2024/02/13ギアを愉しむ。 重心高さは下からor上から? 一周回って考える低重心ヘッドの価値/ギアを愉しむ。 変え、ヘッドの上部(クラウン方向)から黄色の重心点までの距離を見ていただきたい。大型チタンのほうが、かなり重心の上側にも打点エリアが広がっていることが分かる。実はこれが“低重心”ヘッドの本当の価値であり
2024/02/17クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを山城太優が試打「MAXとLSTのいいとこ取り」 430 MAX 10K ドライバー」。独自のカーボンクラウン技術と固定式高比重ウエートにより、上下左右の合計慣性モーメント値1万超えを果たした最新モデルは、同社で最もブレない新構造に仕上がった。そんな
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 登場した「G430 MAX 10K ドライバー」。独自のカーボンクラウン技術と固定式高比重ウエートにより、上下左右の合計慣性モーメント値1万超えを果たした最新モデルは、同社で最もブレない新構造に仕上がっ
2024/03/18クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを山城太優が試打「スタンダードもやさしさ向上」 」 ―率直な印象は? 「投影面積の大きい兄弟モデル『―MAX』とは違い、シャープな形状で構えやすい顔立ちです。クラウンのトウ側にやや膨らみのある、いわゆる従来の“テーラー顔”が強調されたモデル。今
2023/12/13ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ギア効果って何?」ドライバーの打点について教えて 大きくロスしてしまうことでしょう。 テンプラの原因はダウンブロー軌道 ボールが高く上がってしまう「テンプラ」はフェースのかなり上部、クラウン近くで打った時に起こる現象です。テンプラを多発する人は
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 感じます。大手メーカーの主力モデルにあえて近づけた印象。クラウンとソールにカーボンを多く使用したコンポジット(複合素材)ドライバーは、すでに多くのモデルが発売されているので、そこにあえて意図的に競合
2024/02/08クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを筒康博が試打「『SIM2 MAX』に代わる名器候補」 覚えるかもしれません。クラウンの転写マーク『T』をセンターとして目安に置くと、アドレスして上から見たイメージでは、スイートスポットがかなりシャフト寄りに感じます。重心距離はそこまで長くないのかもしれ
2024/01/11クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを筒康博が試打「ダンロップ1Wを“全部乗せ”」 ものすごく高評価に値する満足感が得られました。ボールの飛び姿で、すごく飛ばせている気にさせてくれるモデルです」 ―見た目の感想は? 「クラウンのヒール側に位置した凸部『アクティブウイング』はそれほど
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 ドライバーは比較的重心が浅く、シャフトの近くにあるイメージでしたが、『ST-X』はそこをしっかり踏襲し、重心距離の短さを十分感じることができます。クラウンの転写マークも、そのような位置(ややヒール寄り
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 できるルックスです」 ―クラウンがマット加工に変わりましたが? 「前作のツヤのあるグロス仕上げも好きでしたが、マットのほうが締まって見える分、フラット具合が少し増したように見受けられます(標準設定で
2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 」という固定イメージを払しょくしたようにも感じます」 ―前作から見た目も変わりましたが? 「そうですね。クラウンのマット加工はかなり落ち着いて見え、格好よくなりました。上から見たときの反射防止という性能面
2024/05/17ギアを愉しむ。 0.5インチの差を知る必要はあるのか 一周回って考えるクラブの長さ/ギアを愉しむ。 という結論にたどり着く。 その根拠は、たとえ精密に同じ長さでドライバーを組み上げたとしても、同じように構えやすく、振りやすいものにはならないから。ヘッドの体積はもちろん、アドレスしたときに見えるクラウン
2024/06/08クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを稲場智洋が試打「HS40m/s前後のアスリート向け」 する弾道と、実際の球筋が一致しないシーンが何度か見受けられました」 ―前作2022年モデルと比べると? 「クラウンの仕上げがマット加工になっているためか、前作と比べて形状はややコンパクトに感じます。また
2024/06/04クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを西川みさとが試打「強い弾き感の個性派FW」 2022年モデルと違う点は? 「クラウンの加工がマットに変わり、構えた際も反射しにくく、非常にアドレスしやすくなっています。膨張して見えないことで、サイズが少し締まって見え、小ぶり好きの私にはとても好印象
2024/06/06クラブ試打 三者三様 オノフ フェアウェイ アームズ AKAを筒康博が試打「やさしい強弾道 バズる可能性あり」 ばかりではなく、この高い打音が好きというゴルファーも少なくない。マット仕上げのクラウンデザインも格好よく所有感が湧き、安心感を抱ける適度な投影面積も魅力です。好みは分かれると思いますが、好きな人には
2024/04/01新製品レポート 万年スライサーの俺でも…なんだか打てそうな気がする~♪ コブラ 「ダークスピードMAX ドライバー」 、それこそルール上限に近くなるでしょう。国内モデルの「MAX」は振りやすさを優先したのだと思います。 【コウタロウ】 クラウンの形状も、ネック側にボリュームがあるように見えて、ヘッドが返しやすいような
2023/10/23新製品レポート 僕らのビッグバーサが進化して帰ってきた「BIG BERTHAドライバー」(2023年) 1Wのヘッド内部に設置されているY字型のジェイルブレイクテクノロジーを元にAIが専用設計したX字型を採用。フェースはAIフラッシュフェースで、クラウンには軽量のトライアクシャル・カーボンを使用してい
2023/11/07クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを西川みさとが試打「ヘッドにギューッと集中できる」 試打評価を行った。 「顔も弾道も好み 課題はもうひと押し」 ―率直な印象は? 「もともとそれほど大きなサイズ感ではないうえに、クラウンの艶(つや)消しマット加工の印象が相まって、小ぶりでスッキリ見えて
2023/11/09クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを筒康博が試打「あえてニッチ路線な1W」 、オーソドックスな形状に近づけているのですが、それによってクラウンのトレンチ(溝)がより目に入る。目に入ることで溝が深く見え、たわみ効果のイメージが湧きます。また、ヘッド内部で反響する音が大きくなったことで
2023/11/16クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/M ドライバーを筒康博が試打「ヤマハ挑戦の集大成」 (上下の厚み)が感じられ、強弾道が打てるイメージも湧きます。クラウンの膨らみの頂点が真ん中よりややトウ側にあり、ボールを自然とつかまえられる雰囲気。実際に打点がトウ寄りに当たった場合でも、芯で打てた