2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 が2ホールしかないパー70設定で、飛距離で勝負するタイプではない西村にとっては厄介な400yd超のパー4も並ぶ。セカンドでグリーンに向かって打ち上げる18番は437ydあり、この日はアゲンストの風。1
2024/06/06ギアニュース 世界初「3D プリンテッド アイアン」 コブラから500本限定で発売 れるマッスルバック。ツアーで戦える飛距離性能を再現しながら、ツアーモデルにはない高い寛容性を誇るという。 税込価格は4番~PWで50万500円。ロフト角は7番で31度、ライ角は62度。「NSプロ
2024/06/07全米オープン 星野陸也が次週の全米オープンで復帰 五輪争いラストチャンス「諦めていない」 だけ練習をしなかったのは小学校以来くらいだったので不安はあった」と吐露。5月25日以降に練習とトレーニングを開始し、ゴルフの感覚は「まだ60、70%くらい」としながらも、飛距離の低下はほぼ見られなかった
2024/06/13全米オープン 金谷拓実は「歯を食いしばってやっている」 5年ぶりのパインハーストNo.2 といけない。自分のやってきたこと信じてプレーを続けていきたい」 開幕前日の練習ラウンドで久々に一緒に回った松山英樹は、後輩について「飛距離は伸びていた」とレベルアップを喜んだ。「本人なりに悩んでいる
2024/05/29国内男子 「あしたは何とか70台で」 松坂大輔氏はプレー後1時間の打ち込み練習 時間ほど練習場で調整を行った。 それでも豪打は健在で、プライベートではなかなか飛距離で遅れをとることはないという。この日は平均でキャリー305yd前後という飛ばし屋の新村駿と同組で回り、「おいて行か
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 グリーン右奥にこぼしてボギーを喫した。飛距離、方向性とも抜群だった1Wショットでフェアウェイを捉えながらスコアを落とした。 後半インの出だしも同様の展開が続く。10番は花道にショートし、11番は右奥の
2024/06/01全米女子オープン 「メッチャおっきい」予選通過 尾関彩美悠が初メジャーで乗り越えた“洗礼” 52度のウェッジとか…。違うコースをプレーしているみたいというか、ここまで離されると、別格すぎて笑っちゃいました」。飛距離では圧倒されても、必死のスコアメークは2日間トータルで1ストローク上回ってみせ
2024/06/10米国男子 印象的なプレーは「全て」 モリカワは“無双”シェフラーに1打及ばず いることもあるし、本当に分からないよ。特にアイアンショットは驚異的だ。ゲームの“王道”ともいえるディスタンス(飛距離)コントロールを、彼はモノにしている」と早口で続けた。 次週の今季メジャー第3戦
2024/06/15全米オープン 「“良い経験”と言いたくなかった」河本力 初挑戦のメジャー予選落ち で昨季まで2年連続でトップ。今季も平均323.61ydと2位以下に12yd差をつけて1位を走る。ただ、飛ばすだけではダメとは分かっていた。「今の飛距離なら、もっともっとフェアウェイに打てないと、こっち
2024/06/15国内女子 母の日Vの妹に続け 父の日優勝へツインズ姉・岩井明愛が5位浮上 ショットで思ったような球筋を打てず「気持ち悪い」。今大会の初日、ドライビングディスタンスの計測ホールとなる7番で「左にぶん曲げて木に当たって」と記録された飛距離は185yd。昨季257.88ydで年間5
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず 、同ホールをバーディにした岩井に1打差をつけられた。18番はパー5。飛距離に自信がある岩井のことを思えば、イーグルを獲る勢いは必要だった。渾身の2オンに成功し、イーグルパットは5mほどだったが、1パット
2024/02/14ツアーギアトレンド コブラ「ダークスピード」はアマでも使える?/米ツアーで見つけた最新ギア 。 もともと超低スピンヘッドで飛距離が出るモデルという印象だったが、さらに低スピン化したというならば、アマチュアには全く歯が立たないように思えるが…。それでも前出のツアー担当は「X」と「MAX」はアマチュアにも
2024/02/26ツアーギアトレンド 清本美波は「Qi10 LS × 24 VENTUS BLUE」 “新作づくし”でプロデビュー 」とホクホク顔。いつもトラックマンの数値とにらめっこして、初速やスピン量を自らチェックし、飛距離アップを図っているという。 今季は国内下部のステップアップツアーが主戦場。開幕に向けて「ワクワクしてい
2024/08/23PGAツアーオリジナル コリン・モリカワが高地対策で”高スピン”ボール 、海抜1900mにある。高地特有の空気の薄さで通常よりボールが飛ぶため、ショットには最大飛距離より精度の高さが求められる。 フェデックスカップポイントランキング4位のコリン・モリカワは月曜の練習ラウンド
2024/01/05ギアニュース AI設計で補正機能が進化 キャロウェイ新1W「パラダイム Ai スモーク」発表 。ヒールやトウに当たったミスヒットでも飛距離が維持され、曲がりにくい構造となっている。 ラインアップはスタンダードモデルの「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」、やさしさとつかまりやすさを
2024/06/21ツアーギアトレンド 10年ぶりのテーラーメイド新「CB」アイアン 山路晶が試合で即投入 ました。5yd近く飛距離アップした」と、好データもバッグインを後押しした。 「PROTO」という文字が刻まれたキャビティバックの4番アイアンを、ロリー・マキロイ(北アイルランド)が使っていたが、P7
2024/08/10ツアーギアトレンド 「中空なのにスピンが入る!」 キャロウェイの新「APEX」アイアンをツアーで見つけた 。同じAIでもデータを変え、中空でありがちなスピン量不足による低打ち出し、飛距離ロスを防ぐわけだ。 中空のやさしいアイアンでスピンがしっかり入るモデルは、今までにない新ジャンル。「AI」にこだわる
2024/08/10国内男子 「芯に当たりすぎて、難しい」 姉の助けで河本力に復活の兆し 落としたホールは、「芯に当たりすぎて、難しい」と本来の飛距離が戻ってアジャストしきれなかった分だ。 「この状態ならいけると、2年ぶりくらいに思っている」と自信を持って迎える最終日。「心配ばっかり、かけずにやりたい」と、軽井沢でトップに立つ姉を追いかける。(横浜市保土ケ谷区/谷口愛純)
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 「サマンサタバサレディース」の第2ラウンド以来になる。7年ぶりの同組は「理香子も笑顔が多くて、なんだか楽しんでいるように見えたし、すごく新鮮な感じだった」という。久々に見たプレーについて「相変わらず飛距離はヤバイなって思うし
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に 、しっかりパーで切り抜けた。高さを抑えれば飛距離をロスするはずだが「抑えても飛んでくれてるから、まあいいか…みたいな感じです」と笑った。 スタッツを見て目を丸くしたのは、4週前の国内開幕戦「東建