2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 、プロの感覚だと“何かが違う”んですよね。クラブというのは、ヘッド、シャフト、グリップ、そしてグリップの下巻きテープなども含めて、様々なパーツで組まれていますから、“同じものを作ったとしても同じものに…
2018/09/14topics セリーナ級の破壊王は誰だ? 記憶に残るクラブ損傷シーン6選 (南アフリカ)とスキンシップをはかっていた際、体を抱え上げられた拍子に3Wがポキッ。すぐにクラブ担当者がシャフト交換をして事なきを得たが、予期せぬアクシデントの一例として、いまなお関係者の間で語り継がれる一件…
2018/02/14topics 「ローグ」と「エピック」違いはズバリどこ? ドライバー」の2本(どちらも純正シャフトS)をPCM Labo 総合コーチの筒康博氏に試打してもらうと、開口一番「この2つ、まったくの別物ですよ」と答えた。 「例えて言うなら、同時並行モデルという…
2017/03/02新製品レポート 「全番手を同じ感覚でスイングできる」コブラ キングフォージドツアーアイアン ワンレングス 】通常のアイアンセットはシャフトの長さが違うので、番手ごとのヘッド重量とライ角がフローするように作られています。でも、このアイアンセットの番手で異なるのはヘッドのロフト角だけです。つまり、ワンレングス用…
2021/05/29クラブ試打 三者三様 ハイ・トウ ロウ ウェッジを万振りマンが試打「2度立ったロフト推奨」 数字より伸びない点が気になります。クラブ全体の重さ(総重量:約468g/ロフト角52度、シャフト「ダイナミックゴールド」)があり、ヘッドも効いている感じがするので、いつも通りのスイングを促す設計になっ…
2020/07/02クラブ試打 三者三様 アーティザン ウェッジを筒康博が試打「良くも悪くも自分次第」 たくなる? 「そうですね。ウェッジの面白さは、シャフトを替えたり、ソールを削ったり、色々と自分仕様に遊べるクラブだと思います。そういう面では、スペックも含めて自分好みに作れるところが、このモデルの魅力的…
2018/05/22topics M3とM4 打点外し実験、正直どこがどう違う? もドライバーの軌道もねじ曲がっている(笑)GDOギア班は、『ツイストフェース』をあえてロボットで検証してみたくなった。そこで同じヘッド体積のM3 460 ドライバーとM4 ドライバーを、同じシャフト…
2019/02/26topics クラブは“顔”が命! 2019春の最新ドライバーを見比べ隊 オープンフェース。FP値が小さいのでシャフトとフェースのつながり感はありますが、長い重心距離と深い重心深度により、慣性モーメントが大きいため、ヘッドの返しはやや遅めになることが予想できます。 PLUSより…
2020/11/28クラブ試打 三者三様 G425 MAX ドライバーを万振りマンが試打「木製バットのような打音」 とすれば、『G410 PLUS』より、スピン量を抑えられたと言っても、もう少し2000rpm台まで落としたい。鉛やウエイトで重量調整をしたり、カスタムシャフトも視野に入れつつ、自分のスイングに合わせ…
2021/01/28クラブ試打 三者三様 インプレス UD+2 ドライバーを筒康博が試打「“若返り”を感じる」 増した性能。特に純正シャフトの特性の差が顕著で、19年モデルはやわらかく、しなり量が多かったのに対し、21年モデルは叩きにいきたい時でも十分対応できる、頼りがいが備わった点に大きな差を感じました…
2021/01/26クラブ試打 三者三様 インプレス UD+2 ドライバーを西川みさとが試打「+方向性で正統進化」 速すぎず、遅すぎない、適度に弾道をコントロールできる操作性も同時に感じることができました」 ―見た目の印象は? 「グースネック(シャフト延長線上よりフェース面が後方に下がった構造)の印象が強く、少し…
2021/02/20クラブ試打 三者三様 ツアーワールド GS ドライバーを万振りマンが試打「当たり負け感アリ△」 パフォーマンスの高いモデルといった印象を受けます。あとは、もう少し低いスピン量になるように(平均3036rpm)ロフト角やシャフトを調整して、球の高さを抑えることができれば、結果を出せるモデルになると思い…
2020/03/19クラブ試打 三者三様 RMX 220 アイアンを筒康博が試打「RMX版『UD+2』」 の距離で稼ぐという点。歴代の『RMX』シリーズの中では、間違いなく一番キャリーで飛ばせるアイアンだといえます」 ―操作性は落ちる? 「ヘッド自体の操作性はそれほど高くはないですが、純正シャフトは…
2021/04/10クラブ試打 三者三様 コブラ RADSPEED ドライバーを万振りマンが試打「ヘッドが暴れすぎ」 できません。シャフトのしなりを巧みに使い、ヘッドの重みをボールにしっかり伝えられる中上級者。クラブの使い方をしっかり理解して、実際そのように扱える人に向いていると思います」 3点△から5点◎まで…
2021/04/08クラブ試打 三者三様 コブラ RADSPEED ドライバーを筒康博が試打「フェース位置に違和感」 前のフェース面を意識するべきなのに、その境目を意識して振ってしまう。視覚と感覚のズレによって、違和感を覚えてしまいます」 ―前作「SPEEDZONE」と比べてどう? 「同社はこれまでも純正シャフトが…
2021/10/19クラブ試打 三者三様 タイトリスト T200 アイアンを西川みさとが試打「イメージより打感がやや硬め」 ました」 ―前作「T200 アイアン(2019年)」と比べてもヘッドが効いている? 「そうですね。前作はそれほどヘッドの効き具合は感じません。シャフトの重量帯の違い(今作『NSプロ 880 AMC…
2021/10/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト T100 アイアンを筒康博が試打「前作以上にSとの差を感じる」 、とても衝撃的に感じました」 ―「T100S」に買い替えたくなる? 「そうですねー(苦笑)。アイアンセットは長い期間で使い込みたいクラブですし、そのためにシャフトもじっくり合わせて選んだわけなので、正直…
2021/01/14クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSi3 ドライバーを筒康博が試打「意外なほど直進性アリ」 、据わりが抜群に良い上にヘッドが被って見えない点です。上から見ても、きちんとフェース面が見えます。フェース面が立っていて見えにくいのが、これまでの同シリーズの難点だったのですが、FP値(シャフトの中心線…
2021/07/10クラブ試打 三者三様 Carrys Qを万振りマンが試打「金属感が強すぎ」 なってしまいます」 ―弾道は理想的? 「はい。スピン量は適度で、弾道の高さもちょうどよく、打感の硬さを考えずに結果だけ見れば、理想的です。あとは純正シャフトが、少ししなり量が多すぎるので、もう少し…
2020/04/25クラブ試打 三者三様 SIM MAX ドライバーを万振りマンが試打「空力効果でHSが加速」 いました(『MAX』平均53.4m/s、『SIM』平均52.7m/s)」 ―「SIM」は重いと言っていましたが? 「重いですね。長さが45インチでも重く感じられたので、もう少しシャフトを短くして使い…