2013/11/05スコアアップに繋がる13の法則

第1回 数字を理解する(前編)

ようなレッスン企画をゴルフティーチングプロの堀尾研仁が監修してくれた。本来の立場であれば「練習をしなきゃ上手くならないよ」と言われるのだが、そこは抑えてもらい、本企画のために一肌脱いでもらった。全13
2016/05/23今さら聞けないスイングの基礎

ミスが減る!正しいボール位置とスタンス幅

ボールをセット 次回は「ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~」です。今回お伝えしたボール位置を踏まえてのレッスン記事となりますので、ご期待ください。 撮影協力/東名カントリークラブ 【住所…
2013/04/24サイエンスフィット

半年間でプロ並みのスイングに大改造!

半年間でプロ並みのスイングに大改造! 昨年10月から約半年間、全10回のレッスンで学生のKさんのスイングを大改造。基本的な体の動きをマスターし、スイング軌道を正して、いよいよ今回がその最後の仕上げ…
2012/09/05サイエンスフィット

コースで乱れる生のミスショットを徹底検証!

今回は舞台をスタジオからコースに移して、ラウンド中に乱れるスイングを大検証!受講生は、スタジオのレッスン経験者で、理想のインサイドアウト&アッパーブローのAゾーンスイングをマスターしており、スタジオ…
2014/04/23河本&藤森のGOLF開眼物語

最終話 開眼してみて…

印象に残るレッスンは? 『GOLF開眼物語』も、今回で最終話。練習場へ行く時間がなかなか作れないアマチュアゴルファーをモデルに、インドアからコースまで、即効性のあるレッスンを紹介してきた。スイングの…
2016/06/06今さら聞けないスイングの基礎

飛距離アップ&コントロールショットはアドレスで作る ~第5回~

)ティーチングプロのプロフィール 奈良県出身、PGAティーチングプロA級。2013年PGAティーチングプロアワード最優秀賞を獲得。明治大学理工学部出身の理系ゴルファーならではの論理的思考を活かしたわかりやすいレッスンで、ジュニアからシニアまで、アマチュアゴルファーの支持を集めている。
2010/05/18サイエンスフィット

4割のアマチュアが陥るアウトサイドアッパー・脱出のツボ

今回は、大好評のコンテンツとなる当レッスンの総括編。特に、アベレージゴルファーにもっとも多いとされる「Bゾーン」、アウトサイドアッパー・タイプのスイングプレーンに、スポットを当てていきます。Bゾーン…
2015/10/21女子プロレスキュー!

ティショットで曲げない!ちょっとしたコツ 井上莉花

フェアウエーをキープするレッスンです。 【左or右NGの場合】 立ち居地、正解はどっち…? まずは左サイドは谷になっていて、左に曲げるのはNGという状況です。ティグラウンドのどこに立ちますか? NGエリアから
2015/09/16女子プロレスキュー!

“FWとUT、変える所と変えない所” 井上莉花

FWとUTの苦手意識をレスキュー! 今回から6回に渡り、若手注目の井上莉花プロのレッスンがスタート。テーマは、「フェアウェイウッド(以下FW)&ユーティリティ(以下UT)を得意クラブにするレッスン
2013/05/01サイエンスフィット

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター!

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター! 半年前にレッスン受講した当初は、女性に多く見られる体の回転が少ないスイングだった学生のSさん。頭を動かさないという意識につられて顔が止まり、体の回転がうまく…
2016/12/05近藤共弘プロの超シンプル思考

第12回「残り50ヤードのバンカーショット」

「バンカーショットはSW」という固定概念を捨てる 12回に渡ってお送りしてきたこのレッスン企画も、今回でいよいよ最終回です。最後のテーマは長い距離を打つバンカーショット。ロングホールで2オンを狙った…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン

つかまえようとしないほど球はつかまります!

みなさんは、インパクトする時、どのような意識をもっているでしょうか? できるだけタメてタメて、インパクト直前で、ビューンとフェースを返すイメージでしょうか? それでタイミングが合えば、強い球が出そうですよね。実際、真っ直ぐ、すごく飛ぶこともあるでしょう。しかし、現実はほとんどがスライスで、時折フックしたりと、そのイメージだとかなり不安定になってしまうものです。ゴルフはなんと天邪鬼なのでしょう。意識的に返そうと奮闘するほど、真逆に球がどんどんつかまらなくなるのです。今回はそんなお話です。練習熱心な方ほど、絶対にお見逃しなく!! つかまえようとしている限り、絶対つかまらない!? 球をつかまえようと...
2018/05/24サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【前編】

