2009/11/17マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ LEGACY TOUR ドライバー

なっているが、実際スイングするとねじれ感が少ない。「アッタス6」は先詰め(先端カット1インチ)の影響があって、先端ノーカットで装着された時に比べると0.5フレックスぐらい硬めだ。 長さは実測値で44…
2016/09/20マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F2 ドライバー

も少し重く感じる。 まずはシャフトに合わせてヘッドスピードをやや落として打ってみた。「スパーン」と落ち着いた金属音とともにボールは力強く飛びだした。ストレートを打つつもりでスイングしたらドロー弾道…
2016/08/23マーク金井の試打インプレッション

プロギア RS ドライバー F

ラインアップされている。ボールが上がりやすいので、ロフト角は普段と同じか1度減らした方がイメージ通りの弾道が打ちやすいし、飛距離も稼げるだろう。 試打した純正シャフトM-43(S)は、スイング中にし…
2023/08/18ニコン特集

愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化

、ジャンボさん(尾崎将司)のように攻める選手はいたけど、それが毎回うまくいくわけじゃない。だから、ボクのような守りの選手でもチャンスがあったんです」 クラブやボールの進化、スイング理論、トレーニング理論の…
2011/12/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシスNP Mシリーズ

研究・開発に5年の歳月をかけた新素材「ナノプリーム」を取り入れた新シャフト。スイングタイプに合わせて先・中・手元と3種類のシャフトを選ぶことができる「レクシスNP」を徹底調査すべく、マーク金井が…
2012/11/20マーク金井の試打インプレッション

エスヤード T.388 ドライバー

チェックしてから1発目からしっかりスイングしてみると・・・「スパーン」という分厚い手応えとともに、ボールは低めの弾道で飛び出した。弾道はストレート。見た目通りスライサー向けではなく、真っ直ぐ打てば…
2015/11/03マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP-5 アイアン

ゴールドなので、振り切るにはかなりのパワーが必要だ。軽くスイングするのではなく、体を使ってしっかり振らないとヘッドスピードが出せないし、クラブの性能も引き出しづらい。 マッスルバック形状だが、見た目よりミス…
2014/09/09マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー

、実際にスイングすると数値以上に重心距離の長さを感じる。 「Miyazaki Kosuma」ブルーの6Sの振動数は262cpm。中間部分がしなるタイプで、いわゆる粘り系シャフトだ。ダウンからインパクト…
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー

範囲が広がっている。芯を外してもボール初速が落ちづらく、方向性も安定している。打点がバラつきやすいゴルファーにはやさしく飛ばせるドライバーだ。 純正シャフトは実際にスイングしてみても非常にハードで手強い…
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション

ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」

低スピン弾道が打てるシャフトである。 ツアープロを意識して開発されたシャフトだけあって、剛性が非常に高く、軽くスイングするよりも思い切りたたいた方が長所が引き出され、飛距離と方向性が安定してくる。 左…
2015/03/24マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE Tri-G ドライバー

ワッグルすると中間部分がクイッと大きめにしなる。 まずは軽めにスイングしてみると、「スパン」と乾いた金属音とともにドロー弾道。見た目通り、捕まりが非常にいい。インパクト音はやや控えめだ。 まずはノーマル…
2011/06/21マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES C-01 ドライバー

づらいことを考えると、見た目よりは左へのミスが出づらいドライバーだ。 シャフトは中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー値で3.95と少なめだが、実際にスイングしてもねじれ感が少なく挙動は…
2014/05/06マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M

台の55Sのトルクは4.2。60g台の65Sは3.5。実際にスイングすると、50gの方は手元側のトルクが数値よりも大きく感じる。対して、60g台の65Sは数値通りトルクが小さく手元側にしっかり感がある…
2013/12/10マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ エイト ドライバー

から5.7と0.1増えた。適度なねじれ感があるので、スイングが乱れてもタイミングが取りやすくなっている。 長さはメーカー値が45.5インチで実測値が46インチ(※60度測定法)。クラブ重量は純正Sで…
2018/12/05topics

クラブは“顔”が命! 2018秋の最新アイアンを見比べ隊

「TW747 Vx」 ストレートネックと実にオーソドックでクセのないフェース、タイプを選ばない全体形状が特徴です。スコアラインの位置が微妙にヒール寄りに設定されているため、スイング中にヒール側を引きつけて…
2013/11/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年)

スピーダーでリシャフトの虜になったクラブアナリストのマーク金井が、新しいモトーレスピーダーを分析する。 ・シャフトで飛距離を伸ばしたい人 ・長尺効果でヘッドスピードを上げたい人 ・スイングがある程度安定し…