2017/04/04プロの目を盗め!

つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編

避けたいのは“の突っ込み” (以下、田村尚之プロの解説) 前回のつま先上がりのライ(「つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編)で、最も注意すべき点は斜面による“ヘッドの突っかかり”でした。一方、今回…
2015/05/13女子プロレスキュー!

“距離感を「感覚」だけに頼らない!”坂下莉彗子

。 スタンス幅3×振り幅2=6通りの打ち分け 次に「振り幅」。スタンス幅が狭い状態なのに、無理に大きく振ればのバランスは崩れてしまいますよね。スタンス幅を狭めた状態では、強振する必要がないことを認識しましょ…
2015/02/23植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.46 ラウンド中のダフリを即効修正!その2

右肩が下がり上体が起き上がってしまいます。すると、「ボールに届かない」とが勝手に反応し、手首のコックをほどいてボールに届かせようとしてしまうのです。これがアーリーリリースの仕組みです。大事なことは…
2013/09/23中井学のフラれるゴルフ

Lesson.31 アイアンショットの基本

ヘッドはボールよりも先に地面に当ってしまいます。地面に当たるよりも先にボールに当たるのが基本。ボールを上げようとして右肩が下がるのは、手先の動きでクラブを振ろうとしている証拠です。 腕はに固定して…
2013/09/30中井学のフラれるゴルフ

Lesson.32 アイアンのダフり対処法

ているとダフりやすい ダフりの原因には2つあると言いましたが、その大きな要因となっているのが左腕です。トップで左腕が曲がってしまう人は、とボールとの距離が変わりやすく、手先でボールに当てにいくとダフ…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

ゴルフスイングで「アタマを動かさない」というアドバイスをよく耳にします。スイング軸をキープするためのアドバイスですが、実はアマチュアがこれを意識しすぎると、途端にの回転が悪くなり、スイング軸が乱れ…
2011/08/03サイエンスフィット

急に飛ばなくなるアイアン…。グリップ周りを徹底解説!

のロフトになって、高く上がって飛ばない時があるなど、距離感が安定しなくなります。また、アイアンではトップするミスも多いはず。では、理想的なグリップの作り方を徹底解説しましょう。 の正面でスクエアに…
2012/01/25サイエンスフィット

シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!!

右肘は軽く曲がって右の腰骨を指すような構えになり、後方から見ると、左腕よりも右腕が下に見えるはずです。 ハーフバックまではクラブをの正面にキープ 外から降りてくるからといって、テークバックを小手先で…
2013/05/03アメリカNo.1ゴルフレッスン

ボールに風を強く送る感じでインパクト!

、自分としては納得できないんです。やはり、一つのスポーツとして、理想のスイングやインパクトを自分のものにしたい。が早く開いて振り遅れてしまうので、それを改善したいですね」 多くのアマチュアゴルファーは…
2013/01/16サイエンスフィット

緩やかに上げれば緩やかに下りる!

、その身体能力の高さを窺えます。インパクトの瞬間の軌道にも見過ごせないような問題はなく、の使い方も問題なし。しかし、テークバックの早い段階で、プロとの決定的な違いがありますよ!どちらも腕が8時くらいまで…
2013/11/01アメリカNo.1ゴルフレッスン

テークバックで腰はむしろ左に!!

は初回診断後のアドレス) Tさんの悪い癖としては、前傾が深くなって、つま先に体重がかかってしまいがちなこと。ここにスキを感じます。前傾が深いと、すでに腕がの幹を外にはずれて動く状態なんです。アドレス…
2012/04/18サイエンスフィット

すべてのアプローチを上から叩け!

ますよ。 全体が開いたオープンスタンスが原因です! 距離が短くなり、クラブの振り幅が小さくなると、腰が回りにくくなります。そこで、セットアップであらかじめ腰がしっかりと回る体勢を作ることが、オープン…
2013/02/27サイエンスフィット

リストワークを最大限に生かすコツとは?

『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! 今回の受講者は・・・ すごくの回転を上手く使えているという印象です。競輪の選手だけあって、アスリートとして優れた身体能力があると思います。ビデオ分析…
2012/03/14サイエンスフィット

スタンスを直せば30ヤード伸びる!?

しっかり腰が回りヘッドが戻っていて、悪くないと思います。女性はインパクトでが止まってしまう方が多いのですが、インパクトで上体が止まることなく、ターゲット方向に向かっていき、を十分に回転させてボール…
2014/12/03サイエンスフィット

ショートゲームを一挙に改善!

、そのままミスとなって現れます。軌道が悪くない場合、最初からフェースが閉じた状態でグリップしているケースが多いのです。このように、打った後での正面にクラブを上げると、かなりフェースが閉じていたことが…
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

値に近く、全然問題ありません。ネック寄りに当たっているので、フェースが開いていることも指摘できますが、真っ先に改善すべきポイントは、ドライバーのダウンブローだと考えられます。 どうしてが突っ込むの…
2014/11/19サイエンスフィット

軌道は良いのにスライスする原因は?

当てはまりませんが、テークバックの初動で、手元がから離れて浮いていますね。ダウンスイングでは上げた手元と同じところを通ります。手元が浮くと、ダウンスイングでこのような状態になって、フェースが開きやすく…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

。つまり、グリップを正せば、自ずとアドレスが良くなり、スイングも良くなってくるのです。今回は、ドライバーがつかまらないと悩む方がゲスト。が突っ込むスライサーにありがちなアドレスになっていることにも…