2011/08/30マーク金井の試打インプレッション

プロギア eggbird ドライバー

数が示す通り軟らかい。手元がしっかりしているが、切り返しで中間部分が大きめにしなり、ややゆったりしなり戻る。ヘッドスピードが43m/s向けに作られているが、40m/sぐらいでも十分使いこなせそうだ
2015/02/10マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TW727 460 ドライバー

45m/s以上必要だ。切り返しで手元側がわずかにしなり、インパクトゾーンでは鋭くしなり戻る。弾き感も実に心地良い。シャフトの中間部分がしっかりしている中調子で、シャフト全体で力強くインパクトを迎えられる
2018/09/25マーク金井の試打インプレッション

シャープなブレード形状のぶっ飛び系「ピン i500 アイアン」

のミスに強い。ダウンブロー軌道でヘッドを入れた方が抜けもいいアイアンだ。 「NSプロ ゼロス7」は切り返しでシャフト全体がしなり、インパクトゾーンでは先端側がムチのようにしなり戻る。スチールの
2015/10/06マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS G7

シャフトとしては、硬めの部類に入る。 実際に打ってみると、切り返し直後にシャフト全体がグイッとしなり、ダウンスイング後半からインパクトにかけて、シャフト全体がムチのように鋭くしなり戻る。シャフトの一部が
2016/09/21シャフトでこんなに変わるんだ!

「ウッド」と「アイアン」、特性を合わせるべき!?

うか?」 スイング傾向「インパクトで手が前に出てしまう」 関プロ「インパクトで、手が体より先に前に出てしまっています。切り返しからダウンスイングにかけて体が回る前に、先に手から入ってしまっているのです
2016/01/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン TC770 フォージド アイアン

でヘッドスピードを43m/sくらいにして打ってみた。トップからダウンの切り返しで、シャフトの手元がしなるのが手に伝わる。タイミングが取りやすいので、1発目から芯を捕らえたストレート弾道。ビシッとした
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

距離を稼げた。 「ALTA J CB RED」は、トップからダウンスイングへの切り返しでシャフトの中間部分がやや大きめにしなり、インパクトゾーンでは先端がスピーディーにしなり戻る。インパクトゾーンで先端
2013/11/19○○の実験隊

打ちやすくて飛ばせるのは?最新シャフトの実験隊

アナライズの「W65」というシャフトを使っています。手元がしなるタイプのシャフトなのですが、私には切り返しのタイミングを取りやすく、振りやすいのが使っているいちばんの理由です。あと、私がマーク金井さんの
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション

ピン アンサー ドライバー

ダウンの切り返しでは手元側が適度にしなり、ややゆったりしなり戻る。インパクトゾーンでヘッドを走らせるタイプではなく、タイミングが取りやすいタイプのシャフトだ。 見た目同様、実際に打って見てもアンサーは
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション

短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」

切り返しではシャフト中間部分がググッと大きめにしなり、ダウンスイングではムチのようにしなり戻る。ムチのような挙動はスピーダーならではだが、スピーダーらしくないのがしなり戻るスピード感だ。 従来の
2014/06/24マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ X2 HOT PRO ドライバー

量は少なめで、フェースのやや上で捕らえると2000~2400回転。キャリーとランで飛距離を稼げるドライバーだ。 純正シャフトの「X2 HOT」は、X2 HOTに装着されるシャフトと同じで、切り返し
2010/12/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO Octane ドライバー

捕らえると、スピン量は2200~2700回転と理想的だ。 純正シャフトの「ディアブロオクテイン 55W」は、振動数通りSにしては軟らかめ。切り返しでは、シャフトの中間部分がグニャりとしなり、ダウンから
2013/08/13マーク金井の試打インプレッション

リョーマゴルフ D-1 MAXIMA typeD

中調子。インパクトゾーンではヘッドが加速しやすいシャフトである。振動数は252cpm。トルクは4.5(メーカー値)。純正のSシャフトとしては平均的な硬さで、切り返しでしなりを感じ取りやすいタイプだ。長
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION

しなり中間部分がやや硬め。先中調子であるが、手元側にしなるポイントがあるシャフトである。そして、先端側のしなりもやや大きめだ。 実際に打ってみてもフィーリングは変わらない。トップからダウンの切り返しでは