2012/06/12WORLD

【WORLD】タイガーは今季2勝を引っさげ全米オープンへ

トーナメント」の最終日。ミュアフィールド・ビレッジの16番グリーン奥からのフロップショット、彼の膝の動き、そしてガッツポーズと雄叫びは、彼の限界のない才能を再び世界に示すことになった。 60度のウェッジで…
2014/01/14スコアアップに繋がる13の法則

第10回 パッティングの重要性を知る

あります。プロのトーナメントでは、パットの善し悪しが成績を決めるという意味です。アマチュアのみなさんはこれを何となく理解をしていても、心の底から理解している人は少ないものです。ボク自身はツアープロの…
2012/02/14WORLD

【WORLD】PGAツアープロが愛するコース<1位~10位>

を、このプレーヤーの言葉がうまくまとめている。「コースはからくりが多すぎるけど、マスターズ以上にプレーしたいトーナメントは世界中どこにもないよ」。 ■第2位■ハーバー・タウンGL/RBCヘリテージ…
2022/08/05Sansan特集

藤田寛之の一期一会 出会いが紡ぐストーリー

小学6年でゴルフを始めた藤田寛之は、中学生のときに地元・福岡で行われた「KBCオーガスタ」で初めてプロのトーナメントに触れた。2014年には涙の初優勝を飾った思い入れのある特別な大会は現在…
2006/08/28プレーヤーズラウンジ

ツアー通算4勝目は地元・福岡での初勝利<手嶋多一> アンダーアーマーKBCオーガスタゴルフトーナメント

10年かけて、やっとつかんだ。地元・福岡での優勝に、満員のギャラリーから「待ってました!」の声援が飛ぶ。あれは96年のこの大会だった。 当時27歳の手嶋は、最終日9バーディの猛チャージで、初日から首位を走るジャンボ尾崎をとらえてプレーオフに持ち込んだ。 「一度は勝った、と思った展開だった」。 結局、2位に甘んじた。そして、翌年97年もジャンボに次いで2位。あのとき、つかみそこねた栄冠が、いま目の前にある。 パーパットを決めて、拾い上げたウィニングボールは迷わずスタンドに投げ込んだ。 日ごろから「期待されるのは苦手」と言って笑う男が、妻・直子さんほか家族と、地元ファンが見守る中でようやく頂点に立...
2006/07/24プレーヤーズラウンジ

葉偉志(よう・いし)が「大好きな北海道」で、ツアー通算2勝目/セガサミーカップゴルフトーナメント

18歳のころにハマった釣り。 「いかに大きな獲物を釣るか」と、寝ても冷めてもそればかり考えた時期がある。 海、川、池。あらゆる穴場を探し歩いた。 前日、頭の中で絶好のポイントに、釣り針を投げ入れる瞬間を想像する。 「明日はどんな魚が釣れるだろう」と、考えただけでワクワクした。 知人に「そんな若い頃から釣りばかりやるもんじゃない」と諭されて20歳で“引退”したが、プロゴルファーになってもその姿勢は同じ。 普段の温和な表情から想像もつかない。コースでも強烈なチャレンジ精神が顔をのぞかす。 どんなにリードしようとも、攻める気持ちは失わない。2打差で迎えた13番パー5。 グリーン手前に大きく口をあける...
2023/03/31中古ギア情報

そろそろ買い時? 12代目「ゼクシオ」を中古で調査

「ゼクシオ」より重いシャフトが装着されており、ボールのつかまりを抑えてくれるため、アスリートゴルファーも使える仕様。3月中旬に開催された「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」で逆転優勝を果たした青木