2024/01/25テーラーメイド特集 高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム リリースされた「Qi10」シリーズは、3機種(そのほかにレディスモデルが1機種)のドライバーがラインアップされた。その中でも今回は、10,000g・cm2を達成した最も寛容な「Qi10 MAX ドライバー…
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 新世界基準“10K”。上下左右の慣性モーメント合計値1万g・cm2超えを果たしたドライバーシリーズを受け継ぎ、同社史上最高という慣性モーメントを実現したフェアウェイウッド(以下FW)をピックアップする…
2024/03/19新製品レポート 歯ごたえたっぷり!この”超LS感”たるや…コブラ「ダークスピード LSドライバー」 。扱えるゴルファーは増えそうですが、それでもロースピンのコントロール系ヘッドの雰囲気は変わらないので、やっぱりドライバーがある程度上手いゴルファーが対象になる気がします。どのウエートポジションも弾道の…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」 M3ドライバー シャフト先端のしなり量は多めだが、挙動が安定しているので、慣性モーメントが大きなドライバーとの相性が良く仕上がっている。 具体的にはピンのG410シリーズ、ヤマハの「RMX 220…
2021/05/12topics 優等生と問題児? タイトリスト「TSi」シリーズを本音で解説 ~ミタナラバコウタロウ~ ドライバー」。三田コーチも苦笑いで「久々に見た、後方にウェイトがないモデル」と続け、いかにもハードさが伝わってくるヘッドを眺めた。MOIの数値は、近年のモデルではかなり低めの4200g・cm2とあり…
2019/03/16クラブ試打 三者三様 G410 PLUS ドライバー/ヘッドスピード別試打 比嘉真美子も使用する1W 「さらに曲がらない」は本当? 国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」で優勝した比嘉真美子も使用するピン「G410 PLUS ドライバー」。すでに発売前から「前作…
2024/02/29クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを筒康博が試打「キャロウェイ史上最強の軽量ヘッド」 類似した性能を感じます。ターゲット層が重なりそうなピンの軽量モデル『G430 HL MAX ドライバー』は、もうひと回り軽いイメージで、純正シャフトの歯ごたえを感じない点で上記3モデルとは別になる…
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 して生まれたAiスマートフェースを搭載するキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。ミスヒットに対する強さはドライバーのみならず、フェアウェイウッド(以下FW)も同様だという。そんな同社自慢…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 ●硬さ:S ■マイクラブ情報 シオさん:ピン G430 SFT ドライバー ●ロフト角:10.5度 ●シャフト:Regio Fomula MB+ 55 ●硬さ:S ヨシダくん:ヤマハ RMX VD/X ドライバー ●ロフト角:9.5度 ●シャフト:VENTUS TR RED 6 ●硬さ:X…
2013/01/08マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 MCI シャフト させない。 100g台、120g台になると手元側が硬くなるが、それでもカーボンならではの「しなり感」は損なわれていない。それでいて、インパクトでは当たり負けせずに力強い弾道を手に入れられる。 ドライバー…
2010/12/07マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ DIABLO Octane ドライバー づらい(捕まりづらい)ドライバーだ。スライサーよりもフッカーの方が弾道をコントロールしやすく仕上がっており、引っかけ、チーピン等のミスを減らしたいゴルファーには、ミスを減らせるだけでなく、飛距離アップも…
2023/03/14クラブ試打 三者三様 パラダイム MAX FAST ドライバーを西川みさとが試打「バランス◎だけど…」 で50g、SRで48g、Rで46g)で、ヘッドにマッチしたバランスの良さが魅力といえます。2021年発売『エピック MAX FAST ドライバー』、22年発売『ローグ ST MAX FAST…
2016/01/20シャフトでこんなに変わるんだ! 飛ぶ日と飛ばない日の差を埋めるには? 「ドライバーの飛距離を一定にしたい!」 ビフォー・アフター 弾道測定値をチェック! - ビフォー アフター HS(m/s) 40.4 40.7 ボール初速(m/s) 58.9 59 ミート率 1…
2020/12/30topics 最も注目されたドライバーBEST10【2020年アクセス数ランキング】 も好印象」と、打感や打音を称賛する声が多かった。 ■第4位:G425 MAX ドライバー(ピン) 「G425 MAX ドライバー」は、左右上下の慣性モーメントが高く、ピン史上最もブレない1W。一般…
2022/02/17クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX D ドライバーを筒康博が試打「『D』の名称通り」 に、『どんなドライバーがいいの?』と聞かれたら真っ先におすすめできるモデル。昨年までであればピン『G425 MAX ドライバー』や『G425 SFT ドライバー』、テーラーメイド『SIM2 MAX…
2021/05/28中古ギア情報 中古の人気モデルも 大里桃子の使用ギアをコスパ良くそろえる た。 昨季より飛距離を伸ばしているドライバーは、契約先のブリヂストン「ツアーB X ドライバー」(2020年)を使用。飛距離性能と操作性を両立したモデルで、一時期は価格ダウンの傾向にあったものの人気が…
2021/11/19topics LUNA SEA真矢が2021年注目アイアンを“聞き”比べ 2021年の注目クラブの打音を聞き比べる企画に、日本を代表するロックバンド、LUNA SEA(ルナシー)のドラマーで、ベストスコア「74」を誇る真矢(しんや)さんが登場。前回のドライバー編に引き続き…
2022/01/26マトリックス図 「ステルス」&「ローグ ST」1Wの性能をマトリックス図で比較 スタンダードの「ローグ ST MAX ドライバー」は、高慣性モーメント化によりミスヒットに強く、それでいてドロー設計の「エピック MAX ドライバー」よりもスピン量が抑えられている。三田コーチは「ピン『G…
2021/10/18日本シャフト特集 最新ヘッドの性能を引き出す新定番「N.S.PRO 850GH neo」 標準シャフトに採用したメーカーの評価とは? 性能のマッチングは間違いありません。ただ、『213HF』の想定ターゲットは、ドライバーのヘッドスピードが40m/s前後のゴルファーです。この層に、90g台のスチールシャフトでは『少し重いのでは?』という…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション ACCRA TOUR Z 、ダンロップフェニックスを制したルーク・ドナルドがドライバーに装着していることで、日本でもにわかに注目を浴びている海外ブランドのシャフトである。 対象ユーザーはプロ、アスリートゴルファー。シャフト全長にわたり高…