2024/04/28米国女子 畑岡奈紗61位→2打差6位に急浮上「あしたも同じようなラウンドを」 古江10位 したルーキーのイム・ジンヒ(韓国)、マジャ・スターク(スウェーデン)、エスター・ヘンゼライト(ドイツ)の3人が続いた。 カットライン上の61位で予選通過した畑岡奈紗は1イーグル7バーディ、2ボギー
2024/04/28米国女子 微調整からの“ダンクイーグル” 畑岡奈紗「64」の猛チャージで優勝争いへ ◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 3日目(27日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) カットライン上の61位で予選通過した畑岡奈紗が
2024/05/09米国女子 渋野日向子は野球観戦でリフレッシュ オープンウィークは米国で しっかり戦いたい。カットラインはしっかりクリアしたいし、なるべくやっぱり上に行けるように準備はしていきたい」。メジャー「シェブロン選手権」から2試合続けてポイントは稼いだ。まずはスタートダッシュを狙う。(ニュージャージー州クリントン/石井操)
2024/05/14全米プロゴルフ選手権 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック 打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 ある。 初日80位と出遅れたオーガスタに比べ、午後組でのプレーとなる2日目は70位タイまでのカットライン付近からの攻防となりそう。「途中まではプラン通りに行っていたので、明日頑張れれば。冷静にプレー
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” と振り返る。気持ちとは裏腹なプレーに、「きょうはショットがあまり良くなかった」と涙をこぼした。 初日を終えてカットラインから11打離された。あふれる涙をぬぐいながら「セカンドショットが良かったら
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 メジャー自己ベスト。午前7時31分(日本時間午後8時31分)にスタートする第2ラウンドは「カットラインを見ながらのプレーになる」とまずは目先の数字にこだわる。「天気が良くないと思うので、しっかり耐えながら、粘り強くゴルフしたいと思います」。テーマは初日と同じだ。
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 挽回して1アンダー46位で滑り込んだ。 稲見萌寧はイーブンパー59位とカットラインに1打届かず。2オーバー73位の笹生優花、2バーディ、7ボギーの「77」と崩れて6オーバー102位の渋野日向子は予選落ち。初日11オーバーの勝みなみは腹痛のため前半プレー中に棄権した。
2024/04/24米国女子 ルーキーイヤー3戦目 吉田優利が感じる米国コースの難しさ アナ芝だった。しかし、「こっちの方がギュッと密度が高い感じがある。跳ねるし、ボコボコしたらラインに乗るか乗らないか揺れるかも」と警戒心を高めた。 米ツアー最終予選会7位で得た今季の出場権は限定的
2024/04/25米国女子 午前と午後にコースチェック 西郷真央の戦略的なポアナ芝対策 。ただ、下見をしたことで「ウェッジの距離感の“死に方”が思っているよりも飛ばないところがあったり、そんなに影響なさそうなラインに見えて意外と影響するライが多かったり。このコースに合った縦距離でアジャスト
2024/04/19シェブロン選手権 「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進 有は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーした。週末まで残るための予選カットラインには、少しばかり余裕が持てるイーブンパー31位。3パットボギーで落とし、「もったいない」と悔やむこともあるが、準備して
2024/04/20シェブロン選手権 終盤で“違和感”のアクシデントも 西村優菜が「粘り勝ち」の予選通過 「72」で回り、2オーバー60位で予選通過をした。初出場の昨年はカットラインまであと1打で迎えた第2ラウンド終盤16番でイーグルを奪って決勝に進出し、今年は終盤8番(パー5)で2mのチャンスを沈める
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット バーディパットだった。「カップ右端くらいの狙いで、全然難しくはなかった」ラインだったが、高木優奈は打った瞬間に外れたことを確信したという。 パーで締めくくり、「丁寧にいき過ぎたのか、大事だと思いすぎたのか
2024/08/03米国女子 ポイント加算逃した吉田優利 シーズン終盤戦は厳しい立場に 組み換え)によるシーズン終盤戦の出場権確保を逃した。 51位から出て、3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」で通算3アンダーにとどまり、カットラインに2打届かなかった。バーディ合戦にあって、前半
2022/09/17国内女子 「何がどうなっているのかな…」 ホステスプロ西村優菜が今季初の予選落ち バーディ、3ボギーの「73」とスコアを落とし、通算1オーバーでカットラインに1打届かず、今季出場21試合目にして初の予選落ちを喫した。「ここ1カ月くらいずっと調子が悪くて、PWなのに縦も横も1ピン以上離れて
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ カップに吸い寄せられ、2m手前で止まった。 この3打目のポジションからは目の前に大きなこぶがあり、「パターで打つとライン取りも距離感も難しそう」だった。ボールをクリーンに拾ったチップにはスピンもしっかり
2024/08/08国内男子 「何かあるぞ?」木下稜介が全英で気づいたトップ選手の共通点 上げられる」と言い、今週は思い切って、エースを自宅に置いてきた。 「今まではカップまでの真ん中くらいで“入らない”とわかったけど、ラインに乗りやすいから最後までどうなるかわからない。スパイダーは、外れ方
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか 。同じ気持ちで挑むだけ」。賞金ランキング1位の27歳は平常心を強調する。 アップダウンに富む丘陵コースで警戒するのはグリーンの傾斜。「段もきついですし、細かい傾斜もたくさんある。下り(のライン)につけ
2022/07/21国内女子 上野菜々子が“お姉さん”から聞いたパッティングのコツ 位と、ツアーで指折りのパッティング巧者で知られる。 「感覚的なことで口で説明するのは難しいのですが、カップまでのラインをイメージしたときに打ち出しの直線のスピード感を意識されているというのを聞いた