2023/06/26新製品レポート

この打感、本当に飛び系? プロギア「05 アイアン」

アイアン」は飛距離性能が高いだけでなく、シリーズ史上最も低く深い重心設計になっている。軟鉄鍛造ボディのやわらかい打感を備えた飛び系アイアンの性能をギア知識豊富なミタさんが解説。そしてヨシダくん(HS50
2019/01/28topics

HS40m/s前後でもプロ仕様ボールが一番飛ぶの?

アベレージゴルファーの平均的ヘッドスピード(以下HS)40前後でも飛ぶのかどうか? そこでギアに精通しているクラフトマン兼ティーチングプロの関浩太郎氏に見解をうかがった。 スピン系 or ディス
2017/12/15中古ギア情報

サービスホールを楽しむ強い味方

距離の短いパー4やパー5をサービスホールと呼ぶことがある。良いスコアが出しやすいからそういうのだが、極端に狭くて落とし所が難しかったり、ドッグレッグしていたりと、得てしてティショットが難しいことも多い。 ティショットをドライバーで思い切り飛ばせれば、バーディが取れる可能性は高まるが、逆に曲がった場合に大叩きにつながるのも特徴のひとつだろう。特に飛ぶけど曲がるという人が多いハードヒッターは、サービスホールが鬼門になることも珍しくない。 こういったゴルファーが「曲がらないドライバー」や「飛ぶスプーン」を欲しがる気持ちは痛いほどわかる。でもせっかくなら、もっと安全にティショットできる「アイアン型ユー...
2017/12/22中古ギア情報

飛んで曲がらない小平智のドライバー

今年の国内男子ツアーは、最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で宮里優作が優勝し、逆転賞金王となった。逆転された小平智は「賞金王よりマスターズ」と言い続けてはいたが、やはり賞金王を取ってマスターズに行きたかったのではないだろうか。 小平の持ち味といえば、数字が証明する通り、飛んで曲がらないドライバーショットだろう。ドライビングディスタンスが292.38ydで13位、フェアウェイキープ率は65.25%で2位、トータルドライブは堂々の1位という具合だ。 使っているドライバーは、契約先であるプロギアの「RS-F 2017 ドライバー」。このモデルはフェースの反発係数に違反するものが存在するという理...