今季初勝利を飾ったブルック・ヘンダーソン（カナダ）は2ランクアップの13位となった。 前週に世界1位となったアリヤ・ジュタヌガン（タイ）らトップ8位の順位は変わらず。日本勢最高位は野村敏京の17位（前週比1ランクアップ）となっている。

20日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米ツアーレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」で今季初優勝を遂げたヘンリック・ステンソンが9位から6位に上がった。 試合出場のなかったトップ5に

、ボギーなしの「67」で回り通算14アンダーとし、アリヤ・ジュタヌガン（タイ）、チョン・インジ（韓国）とのプレーオフになった。19歳の畑岡は米ツアー初優勝がかかる。 ※6時8分配信の「【速報】畑岡奈紗はトップと2打差で終盤へ」を差し替えました。

選手が前半を終えた時点で、カリー・ウェブ（オーストラリア）とマリナ・アレックスが4アンダーとしてトップに立っている。

ホールアウトした。 出だしの1番でボギーを喫するスタート。直後の2番（パー5）でバーディを奪い返したが、4番、7番でボギーをたたき、前半に崩れた。後半はパーセーブを続けた。 ホールアウト直後の順位は10位タイ。「65」をマークしたキム・セヨン（韓国）が通算7アンダーまで伸ばし、トップに立っている。

。好スタートを切った。 イン10番からスタートし、3つのボギーを先行したが、後半に6番までの6ホールで5つのバーディを量産した。 松山英樹は3ホールを残して、3アンダーとしている。 現時点では、ダニー・リー（ニュージーランド）が16ホールを終えて、5アンダーでトップに立っている。

、7アンダーの首位タイで2日間大会を折り返した。 1打差の3位タイに高橋佳祐と浅地洋佑の2人。さらに1打差の5アンダー5位タイに高松瑠偉、小泉洋人が続いた。 トップから3打差の4アンダー7位にはチャレンジ賞金ランクで上位の矢野東、額賀辰徳ら12人が並ぶ大混戦で最終日を迎える。

としてトップでプレーする4選手を1打差で追っている。 西山ゆかりと成田美寿々が3つスコアを伸ばし、通算7アンダーとしてハーフターン。大山志保も13ホールを終えて、並んでいる。

。 ホールアウトした選手の中では、13位でスタートした市原弘大が7バーディ、1ボギーの「65」をマーク。通算8アンダーとしてトップに立っている。 矢野東は3バーディ、1ボギーの「69」と2つ伸ばし、通算6アンダーとした。

17歳のパチャラ・コンワットマイ（タイ）、アンジェロ・キュー（フィリピン）が通算9アンダーでトップ。 最終組で1ホールを終えた世界ランク7位のアダム・スコット（オーストラリア）は通算8アンダー。2ホールをプレーした谷原秀人、小平智は通算7アンダーと優勝争いを演じている。

ホールアウトした。 1番でボギーを先行してスタートしたが、3つのバーディを重ねて折り返し。後半も4つのバーディを奪った。 現時点の順位は、3位タイ。トップ10でフィニッシュすれば、2013年4月「LPGA ロッテ選手権」（6位タイ）以来となる。

・ボミ（韓国）は、15位で変わらずだった。最終予選会を優先順位18番目で通過し、来季の米国女子ツアーの出場権を獲得した畑岡奈紗は141位。 世界トップ3も、1位リディア・コー(ニュージーランド)、2位アリヤ・ジュタヌガン(タイ)、3位チョン・インジ(韓国)で変わりなかった。

10日付けの女子世界ランキングが発表され、畑岡奈紗は7位をキープした。主要ツアーは今季の日程を終えており1位のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）、2位パク・ソンヒョン、3位ユ・ソヨン（韓国）らトップ10に

」と伸ばせず、通算5アンダーのまま。3日間大会の最終日を前に、この日8バーディ「64」をマークしたイ・ナリ（韓国）にトップで並ばれた。 1打差の3位に渋野日向子。2アンダー4位に西みきこがつけた。

。 インコースからのスタートとなった第1ラウンドは、2つ目のバーディを奪った直後の13番から3連続ボギーを叩く苦しい前半戦。しかしその後は再度流れを引き寄せて、なんとかアンダーパーでフィニッシュした。 ホールアウトした時点では暫定52位タイ。トップは8アンダーのライアン・パーマーとなっている。

。 インコースからティオフした初日、15番（パー3）でボギーを先行させると、続く16番でフェアウェイバンカーからの第2打を池に入れてダブルボギー。後半アウトでも2ボギーと挽回できなかった。石川のホールアウト時点での順位は137位。トップは5アンダーをマークしている。

落ちのピンチから一転、通算5アンダーはホールアウト時点でトップ10に食い込む急浮上を遂げている。 一方、来季シード確保へ正念場を迎えている石川は「69」と1つ伸ばし、通算1アンダーで第2ラウンドを終了。ホールアウト時点では予選カットライン上におり、決勝ラウンド進出は後続の結果に委ねられている。

今年こそ「全英オープン」で勝てることを証明したいと願っているフィル・ミケルソンは、プロとして「全英オープン」に14回出場。トップ10は2004年の1回だけだが、2004年にリンクスコースの苦手意識を

、返しのパットも外してボギー。通算5アンダーと一つスコアを落としてホールアウトした。 トップは通算15アンダーのスティーブ・ストリッカー。石川は15位タイで、この後すぐに始まる最終ラウンドへ臨む。

掴んだ藤本麻子が参戦。 3日目に6オーバーながら単独首位に立った藤本は、最終日に3ストローク伸ばす「69」をマーク。通算3オーバーで2位に6打差をつける圧勝。7月末に行われる今年の女子プロテストのトップ合格者候補として、さらに実力をアップさせた。