100、90、80と、スコアがあがる度に技術的な壁が待ち構えています。時折、その壁を超えるスコアはあっても、平均的に超えられるかというと、なかなか難しいものでしょう。それがいわゆるスコアの壁です。実は、こうした壁は根拠のない漠然としたものではなく、スイングの技術に深く関係しているものなのです。今回は、90台前半で停滞している方の多くが陥っている共通の問題点について、お話しましょう。 これまでサイエンスフィットでは、多くのアマチュアゴルファーのスイングを分析してきましたが、押さえるべきポイントを大きく外しているのに、好スコアを叩き出す人はほとんどいません。スイングの技術は、平均スコアに深く関...
2015/04/14QPスペシャルレッスン

アイアンでのダフリの処方箋 シャフトを担いで正しい体の動かし方を覚えよ

ラウンド中に最も避けたいミスが“ダフリ” スライス、チーピン、トップなど、ミスの種類はたくさんありますが、アマチュアの皆さんにとって一番避けたいミスは「ダフリ」かもしれません。その理由は飛距離が出ないから。左右に曲がるボールやトップしてしまったボールはショットの満足度は低いかもしれませんが、一定の距離は前に飛んでくれます。ですから、次打はミスしたクラブよりも短い番手でグリーンを狙えます。しかし、ダフリは極端にいえば数ヤードしか前に進まず、同じクラブでもう一度打たなければいけないケースも。1ストロークを無駄にしてしまうわけです。 ダウンスイングで右肩が落ちるとフダフる! ラウンド中にもっとも避け...
2015/03/24QPスペシャルレッスン

ハンドレイト・フックの処方箋 タオルをワキに挟んでお悩み一発解消!

まずは右手の使い過ぎを防ごう 第一回目の「ハンドレイト・スライス」と同様、「ハンドレイト・フック」で悩んでいる方にもミスショットが出てしまう原因のひとつに右手の使い過ぎがあります。スイング中、特にトップから切り返しに以降する際に右手でグリップを押すような動きをしているため、クラブが外側から入り、カット軌道になっているのです。まずは前回の対処法と同じように、右手親指を離して素振りをして、右手の力を抜いてスイングする感覚を身につけましょう。 腕を捩じる動きが左へのミスを誘発 「ハンドレイト・スライス」と同じミスの動きをしているのに、なぜフックが出てしまうのか。その理由は腕の使い方にあります。より強...
2020/04/30サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】

前回の「アーム編」に続き、今回は「ヒップ編」。3Dモーションキャプチャーのデータから、スイング中のお尻の動きに注目します。左腕の動きと同様、プロとアマの決定的な違いが随所に見られる部分です。アマチュアは腰を回転させているつもりでも、ちゃんと回っていなかったり、そもそも、腰が回転しやすいアドレスができていなかったりする傾向にあります。 さらにいうと、腰の回転やヒップ・ターンといった、「回す」という言葉の誤ったイメージが、プロとアマチュアの決定的な違いをもたらします。腰は意識的に回転させるものではなく、お尻のある動作の結果、勝手に軸を保ってキレイにクルッと回転しちゃうものなのです。打球の安定性に大...
2020/04/16サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【アーム編】

PRGRが独自開発した、体の各部の動きをリアルタイムで計測できる3Dモーションキャプチャー。これによって、プロとアマチュアの動きの明らかな違いがクッキリと浮かび上がってきました。大きくズレているところもあれば、場合によっては、まったく正反対の動きになっているところもあります。今回は「アーム編」として、飛距離やボールのつかまりに直結する「左腕と手首の動き」について、プロとアマの違いを総括していきます。 モーションキャプチャーのデータで特に注目しているのは、左腕、胸、お尻の動きです。アドレス、ハーフバック、トップ、ハーフダウン、インパクトといった要所要所で、プロとアマチュアの動きの違いを、つぶさ...
2015/04/21QPスペシャルレッスン

アイアンでのトップの処方箋 クロスハンド・グリップでボールが打てれば問題解決!

トップが起きてしまうメカニズムとは 前回は「ダフリ」の対処法を解説しましたが、今回は同じくらいミスをするゴルファーが多い「トップ」です。ボールの頭を叩いてしまい、球が上がらないのが「トップ」。大きな原因は、トップから切り返し、ダウンスイングにかけて体が起き上がってしまうことにあります。前傾が崩れた状態でそのままボールを打つと、ボールと体の距離が遠くなっているため、空振りする可能性があります。それを避けようと体が反応し、右手を返してボールを打ちにいく――。これがトップするメカニズムです。 前傾キープで右手の“悪さ”を防止 練習場などではトップをしない人でも、ラウンド中に「ボールを飛ばしたい」、...