2010/04/20マーク金井の試打インプレッション ナイキ ヴィクトリー レッド ストレートフィット ツアー ドライバー シャフト。トルクは適度にあるタイプだ。切り返しでは手元側がしなってヘッドの重みを感じやすく(タイミングが取りやすく)、ダウンからインパクトにかけてはややスローにしなり戻る。先端側が硬めなのでしっかり叩いて
2019/09/24マーク金井の試打インプレッション オートマチックに直進性の高い弾道「グローブライド オノフ ドライバー 黒」 返りやすさはニュートラルで、スライサーへのお助け要素はない。 純正シャフト「ラボスペックシャフト SHINARI 50K」の硬さSは重量が57g。トルクは4.2(数値はいずれもメーカー値)。スイングし
2019/11/05マーク金井の試打インプレッション ヘッドが進化 安定のストレート弾道と飛び「ヤマハ RMX 120 ドライバー」 54gで、トルクが6.4(メーカー公表値)。先中調子で、切り返しでは中間部分がしなるタイプのシャフトだ。振動数は247cpmで、50g台のSとしては平均的な硬さ。長さはメーカー値が45.5インチで
2015/03/10マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ XR ドライバー 。 シャフトについては、純正の『XR』は重量が約56gでトルクが5.7(※Sフレックス、メーカー公表値)。先調子で中間部分のしなりを感じやすく仕上がっている。振動数は247cpm。純正のSとしては平均
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド グローレG ドライバー フレックスと比較すると、やや軟らかめの数値だ。高弾性70tのカーボンシートを先端部分に採用することで強さと加速感をもたらしている、とメーカーはアピールしている。トルクは5.0で、最近のシニア向けドライバー
2012/10/30マーク金井の試打インプレッション プロギア iD nabla X ドライバー 相当)は手元から先端にかけて軟らかく、しなり量も大きい。メーカーの意図通りムチのようなしなり感を味わえる。振動数は226cpm。S相当にしてはかなり軟らかい。トルク値は4.5度。スイング中に適度な
2012/09/25マーク金井の試打インプレッション ミズノ BODY FIT GOLF ドライバー 打つとヘッドは返りやすい。 純正シャフトはワンフレックス。手元から先端まで軟らかく、シャフト全体がムチのようにしなる。トルクはメーカー値で5.3度。実際にスイングすると適度なねじれ感があって、ゆっくり
2011/08/02マーク金井の試打インプレッション フォーティーン DT-111 ドライバー 重心距離が36ミリと短めなのが、つかまりの良さにつながっているようだ。 シャフトは手元の剛性が高く、中間部分が軟らかいタイプ。切り返しで中間部分がクニュっとしなる粘り系。トルクはメーカー値で4.3
2011/08/23マーク金井の試打インプレッション ピン G20 ドライバー 、ダウンからインパクトにかけてはヘッドが返りづらい特性がある。 シャフトについては、純正のTFC330Dは手元剛性が高く、トルクも少なめ。切り返しではシャフト中間部分がクッとしなる。切り返しでタメを
2011/06/28マーク金井の試打インプレッション プロギア iD435ドライバー 。スペック的には、叩いても左に行きにくくすることと、操作性を求めていることがハッキリと分かる。 試打した純正シャフト(M-43)手元と先端側剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 Motore XD410 やすい。そして、トルクが適度にあるからだろう。硬い割りには(ねじれをしなりと感じるために)、切り返しで力みのミスが出づらく仕上がっている。 弾道計測してみても、ゆったり振るよりもしっかり叩いた時の方が
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション マグレガー レッドターニー ばヘッドの操作性は高く、ドロー、フェードも打ち分けられる。 シャフトは中間部分の剛性がやや高い。中調子だが、ワッグルしてみても打ってみても、中間部分がグニャリと曲がる感じがない。トルクはメーカー値で3
2012/06/12マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ BERES S-02 ドライバー 、ヘッドが返りやすいのがうなずける。重心深度は見た目通り深く、リアルロフトの多さとあいまってボールが上がりやすくなっている。 シャフトは中間部分の剛性が低く、典型的な粘り系タイプ。トルクはメーカー値で4
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル) はスピーディにしなり戻る。先端側は硬くはないが、ヘッド特性の影響もあってヘッドはアッパーに動く度合いはそれほど強くない。 トルク値は3.6度。前作に比べるとややねじれ感を感じるが、個人的にはこちらの方
2011/12/13マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2012年モデル) 。トルク感も適度にあるので、スイングが乱れてもヘッドの挙動は安定している。 長さは実測値で45.25インチ。クラブ重量は純正Sで303.3グラム、バランスはD1.5。45インチ換算にすると305グラム前後だ
2013/04/30マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ X HOT ドライバー にトルクがあるので、タイミングの取りやすさも重視したシャフトである。 フェースの反発が高くて、低スピン弾道が打ちやすいXホット。弾道調整機能でフェースの向きを調整すると、スライサーにもフッカーにも扱い
2012/11/13マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z525 ドライバー 。シャフト全体がしなる中手元調子。トルクは3.3度と少なめだ(メーカー値)長さはメーカー値、実測値とも45インチ(ヒールエンド法計測)クラブ重量は313gでバランスがD3。シャフトの手元側が少し重く設計さ
2011/09/20マーク金井の試打インプレッション プロギア iD435ドライバー(2011年モデル) 狙っているのが窺える。 試打した純正シャフト(M-43)は、手元と先端側剛性が高めで、中間部分の剛性が低い粘り系タイプ。トルクはメーカー値で3.7と少なく、実際にスイングしてもねじれにくいタイプだ。振動
2013/07/09マーク金井の試打インプレッション ミズノ JPX825 ドライバー である。 試打した純正シャフト(MD-200)は手元側の剛性が高く、中間から先端側の剛性が低いタイプ。トルクは普通(メーカー値4.2)、振動数は246cpm。数値よりも少し硬く感じるシャフトだ。長さは
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー から中間部分がしなる中調子。振動数は249cpm。トルクは3.9(メーカー値)。純正のSシャフトとしては平均的な硬さで、タイミングが取りやすいタイプだ。長さはメーカー値が45.25インチで、ヒールエンド