2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 高さ、クラブに対する力のかけ方の上手さなど、どれをとっても一級品。コーチの身としては、その打ち方や体の使い方は“研究対象”となる興味深い選手だと思っています。 スイングの動きの中で、特に注目して…
2024/08/25lesson-topics トム・キムのスイングを科学の力で解析 ポイントは「手首のヒンジを最小限に」 世界のトップオブトップのスイングはどのような体の動きをしているのか。トップの手首の角度は?捻転差は?インパクトの前傾角度は?科学の力を借りて、PGAツアーのトップ選手のスイングを分析。今回はトム…
2017/04/04プロの目を盗め! つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編 避けたいのは“体の突っ込み” (以下、田村尚之プロの解説) 前回のつま先上がりのライ(「つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編)で、最も注意すべき点は斜面による“ヘッドの突っかかり”でした。一方、今回…
2015/05/13女子プロレスキュー! “距離感を「感覚」だけに頼らない!”坂下莉彗子 。 スタンス幅3×振り幅2=6通りの打ち分け 次に「振り幅」。スタンス幅が狭い状態なのに、無理に大きく振れば体のバランスは崩れてしまいますよね。スタンス幅を狭めた状態では、強振する必要がないことを認識しましょ…
2015/02/23植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.46 ラウンド中のダフリを即効修正!その2 右肩が下がり上体が起き上がってしまいます。すると、「ボールに届かない」と体が勝手に反応し、手首のコックをほどいてボールに届かせようとしてしまうのです。これがアーリーリリースの仕組みです。大事なことは…
2013/09/23中井学のフラれるゴルフ Lesson.31 アイアンショットの基本 ヘッドはボールよりも先に地面に当ってしまいます。地面に当たるよりも先にボールに当たるのが基本。ボールを上げようとして右肩が下がるのは、手先の動きでクラブを振ろうとしている証拠です。 腕は体に固定して…
2013/09/30中井学のフラれるゴルフ Lesson.32 アイアンのダフり対処法 ているとダフりやすい ダフりの原因には2つあると言いましたが、その大きな要因となっているのが左腕です。トップで左腕が曲がってしまう人は、体とボールとの距離が変わりやすく、手先でボールに当てにいくとダフ…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン アタマを動かさないほど軸が乱れます ゴルフスイングで「アタマを動かさない」というアドバイスをよく耳にします。スイング軸をキープするためのアドバイスですが、実はアマチュアがこれを意識しすぎると、途端に体の回転が悪くなり、スイング軸が乱れ…
2011/08/03サイエンスフィット 急に飛ばなくなるアイアン…。グリップ周りを徹底解説! のロフトになって、高く上がって飛ばない時があるなど、距離感が安定しなくなります。また、アイアンではトップするミスも多いはず。では、理想的なグリップの作り方を徹底解説しましょう。 体の正面でスクエアに…
2012/01/25サイエンスフィット シングルでも陥るアドレスの狂いを徹底解明!! 右肘は軽く曲がって右の腰骨を指すような構えになり、後方から見ると、左腕よりも右腕が下に見えるはずです。 ハーフバックまではクラブを体の正面にキープ 外から降りてくるからといって、テークバックを小手先で…
2013/05/03アメリカNo.1ゴルフレッスン ボールに風を強く送る感じでインパクト! 、自分としては納得できないんです。やはり、一つのスポーツとして、理想のスイングやインパクトを自分のものにしたい。体が早く開いて振り遅れてしまうので、それを改善したいですね」 多くのアマチュアゴルファーは…
2013/01/16サイエンスフィット 緩やかに上げれば緩やかに下りる! 、その身体能力の高さを窺えます。インパクトの瞬間の軌道にも見過ごせないような問題はなく、体の使い方も問題なし。しかし、テークバックの早い段階で、プロとの決定的な違いがありますよ!どちらも腕が8時くらいまで…
2013/11/01アメリカNo.1ゴルフレッスン テークバックで腰はむしろ左に!! は初回診断後のアドレス) Tさんの悪い癖としては、前傾が深くなって、つま先に体重がかかってしまいがちなこと。ここにスキを感じます。前傾が深いと、すでに腕が体の幹を外にはずれて動く状態なんです。アドレス…
2012/04/18サイエンスフィット すべてのアプローチを上から叩け! ますよ。 体全体が開いたオープンスタンスが原因です! 距離が短くなり、クラブの振り幅が小さくなると、腰が回りにくくなります。そこで、セットアップであらかじめ腰がしっかりと回る体勢を作ることが、オープン…
2013/02/27サイエンスフィット リストワークを最大限に生かすコツとは? 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! 今回の受講者は・・・ すごく体の回転を上手く使えているという印象です。競輪の選手だけあって、アスリートとして優れた身体能力があると思います。ビデオ分析…
2012/03/14サイエンスフィット スタンスを直せば30ヤード伸びる!? しっかり腰が回りヘッドが戻っていて、悪くないと思います。女性はインパクトで体が止まってしまう方が多いのですが、インパクトで上体が止まることなく、ターゲット方向に向かっていき、体を十分に回転させてボール…
2014/12/03サイエンスフィット ショートゲームを一挙に改善! 、そのままミスとなって現れます。軌道が悪くない場合、最初からフェースが閉じた状態でグリップしているケースが多いのです。このように、打った後で体の正面にクラブを上げると、かなりフェースが閉じていたことが…
2016/01/21サイエンスフィット レッスン 頭が動かないと飛びません! 値に近く、全然問題ありません。ネック寄りに当たっているので、フェースが開いていることも指摘できますが、真っ先に改善すべきポイントは、ドライバーのダウンブローだと考えられます。 どうして体が突っ込むの…
2014/11/19サイエンスフィット 軌道は良いのにスライスする原因は? 当てはまりませんが、テークバックの初動で、手元が体から離れて浮いていますね。ダウンスイングでは上げた手元と同じところを通ります。手元が浮くと、ダウンスイングでこのような状態になって、フェースが開きやすく…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン グリップとスイング軸の密接な関係性 。つまり、グリップを正せば、自ずとアドレスが良くなり、スイングも良くなってくるのです。今回は、ドライバーがつかまらないと悩む方がゲスト。体が突っ込むスライサーにありがちなアドレスになっていることにも…