2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 「ストロークゲインド」はフィールド20位だった初日の「+1.818」から同113位の「-1.907」と低調だった。 後半6番(パー3)では、手前からグリーンの真ん中にあるバンカーへ落とすミス。このホールを含めて
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 5)では1Wで右サイドのバンカーを越えていくなど力強さも感じさせる弾道。タフなグリーンを狙っていける状況を整え、「全部フェアウェイに行ったんでうれしかったですね」と納得の表情を浮かべた。 後半も好機
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 持ち越される。 初日イーブンパーから上位に迫りたい午前組でのプレーだったが、1Wショットを右のバンカーに入れた2番(パー5)でレイアップからの3打目がキャリーでグリーンをオーバー。ピンに向かって下る寄せも
2023/04/08マスターズ 高低差は“ナイアガラ級”/いまさら聞けないマスターズの“マ”(6) 日目までの様子はテレビでご覧になりましたか? 見渡す限り一面、緑色。凛とそびえたつ松の木に、真っ白なバンカーと、色とりどりの花々。テレビで見ても、実際に目にしても、美しさばかりが際立ちますが
2023/04/09国内女子 勝負を分けた18番セカンドショット 山下美夢有の“深呼吸”V 。 「一番良かったショット。会心でした。ノーボギーを心がけてやっていた。気持ちの部分でも、きょうは自分をコントロールできた」 岩井のセカンドショットは右手前バンカーに吸い込まれてボギーと後退。山下は
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い 。 折り返しを挟んだ後半3番まで4連続バーディを奪い、6アンダーに伸ばして2位に2打差の単独トップ。リズムが崩れ始めたのは、5番(パー5)のティショットを右のバンカーに曲げたときだった。パーで終えたものの
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 ミスで伸ばせなかった。 「パー5両方のミスはセカンドだった。そこが悔しい」と4ボギーのうち2個はパー5。5番は「完全にひっかけてしまった」と2打目が左のバンカーにつかまり4オン2パット。後半11番も
2020/02/16米国女子 笹生優花 フィリピン勢一番手 東京五輪「出られればうれしい」 、バンカーにつかまった最終18番でボギーフィニッシュ。「最後は惜しいパットでいいふうには終われなかったが、いい経験ができました」と振り返った。 日本人の父とフィリピン人の母を持ち、2つの国籍を持つ。日本
2023/04/21シェブロン選手権 西村優菜81位発進に「ショックな感じ」 勝みなみも巻き返し必須 グリーン手前のバンカーから脱出に2打を要してボギーとするなど、巻き返せなかった。 2日目は勝が午前7時37分(日本時間午後9時37分)に10番から、西村が午後2時5分(同22日午前4時5分)に1番からティオフ。まずは現状で2打差となっているカットラインを目指すプレーとなる。
2023/04/21シェブロン選手権 とりあえずは安心かな… 渋野日向子“ぶっつけ”メジャーで「72」 降り始めた6番(パー4)で、2打目を2mにつけてのもの。8番(パー5)はティショットをバンカーに入れて2打目は出すだけ。「3打目でかなり距離が残ってしまったけど、いいショットができた」と3m以内につけて
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” しまって、(セカンドを)コースの外から打つくらいのところがあったり…」と苦笑したティショットがトラブルにつながったのは16番。左サイドを縦に走る巨大なバンカーに入ったボールはブッシュの近くに止まった
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 、渋野も何度もチャンスを外した。 最終18番(パー5)はバンカー内で少し沈んだボールをピン奥3m弱につけながら、バーディパットがまたカップ際を通過。「それ(グリーン)だけでの問題ではないと思います
2024/05/30国内男子 最下位の松坂大輔氏「また練習に励みたい」 下部ツアー再挑戦に意欲 1番(パー5)はバンカーからの3打目をグリーン奥に乗せ、ロングパットを1m前後に寄せて無難にパー発進。4番もラフから3打目のアプローチを寄せて、4ホール連続でパーを並べた。 5番はティショットを右
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 ギャラリーロープ付近までオーバー。10番で2mの微妙なパーパットを決めきると、必死のロブショットでも止まらなかった11番も4m強をねじ込んで耐えた。左のガードバンカーに入れ、最後は5mのパーパットを
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 (オーストラリア)に3打差をつけられた上がり4ホールには、逆転Vへの強い意志が込められていた。1つ落として迎えた17番(パー3)、笹生優花の2打目は右ラフからのアプローチ。バンカーの向こうに立つピンを狙い、高く
2024/06/02全米女子オープン 食事は毎日“アメリカン” 小祝さくら「こっちのステーキが好き」 思う」と話すアウトコースで2ストロークの“貯金”を作ったが、よりタフなインコースで2つ落としてイーブンパー「70」。特に右手前のガードバンカーからしのぎ切れなかった18番は、3日連続でボギーをたたいて
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド コースのような自然に回帰した風景が広がるようになった。 今大会を前にベント芝からバミューダ芝に張り替えられたグリーン、バンカー、ティイングエリアの形状や位置は変わっていないという。 新たなワナとして
2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち 11番でバンカーセーブできずボギー。その後はダブルボギーを3つ記録するなど「82」の大たたきだった。 第1ラウンドの途中、ブッシュからのショットで右手首を痛め、フェアウェイやラフからのショットに
2024/06/15米国女子 渋野日向子「上だけを見て」10位で週末へ 古江彩佳と西村優菜16位 、「思ったより飛んでいたり、よく振れていた」とメンタルは前向き。後半14番と18番のパー5では、ともに2オンに成功してバーディにつなげた。小技もさえてバンカーセーブ率は100%(3/3)を記録。「難しい
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 バンカーに入れてボギーにしたものの、最終ホールはパーで締めて「泣きそうでした。泣かなかったけど。乗り越えた」と弾ける笑顔でホールアウトした。 最終順位で獲得賞金は決まるため、初任給がいくらになるかは最終