2014/05/12植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.6 飛ばしの秘訣!

速く振ればいいわけではない ボール初速に関して、当然速ければ速いほど飛ぶ可能性は大きくなります。ただし、ボール初速=ヘッドスピードではありません。どういうことかと言うと、どれだけ速く振っても、芯に…
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

になることです。ヘッドスピードが45m/s以上と速いですから、ブレやすい。できるだけストレート軌道のレベルブローに近づけることが望ましいといえます。 スイングで気になるのは、オーバースイング…
2017/12/11ミスショット レッスン

実は隠れた三つ子ちゃん!? 「チョロ」を打て!

、(飛球線の)真ん中方向のチョロです。フェース面の下部分でボールを当てて飛ばす打ち方になります。前傾角度は維持したまま、ダウンスイングで両ひざを伸ばすことにより、ヘッド軌道の高さが通常よりやや上になる
2020/07/08女子プロレスキュー!

自宅で飛距離アップできる意外な練習法 馬場ゆかり

を振り切れること。また、遠心力を存分に使えることで、ヘッドスピードを最大限まで上げることができるからです。 2. ひざをつくと腹筋が使える おすすめの練習法は、ひざを床につけて行う素振りです。通常の…
2020/07/01女子プロレスキュー!

パターマットでも距離感はつくれる? 馬場ゆかり

いかがでしょうか。縦に入った線を目安に、ストローク中のヘッドの動きを確認。振り幅が1:1になるように、実際にボールを転がしながら、振り幅をチェックすると効果的です。 3. 叩くor振り子のイメージ 1…
2020/05/26“あるあるレッスン”に潜む罠

「飛び系アイアンを飛距離で選ぶ」の罠

タイプにも左右され、適正なスピンを生むには、ある程度のダウンブロー軌道が求められます。対して、インパクト時の入射角(クラブヘッドがボールに当たる角度)がすごく緩やかだと打ち出し角が低くなり、スピン量も
2022/03/30女子プロレスキュー!

3パットを激減させる歩幅を使った練習法 植手桃子

. 体幹を意識できる この歩幅を使った練習により、自然と体幹の意識をもてるようになります。腕の力に頼らないストロークを繰り返すことで、腹筋に力が入るからです。体の中心軸がキープでき、ヘッド軌道も安定する
2022/02/02女子プロレスキュー!

冬の薄芝ではなぜPWを選ぶべきなのか!? 山田彩歩

. ボールに近づいて構える クラブは短く握り、ボールと体の距離を近づけてアドレスします。パッティングの要領でストロークできることで、ミート率が上がるからです。また、ヘッド軌道がストレートに近いイン・トゥ・イン
2021/10/13女子プロレスキュー!

飛距離アップに直ドラが有効!? 後藤未有

ミスになる難しい内容ですが、スイング軌道や体の軸を保つことにつながり、飛距離アップにはとても有効です。 2. 左肩をあごの下に入れる 直ドラ練習でチェックしている点は、テークバックでしっかり上体を…
2021/04/07女子プロレスキュー!

意外と知らないユーティリティの基本 上野陽向

か、どちらの意識で振って良いのかが分からない、と悩む人が多いように感じます。 1. アイアンに近いイメージで振る 基本的な打ち方は同じでも、クラブが短くなると、ヘッド軌道は自然と横から縦になります
2021/09/08女子プロレスキュー!

フェアウェイバンカーが得意になる練習法 佐久間夏美

ことなくボールのみクリーンに当てます。インパクト前後の軌道が、レベルブロー(水平)になるように打つことが目的です。 2. あおり打ちは厳禁! フェアウェイバンカーで避けるべきミスは、ボール手前で…
2021/12/22女子プロレスキュー!

アイアンが劇的にうまくなる3つの練習法 山田彩歩

位置につけることができません。どのような練習をすれば良いでしょうか?」 【山田彩歩のレスキュー回答】 アイアンの飛距離と方向性が安定しない理由は、クラブの入射角が一定でないことが挙げられます。私はヘッド
2020/11/18女子プロレスキュー!

ボールをつかまえるって、どういう動き? 森美穂

、インパクトを迎えることができます。 2. 手と体の距離を保つ ボールがつかまらない人は、手の力のみでクラブを下ろす傾向にあります。これでは手と体の距離が近すぎて、スイングがカット軌道に。腹斜筋を意識…
2018/11/25女子プロレスキュー!

バンカー越えは上げずに上がる構え方 セキ・ユウティン

. 体の軸を右に傾ける スイングの動きでボールを上げにいくと、軌道が安定せずダフリやトップのミスが起こりやすくなります。アドレスで体の軸を右に傾け、無理なくボールを上げる体勢をとりましょう。 2. 軸…
2018/02/05ミスショット レッスン

高難度ミスショット「ポッコン」を打て!

「ポッコン」のメカニズムを学ぶ 「ポッコン」とは、クラブの軌道が浮いて、ボールを地球で例えたときの「北極」部分(最上部)にソールが当たることで起こるミスショットです。ボールの上をかすめるだけで、思っ…