2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン

第4回 強いフックを克服するにはここを直せ!

はずです。ところが、大きなフックとプッシュアウトに悩まれています。この原因は、インパクト時のフェース面の向きに注目すればわかります。ヘッド軌道に加え、フェース面の向きにバラつきが出てしまうと、球筋は右…
2021/04/14女子プロレスキュー!

ボールを打ってもスイングは改善しない 上野陽向

します。 1. ボールを打つとチェック<結果に ボールを打ちながらスイングチェックを行うと、どうしてもボールの行方に気を取られ、肝心な体の動かし方やヘッド軌道まで頭が回りません。練習時に本来やら…
2011/08/23スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(4)

インパクトにクローズアップして、もう少し詳しく見てみましょう。 まず、飛球線に対するヘッド軌道ですが、左右に散っていて、アウトサイドインの時もあれば、実はインサイドアウトの時もあって、スイングの軌道が…
2014/05/22堀尾研仁のスイング解析レッスン

第12回 バンカーからの脱出法

です。」 正木さんのインパクトゾーン ■大きなアウトサイドイン軌道でダウンブローにヘッドが動き、フェースは大きく開いている ■堀尾プロの解説 堀尾プロ「正木さんのバンカーショットのデータを見てみましょ…
2013/03/06サイエンスフィット

アウトサイドイン撲滅のための集中練習法

ゴルフを始めてから、ボールが右にばかり行く方は要注意!そのまま我流で練習を続けると、いつしかアウトサイドインの軌道が定着してしまいます。今回は、なかなかボールを真っ直ぐに飛ばせないという初心者の方が…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

の内容が良くなりません…」(近藤さん 平均スコア100前後) サイエンスフィットの受講者に対してまずチェックするのは、インパクトの瞬間のヘッドの進入角度。アウトサイドイン軌道であれば、テークバックで…
2022/04/27女子プロレスキュー!

マット上でもできる正しいバンカー練習法 桑木志帆

う。 2. 体重移動と上体の回転は不要 スイング中は、体重移動と上体の回転を極力抑える意識をもつことです。バンカーショットはフルスイングと違い、体の回転はミスの元。ヘッド軌道はアウトサイドインが正解…
2019/04/17女子プロレスキュー!

ショートパットは“集中ゾーン”を決めておく エイミー・コガ

パットで意識していることは、とにかく自分の最適な間合いで最適なリズムでストロークを行うことです。そのためにはヘッド軌道に集中する幅(ゾーン)を、初めから決めて臨むようにしています。 1.“集中ゾーン”を…
2013/01/16サイエンスフィット

緩やかに上げれば緩やかに下りる!

にして、テークバックするという、スイングの基本の基本が疎かになっているんです。8時まで、一体にして上げれば、クラブヘッドは緩やかに上がっていき、その辿った軌道に従って降りてきます。テークバックでヘッド
2011/05/18サイエンスフィット

一体どうして??スイングはキレイなのに飛ばないの!?

なく、第一線で活躍する女子プロ同様のインサイドアウト&アッパーブロー。軌道にはまったく問題ないのですが、飛んでませんね…。ヘッドスピードがもっと伸びてもいい気がします。 “科学の目”で原因解明…
2012/08/29サイエンスフィット

軌道を修正して球筋を安定させよう!

ヘッドスピードが速く、飛距離はある程度得られるものの、ドライバーは安定せず、右に左に…。こんな悩みを抱えるのが今回の受講者。スイングを解析したところ、その軌道は理想のインサイドアウト&アッパーブロー…
2019/04/24女子プロレスキュー!

スライスを直すちょっとしたポイント♪ 鶴岡果恋

しまいます。どうしたら良いでしょうか?」 【鶴岡果恋のレスキュー回答】 スライスの原因はいくつかありますが、私の場合は主にアウトサイド・インのカット軌道だと思っています。アドレスとスイングの意識を変える…
2022/03/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道は始動時の意識だけで直せる

推移)に問題がありますが、それ以外の項目ではグラフのひし形の面積が広く、おおむね良いスイングをしていることが見て取れます。 すぐに改善すべき最大の欠点は、インパクトの瞬間のヘッド軌道がアウトサイドイン…
2021/06/02女子プロレスキュー!

手打ちを何とかして直したい時の練習法 大江香織

を始動する意識が重要です。上半身は力を入れず、「1・2・3」のリズムに合わせて動かしていくだけで十分です。 3. 空き箱に当てない練習法 もうひとつは、ヘッド軌道を修正して手打ちの動きを防ぐドリル…
2013/05/08サイエンスフィット

掴まえようとするほど掴まらなくなる理由

ます! 今回の受講者は・・・ ヘッドスピードの平均43m/sに対して、平均212ヤード。やはり、カット気味にインパクトしているため、大きなパワーロスをしていますね。そのヘッドスピードなら250ヤードは…
2009/09/30サイエンスフィット

今回の成果「ヘッドスピードUP!飛距離も激増!」

ヘッドスピードが異例の向上を見せ、猛烈な飛距離アップを果たしたのでした。 アベレージゴルファーで1万人のデータをとると、その7割にもおよぶ人が、スライス軌道です。つまり、クラブがアウトサイドインから降り…
2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

過ぎると、振り遅れる原因にもなります。フェースが開いたり、外からクラブが下りる人はまだタメを意識してはダメなのです。今回は、ドライバーのスイング軌道は良いのに、アイアンだけがつかまらないという人が登場…