2012/08/28マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-5 ドライバー

フェースなのを考えると、スライサーよりもフッカーの方が扱いやすいだろう。また、フェードが持ち球で引っかけたくない人にも扱いやすいドライバーである。 シャフトについては、純正のFUJIKURA BLUR
2012/09/25マーク金井の試打インプレッション

ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー

良い。フッカーには捕まり過ぎる怖さがあるが、スライサーが使えば右曲がりの度合いをクラブが軽減してくれるだろう。 だが、操作性は低い。シャフトが非常に軟らかいので自分の意思がクラブに伝わりづらく、ドロー
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

のヘッドはトウ、ヒールが均等に見える設計でスライサーにもフッカーにも構えやすい。全体的なフォルムは同社の「X-DRIVE 405」(2004年発売)と非常に似ている。違いを上げれば、タイプ415の方が
2013/05/21マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス i-EZONEドライバー

、ヘッドは捕まりがよい。弾道調整機能が付いているが、フッカーよりもスライサーに扱いやすく仕上がっている。重心が非常に深いのでミスヒットしても飛距離ロスが少ない。スピンを減らしたいパワーヒッターには向か
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

56ミリ。前作よりも2ミリほどシャローで、高弾道をイメージしやすくなっている。フェースの向きはスクエア。メーカー側は「捕まりの良さ」をアピールしているが、構えた感じではスライサーだけでなく、フッカーにも
2012/07/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシー ドライバー(2012年モデル)

いる。 フェースの向きはスクエア。スライサー向けを感じさせない顔付きだが、メーカー資料によると前作同様、「捕まりの良い」ヘッドに仕上げているそうだ。ヘッド色はオーソドックスなブラックだが、ソール側には
2012/06/26マーク金井の試打インプレッション

マグレガー ゴールドターニー

アップライト。重心アングルは27.5度。すべてのスペックで捕まりを意識しており、実際にスイングしてもヘッドが返りやすかった。フッカーよりもスライサーに扱いやすいドライバーである。 シャフトは振動数226
2012/01/25サイエンスフィット

シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!!

陥りやすいところなんです。アベレージゴルファーでは、その狂いはとても大きく、特にスライサーが右を嫌えば、アドレスで無意識に肩のラインが右を避けて開き、アウトサイドインが強まって、右を嫌うほどビッグ
2012/02/01サイエンスフィット

ドライバーとアイアンを同じように振りたい!!

しっかりと体に覚えこませてください。 肩をスクエアにしてボールの位置を決めること スライサーの人は、ラウンド中に右を嫌う意識が強まるほど、無意識に右から体が逃げて、肩のラインが開いてしまいがちです。アドレス
2012/01/31マーク金井の試打インプレッション

マグレガー マックテック NV201 ドライバー(ショートナビ)

約54ミリと平均的だ。バックフェース側はややお尻が下がったセミシャローバック形状。フェースの向きは強めのフック。フッカーよりもスライサーを意識した顔付きに仕上がっている。デザイン、ビジュアル
2013/04/16マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン TOURSTAGE X-DRIVE 709 D450

くる。調整するとスライサー、フッカー、どちらにも構えやすく仕上げることができる。 長さはメーカー値が45インチで実測値が44.75インチ(※ヒールエンド法計測)。クラブ重量は311.4gでバランスはD
2013/04/30マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X HOT ドライバー

にトルクがあるので、タイミングの取りやすさも重視したシャフトである。 フェースの反発が高くて、低スピン弾道が打ちやすいXホット。弾道調整機能でフェースの向きを調整すると、スライサーにもフッカーにも扱い
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

やすいヘッドに仕上がっている。フェースの向きはややフック。フッカーよりもスライサーを意識してデザインされている。 初代モデルと比べると、低重心を強く意識して作られた2代目インプレスXクラシック。メーカー
2017/07/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO

影響を及ぼす重心角は22度と、フェアウェイウッドとしては平均的なスペックで、フッカーにもスライサーにも扱いやすい3Wである。 標準装着シャフトの「SMOOTH KICK MP-617F」は、Sフレックス
2017/05/16マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z565 ドライバー

大きめな割に重心距離はさほど長くないようで、インパクトゾーンではイメージ通りにヘッドが返る。スライサーがドローを打てるほどではないが、大型ヘッドにありがちなつかまりの悪さ、ヘッドの返りづらさがない
2017/06/06マーク金井の試打インプレッション

プロギア RED フェアウェイウッド

ライトで、つかまりに影響を及ぼす重心角は22度と平均を上回る。3Wとしては体積がかなり大きいが、重心角が大きいのでつかまりやすく仕上がっている。フッカーだけでなく、スライサーにも扱いやすいフェアウェイ
2017/04/18マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP TYPE-2ドライバー

つかまえて飛距離を出すことよりも、左へのミスを出づらくしている特性を感じる。調整機能は付いているが、スライサーよりもフッカーの方が扱いやすいし、イメージどおりの弾道が打てるドライバーだ。スピンを減らして
2016/11/22マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 455 ドライバー

。シャフトは純正のVIZARD EX-C65のSフレックス。アドレスするとフェースは明らかに右を向く、いわゆるオープンフェースで、スライサーよりもドローやフックを持ち球にしている人が好む顔つきだ。シャフト
2016/12/20マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 ドライバー

。ニュートラルポジションでは、わずかだがボールがイメージよりも右に飛び出す。ニュートラルポジションでもフェースがやや開いているのかも知れない。 ヘッドの挙動的にはつかまりが悪い感じはしないが、スライサー