2010/01/06上達ヒントの宝箱

左足下がりのバンカーショット

傾斜なりに構えるということです。体軸を傾斜に沿って傾けてアドレスしてください。 フェースを開きスタンスはオープン 平坦なライより球が上がりにくいので、フェースは普段よりも開き気味にセットします。その分
2009/12/09上達ヒントの宝箱

高いアゴを越えるためのバンカーショット

高いアゴを越えるためのバンカーショット 今回は、非常によく出くわす場面だと思いますが、高いアゴを越えるためのバンカーショットを伝授します。 フェースは開き、スタンスを広く まず構えですが、ボールを…
2009/12/24上達ヒントの宝箱

やわらかい砂からのバンカーショット

、砂のやわらかさもチェックしましょう。 フェースは開き気味に 砂がやわらかいな、と思ったら、ヘッドが砂に潜りすぎるのを防ぐために、フェースを少し開き気味にセットしてください。 スイングはゆったりと
2009/10/14サイエンスフィット

今回の成果「規格外のインサイドアウトから脱却!」

…。 科学の目で原因解明! スイングプレーンはフック系なのに、球筋はスライス。インパクトの瞬間のデータを見れば、真犯人を追跡できるはずです。インパクト時のフェース角に注目すると、+10度という数字もあり…
2009/11/04サイエンスフィット

今回の成果「長年のスライス傾向から脱出!」

を見ると、ややアウトサイドインのダウンブロー傾向です。時折、悩まされる引っかけは気になるところですが、根本的に改善したいのは、インパクト時に+10度くらい開くフェース角。長年、スライス傾向から脱出でき…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

に大きな問題が潜んでいることを示しています。今回は、アイアンのシャンクが止まらないと悩む受講者が登場。シャンクに潜む問題に深くフォーカスしていきましょう。 シャンクとは、アイアンのフェースにボールが…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

うとします。すると、インパクトでフェースをスクエアに合わせるのが困難になり、球が左右に散る結果となるのです。 前回お話した通り、沼田さんは腕を脱力した状態で垂らすと手の甲が正面に向くタイプなので、腕の…
2014/03/03春待ちマストドリル

第3回 鏡の前でポジションチェック!

イメージと現実のズレを正そう 自分のイメージ通りに体を動かせますか?プロとアマチュアの大きな違いの一つが、そこにあります。プロはスイング中の体がどのように動き、スイングの軌道や、フェースの向きがどの…
2014/02/19河本&藤森のGOLF開眼物語

第6話 パターは“距離”第一主義

ていないことが上げられます。これを改善するには、打つ前にするべきことがあるのです。また、現在のパターは、“マレット型”に代表されるフェースバランスと、“ブレード型”に代表されるトゥヒールバランスの2…
2013/12/27アメリカNo.1ゴルフレッスン

コンパクトかつクラブの運動量UP

「コンパクトなスイングを極めたい」 「たまに引っかかることもありますが、ミスショットの大半は右へのプッシュアウト。初回のスイング診断では、インサイドアウトが強く、トップでフェースが開いて戻せないとの…
2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン

第5回 ボールが飛ばない原因は?

ドライバーの強いダウンブロー は飛距離ロスの原因に 「M-Tracer」で解析した正木さんのスイングデータは、アウトサイドイン軌道、フェースオープンのほかにも、スライスの原因をとらえていた。思い通り…
2012/04/04サイエンスフィット

フルショットからパターまで通じる悪癖を解析!

、当然、パッティングも同じように引いていることが予測できます。実際、計測してみると、パッティングもかなりインサイドに引いてしまっていますね。フェースの開閉が大きいので、大きく引っ掛けるミスも避けられませ…
2011/05/11サイエンスフィット

女子プロに学べ!インサイドアウトで飛距離アップ!

、スクエアに当てるタイミングを微調整しなければなりません。返すのが遅れれば右へ、返しすぎれば引っかけ。余計なタイミング調整に悩まされることになるのです。 フェースを開閉させないこと サイエンスフィットで…
2011/06/01サイエンスフィット

右に出てさらに右の、右右地獄からの脱出!!

?ダウンブローがきついため、ビデオだと外から降りているように見えていたのです。つまり、軌道自体はスライサーではなく、インパクトでフェースが開いて当たっていることが問題だと判別できました。 Dゾーンの…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

。テークバックで、フェースを開かないように保ててはいますが、これも過剰でフェースが閉じすぎ。そのため、ドライバーの打ち出し角度が5度と、かなり低くなっています。目指しているところは間違っていません…
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

合ったつかまえ方を知りましょう。内田さんは、リストターン比率が12.2という数値で、腕を返す動きを積極的に使う「リストターンタイプ」になります。 一方の「ボディターンタイプ」は、あらかじめフェースを…
2017/05/11サイエンスフィット レッスン

スナップさせないのが右手の極意!

とすると、右手のひらが上を向き、すくい上げるような動きになってしまいがちです。インパクト時のフェース向きも安定せず、返すのが遅れればプッシュアウト。返しすぎるとチーピン。なかなか思うように真っ直ぐ飛ん…