自分が歳をとるにつれて、時の流れは速く感じるものだよ。ミーやんはまだ30代だけど、オレみたいに40代になるともっと時間が早く過ぎるようになるさ(しみじみ)。 【ミーやん】ゴルファーの五感に訴えるというのが、ファイズのブランドコンセプト。打感などの心地良さは新モデルでも踏襲されていますが、スペック的に大きく変わったのはシャフトの長さですね。前モデルは46.25インチでしたが、新モデルは46.5イ...
2011/10/10新製品レポート

「強烈な飛びを体感できる」ブリヂストン ツアーステージ V-iQ アイアン(2012年モデル)

【ミーやん】予告どおり、新「V-iQ」のアイアンですよ。このモデルは、バックフェースが特徴ですね。デコラティブな形状で、いかにも工夫がある雰囲気です。 【タッキー】歴代V-iQの特徴でもある「スーパーターボラバー」が、ヘッド、グリップ、シャフトの3箇所に搭載されていて「トリプルターボラバー」と呼ぶらしいよ。バックフェースに装着されているのは、そのひとつ。打感の向上に貢献しているんじゃないかな? 【ミーやん】ひゃー、これは飛ぶ!分かりやすいぐらいに飛距離重視のモデルですよ。空高くパカーンと飛んでいきます。 【タッキー】飛ぶよねー。7番で170ヤード近く飛んじゃった。カタログによると7番でロフト3...
2011/10/03新製品レポート

「スライサー向けのつかまり系」ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル)

【ミーやん】前モデルから取り入れられた感性工学デザインは、新モデルにも採用されました。でも、クラウンの同心円状の模様には変更が加えられて、少しおとなしいデザインになりましたね。色使いもシックになりました。 【タッキー】おっと、これはおもしろい試みだねー。アドレスすると、クラウンのV字マークがフェースまで繋がっているように見える!ボールの位置やヘッドの重心位置だけでなく、ターゲットのアライメントを意識しやくなったんだね。これは画期的! 【ミーやん】あと、うれしい追加情報をお知らせしておきます。「V-iQ」はこれで5代目になるんですが、なんとこのモデルからメーカー希望小売価格が約2万円も安くなった...
2016/10/06新製品レポート

「高さを出しやすい本格ハーフキャビティ」ブリヂストン TOUR B X-CB アイアン

【ミーやん】「TOUR B」のアイアンは、ハーフキャビティとブレード型の2種類。今回はハーフキャビティの『X-CB』のほうを試打します。ツルさんは、この前モデル『J15 CB』を使っていましたよね? 【ツルさん】そうなんです。『J15 CB』が僕のエースアイアンで、今もシャフト違いで2セットを所有しています。すっきりしたアスリート向けのヘッド形状ながら、幅広のラウンドソールで球が上がりやすくて抜けがいいです。ちょうどいいやさしさを備えているところが気に入っています。新しい『X-CB』は、打点の裏側(Bの刻印が大きく入っている部分)がこれでもかというぐらいに肉厚になっているのが特徴ですね。 【ミ...